はじめに iOS アプリの画像ファイルは Retina 用と non-Retina 用の2パターン用意しなければなりません。しかしながら、1つずつリサイズ、名前をつけて保存…というのはあまりにも非効率です。 そこで Photoshop のバッチ機能を使って Retina / non-Retina それぞれの画像を一気に作成する手順をまとめてみました。 手順 1. フォルダを2つ用意する まずはフォルダを2つ用意します。ひとつがオリジナル画像ファイルを保存するフォルダ、もうひとつが実際に iOS アプリに使う画像ファイルを保存するフォルダになります。それぞれ original と assets というフォルダ名にしました。 2. Retina 用の画像を作る 次に Retina 用の画像を一式作成します。ポイントは「ファイル名に @2x は付けない」ところです。original フォルダに保