2017年4月24日のブックマーク (1件)

  • MITメディアラボ所長 伊藤穰一が考える「AI時代の仕事の未来」

    <機械が人間にとってかわり、多くの人々を失業させるのではという問題は、未だに重要だ。なんとか文化を変えて、お金を稼がない人にも尊厳を与えるような仕組みや制度を作り出せるだろうか?> 訳:Hiroo Yamagata 多くの人々を失業させるのではという問題 最近、技術研究者、経済学者、ヨーロッパの哲学者や進学者たちとの会合に参加した。参加者は他に、アンドリュー・マカフィー、エリック・ブリニョルフソン、リード・ホフマン、サム・アルトマン、エリック・サロビル神父だ。ぼくにとってこの会合が特におもしろかったのは、会話に神学的(この場合キリスト教的)な視点があったことだった。話題の中に出てきたのが、人工知能仕事の未来だった。 機械が人間にとってかわり、多くの人々を失業させるのではという問題は、何度も繰り返されてはいるけれど、未だに重要であり続けている。 サム・アルトマンらは、生産性の激増は経済的な

    MITメディアラボ所長 伊藤穰一が考える「AI時代の仕事の未来」
    haru1014
    haru1014 2017/04/24
    仕事をして得られるものは、金銭だけではない。社会的な要素で仕事を評価することが、クリエイティブな世界には特に必要。クリエイティブな仕事は、本人が好きなことだから、社会的役割として認められにくい。