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通信教育大手のベネッセホールディングス(HD)から顧客情報約760万件が流出した問題で、警視庁が、顧客データベース(DB)の保守・管理を担っていたベネッセHDの子会社「シンフォーム」(岡山市)への任意の事情聴取を始めたことが13日、関係者への取材でわかった。情報の管理状況や流出経緯を確認したとみられる。 ベネッセHDの内部調査の結果、顧客情報の持ち出しには、シンフォームの東京支社(東京都多摩市)から保守・管理を再委託された外部の会社で、派遣社員として働いていたシステムエンジニア(SE)のIDが使われていたことが判明。DBに昨年末、同支社から複数回にわたってアクセスし、大量のデータをダウンロードした履歴が確認されているという。 ベネッセHDの説明などによると、DBにアクセスできる部屋は出入りが厳しく制限されていた。DBへの接続にはIDとパスワードが必要で、情報の機密性や業務内容に応じてアクセ
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