2011年1月15日のブックマーク (6件)

  • Jカーブ効果 - Wikipedia

    この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "Jカーブ効果" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年9月) 飲酒量と総死亡率には相関関係があり、「適量飲酒をしている人々」が最も死亡率が低く、次に「飲まない人」、適量を超えて飲酒するほど死亡率が高くなっていく。J型のカーブを描くということ。2000年以降の政策に取り入れられた。 しかしまとめから書くと、2010年代には飲酒しないことが最も健康を保つという研究結果が登場するようになり、後述するような研究が積み重ねられ、この結論は195か国の592研究のデータを分析したものである[1]。 元は、1993年6月にアメリカ

    Jカーブ効果 - Wikipedia
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "飲酒量と総死亡率の関係がJカーブになることは、現在では世界的な通説" →疑問点①"通説"にも関らず、出展が明記されていない。②それどころか、英語版Wikipediaには飲酒量に関する記述が見当たらない。なんだそれ。
  • 新訳ブームというけれど・・・ - shin422の日記

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "索引をつける苦労を厭い、手抜き工事の編集作業を施して世に出して何ら恥じない編集者や著者たちがまたぞろ増えてきたのは何故なのか" →そんなんだから、(ページ内)検索が便利なネットに負けてるんですよね。
  • 東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "山崎正和氏は、サントリー学芸賞をいただいた縁でいくどかお話したことがあるが、たいへんに見識のある、しかも柔軟な方だと感じた。だから、読売新聞談話の一節だけ取り上げて叩くって、ネットの連中はじつに愚かだと思う。本当の敵と「味方になってくれるかもしれないひと」の区別がついてない。"

    山崎正和氏は、サントリー学芸賞をいただいた縁でいくどかお話したことがあるが、たいへんに見識のある、しかも柔軟な方だと感じた。だから、読売新聞談話の一節だけ取り上げて叩くって、ネットの連中はじつに愚かだと思う。当の敵と「味方になってくれるかもしれないひと」の区別がついてない。

    東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "山崎正和氏は、サントリー学芸賞をいただいた縁でいくどかお話したことがあるが、たいへんに見識のある、しかも柔軟な方だと感じた。だから、読売新聞談話の一節だけ取り上げて叩くって、ネットの連中はじつに愚かだと思う。本当の敵と「味方になってくれるかもしれないひと」の区別がついてない。"
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "見識のある、しかも柔軟な方""本当の敵と「味方になってくれるかもしれないひと」の区別" →東氏は、"本当の敵"じゃないなら批判しないつもり?"知識人"なら批判することを恐れるなよ/で、"本当の敵"って誰よ?
  • 「説明」と責任 - Apeman’s diary

    ちょっと間があいてしまったが、先日のエントリで「別稿にて」と予告しておいた件について。 当該のエントリで『日中戦争の国際共同研究 2 日中戦争の軍事的展開』の「まえがき」から引用した文章の冒頭にある「そうした論争もあったにせよ」とは、具体的には台児庄の戦いの戦略的な効果や三光作戦の計画性(上級司令部レベルでの)などをめぐるものだったとされているが、それよりも一般的なレベルの問題として次のようなことが記されている。 (……)日中戦争の侵略性を否定する日人研究者はいなかったが、それでも、日軍の「蛮行」の理由を説明(弁明ではない)しようとすると、激しい批判が加えられた。 (vページ) むろんそのやりとりを目撃していない人間として無責任に想像するなら、「弁明ではない」と称してはいるがいかにも「弁明」じみたことを口にした日側参加者もいたんじゃないの? などと考えることも可能ではある。しかしより

    「説明」と責任 - Apeman’s diary
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "ある人間が何をどう決断し行ったかについての「科学的」な説明は…「責任」を蒸発させてしまう" →人文・社会科学に携わる者が心すべき一言/"それでもなお何か出来なかったか"という悔いが"責任"を作り出す。
  • 基礎データのチェックの重要性  JALの人件費は高いのか? - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

    ■マスコミや世論の「空気」に抗する 同調傾向の強い私たち日人は、「みんながそう言っている」、「マスコミがそう言っている」からと「長いものに巻かれる」ことになりかねません。そんなとき基的データを確認すると「空気」で物事を判断する傾向にブレーキをかけてくれます。 ■日では少年凶悪犯罪は増えているのか? その手の有名な話しはマスコミや保守派が大騒ぎする「少年犯罪の増加と凶悪化」という「常識」です。少年犯罪の増加や凶悪化という「常識」は、統計的にはまったく事実に反しています。実際には日の凶悪犯罪は減少しており、世界的に見て最も安全な国というデータあります。 少年人口1万人当たりの殺人は1960年に0.4人でピークを迎え、近年では0.1を切る年も珍しありません。強姦に至っては、4.1人/万人(1958年)から、0.2人/万人(2004年)とまさに激減しているのです。(飯田泰之著「ダメな議論ー

    基礎データのチェックの重要性  JALの人件費は高いのか? - 夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "日航…パイロットや客室乗務員の人件費…1998年の時点でも海外他社との比較で見れば高くなく、アメリカ大手3社と比較すればはるかに低い水準" →人件費って目に付く存在だから、槍玉に挙がりやすいのかも
  • Empoerer, Beobachter, Kleinbuerger : 隔週報の28 現実主義者の駐留無き安保論

    2010年05月17日21:17 カテゴリ 隔週報の28 現実主義者の駐留無き安保論 先週更新しようかと考えていたものの、いまいちまとまらないため一週間伸び、それでもすっきりしないエントリを一つ。 何をしたいのか今九つほどわからない鳩山総理の対米政策ですが、マスコミ等の報道を見て釈然としないのは、総理の「持論」らしい「駐留無き安保」論の取り扱いです。しばしば普天間問題に絡んで「『駐留無き安保』が総理の持論だ。(だから、彼は米軍基地を追い出したい)」という説明がしばしばなされ、総理もまた駐留無き安保を提唱していたことを問われ、これを「封印」するという国会答弁を行なうなど、「駐留無き安保論」はなにやら鳩山総理の反米自主の象徴かのように扱われています。 しかし再考してみると、この「駐留無き安保」論というのは戦後日外交史でもしばしば登場する古色蒼然としたテーマです(以後、より古い表現の有事駐留論

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/01/15
    "先生は現実主義者たちを…、ナショナリズムとの関係から有事駐留を唱えた勢力と同一視し、彼らが有事駐留論を緊張緩和の結果と位置づけていたことを等閑視している" →小川和久氏もここでいう"現実主義"ですな