システムインテグレータのシステム情報【3677】は、平成27年5月29日に開示した「株式会社エーエスエル及び関西システムソリューションズ株式会社の株式取得(子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ」のとおり、エーエスエル(以下「ASL社」)及び関西システムソリューションズ(以下「KSS社」)の株式を取得し子会社化するため、ASL社及びKSS社の株主との間で株式譲渡契約書を締結したと発表した。 システム情報は、今後も高い成長が期待されるIT市場において、確固たる事業基盤の構築を図っており、とりわけ、最高位のレベ ル5を取得しているCMMI® (ソフトウエア開発能力を評価する国際標準)や我が国トップクラスの取得率を誇るPMP® (プロジェクトマネジメントに関する国際資格)をベースとした独自のシステム開発標準(SICP)を軸としてシステム開発を展開、そのプロジェクト管理能力が高く評価され、堅調
電通【4324】が運用するコーポレート・ベンチャーキャピタル・ファンド「電通ベンチャーズ」は、ソフト・ハード両面からスマートデバイスのクラウド連動を推進するネクストビット社に出資したと発表した。 電通ベンチャーズは、野心的なスタートアップ企業への投資と、投資先との協業を通した同社グループのオープンイノベーションを実現するために、本年4月に設立したファンド。資金提供のみならず、同グループならではの課題解決に向けたソリューションやリソースを提供することで事業や起業家を支援する。 ネクストビット社は、音楽、動画、アプリ、写真などを大容量クラウドストレージに同期できるクラウドファースト・スマートフォン「Robin」を開発。「Robin」は米国時間の9月1日からクラウドファンディング・キャンペーンを開始し、当日中に目標額の50万ドルを大きく上回る資金を集め注目された。 電通ベンチャーズは、ネクストビ
芸能事務所大手のアミューズ【4301】は、ROOL PARTNERSとの共同出資により、新たに連結子会社を設立すると発表した。 ROOL PARTNERSは、アパレル生産に関する豊富なノウハウやネットワークを保有しており、新会社はこれらの強みを活用することにより、ここ数年来、販売が好調であるアーティストグッズ制作等の更なる効率化、高付加価値商品の開発を見込んでいる。 また、アミューズは、前年度に新たな事業セグメントとしてプレイスマネージメント事業を加えたが、ROOL PARTNERSはアパレル ブランド事業や外食事業といったアーティスト非関連連事業のノウハウも有しており、今回の新会社の設立により、今後の更なる事業拡大・強化を図るとしている。 新会社の設立年月日は平成27年10月1日の予定。
情報セキュリティ対策のラック【3857】は、ITコンサルティングのITbook【3742】との間で、自治体が取組むマイナンバーのセキュリティ対策、中でも最も困難とされる標 的型攻撃対策への支援を推進するに当たり、業務提携の基本合意書を締結したと発表した。 2015年10月より、マイナンバー制度の実施によるマイナンバーの交付が行われ、2016年1月からは、実際にマイナンバーを活用した行政サービスもスタートする。マイナンバーには、利用、提供、収集の制限など、特定個人情報の適切な取り扱いが求められており、制度に対応する体制構築やシステム改修、マイナンバーを取り扱う運用ルール策定、情報漏えいリスクなどのセキュリティ対策が必須となっている。 高度な情報管理を必要としたマイナンバー制度の実施にともない、巧妙かつ悪質化する攻撃が執拗に行われる標的型攻撃の脅威が、自治体における課題となっており、ラックとI
まちづくり総合建設コンサルタントのオオバ【9765】と世田谷信用金庫は、生産緑地のコンサルティング業務、土地区画整理事業および将来の土地活用支援に関する事業についての業務提携契約を締結したと発表した。 オオバが生産緑地の活用支援に関して業務提携契約を締結するのは、平成27年5月の相鉄HDに続き、2社目となる。 オオバの持つ「まちづくり設計」「土地区画整理」「不動産活用」「相続税務」のノウハウを活用した「生産緑地コンサルティングサービス」と世田谷信用金庫の「コンサルティングプラザ玉川」の持つ「相続・事業承継」のノウハウを有機的に連携させ、「土地区画整理手法による生産緑地の整理」、「将来の資産継承に向けた生産緑地の優良資産化」等、世田谷区及び周辺区域における生産緑地等の都市農地所有者が抱える悩みを解消し、もって都市農地と調和した魅力あるまちづくりを目指す。 Warning: Use of un
大手食品加工メーカーの伊藤ハム【2284】及び米久【2290】は、15日、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し経営統合を行うことについて経営統合基本契約書の締結を決議したと発表した。 伊藤ハムグループでは、企業ブランドと商品ブランドの強化及びコスト競争力の強化に努めるとともに、国内においてはナショナルブランドメーカーとして、グループ全体の持続的成長の実現に努める中、同グループでは中外食市場におけるより機動性の高い商品提案力及びコスト競争力の強化、食肉事業におけるバリューチェーンの強化拡大といった点が将来の持続的な成長には不可欠としていた。 一方、米久グループでは、事業の再編・再強化に、グループ全体で取り組んでおり加工品の製造ラインの増設や食肉生産事業の拡大、営業体制の強化などによって事業規模の拡大を図るとともに、事業の整理、生産性の改善、物流の効率化、損益管理の徹底等に取り組み、収
「オリックスの自動車リースノウハウや販売チャネルと融合させる」とありますが、リースとローンは別。日本で、個人でオートリースを利用している人はたった数万人程度ですし、現時点では、オリックスにどれだけの個人オートリースのノウハウが蓄積されているかはわかりません。買収先のオートローン会社の顧客基盤は「個人事業者および個人」とのことですが、「個人事業者」にとっては経費で落としやすいリースは、わかりやすい利用価値があり、オリックスの法人向けオートリースノウハウが生きるかもしれませんが、大部分を占めると推測される「個人」に対して、法人向けオートリースノウハウが生きるかどうか不透明です。少なくとも現時点では、素直に顧客基盤を買ったと解釈する方が良いかもしれません。
「焼肉食べ放題」と聞くと、ファミリー向けの庶民的な店で肉質はそこそこ、子供が店内を走り回っている…そんな想像をしないだろうか? しかし、その店は、まったく違う。「飲み放題つき2時間5000円」の焼肉コースで、最高にうまい肉を楽しむことができるのだ。 店の名は「ヒロミヤ」。都営新宿線の曙橋駅から徒歩5分ほどにある小さな焼肉店だが、情報通には「かなり予約が取りづらい」ことで知られる隠れ家的な名店なのだ。 画像をもっと見る ■ポツンとある店舗に、目立たない看板 正確には、肉自体は「食べ放題」ではないが、次々と繰り出される肉質絶品な部位のオンパレードにかなりの健啖家も満腹になるはずだ。 飲み放題メニューには、生ビールやワイン、日本酒、ハイボール、「三岳」などレアもの焼酎まで含まれる。 関連記事:【1500円グルメ】焼肉感覚で「焼鳥食べ放題」をお得に楽しめる店とは? ■赤身のうまみがギュッと詰まった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く