とうとう来た! タクシー業界と同様、物流の世界もここから一気に変革が起きそう。 「荷物を配達することで1時間につき18ドルから25ドルの収入をワーカーに提供する。ワーカーは自分の自動車を使い、スマートフォンのアプリから配達ルートのサポートが得られる。」
2015/6/20 ガラパゴスのジレンマ 「クールジャパン」。それはコンテンツ・食・ファッションなど「文化」に紐づく市場が、世界で463兆円(2009年)から932兆円(2020年)に膨らむ見込みのもと、日本発コンテンツで切りこもうという試み、合言葉です。その狙いもあながち悪くありません。 なぜなら、世界のコンテンツ市場60兆円の中で、米国の29兆円に次いで日本の9兆7000億円は世界第2位。ドイツの5兆8000億円、イギリスの4兆8000億円、フランスの3兆7000億円や中国の4兆8000億円にダブルスコアで差をつけています。 ただ……、そのうち海外で稼いだ額で言うと、2008年をピークに「下降がとまらない」状況。かつ、その9割はゲーム。クールジャパンは1990年代末からのイギリス、フランス、韓国などの成功例にならって、ここ10年ほど推し進められてきたにもかかわらずこの有り様です。 コン
厚生労働省が29日に発表した6月の有効求人倍率(季節調整値)は1.10倍で、1992年6月以来、22年ぶりの高い水準となった。15~64歳の就業率(原数値)は72.9%で、前年同月から1.0ポイント上がった。景気回復に伴い、新たに職を求める女性が増加していることが背景にある。女性の就業率は64.0%で、1968年以降で最高になった。 【女性の就業率増加の背景】 女性の就業率が増加しているのは、企業がパート社員を増やしているため、とウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は指摘している。6月の非正規雇用(契約社員、パートなど)の3分の2は女性であったという。同紙によると、専門家は、女性の正規雇用増加の前段として評価しているようだ。 【女性の活用は経済成長起爆に】 世界銀行によると、G7の中で、日本の女性の就業率は2番目に低い。 安倍政権はアベノミクス成長戦略の中で、女性の社会進出を重要課
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く