2011年4月1日のブックマーク (6件)

  • asahi.com : メーテル、また会えた 九電「銀河鉄道999」新作公開 - マイタウン福岡・北九州

    零士さん原作のアニメ「銀河鉄道999(スリーナイン)」の「新作」を、九州電力がホームページで公開している。アクセス数は2カ月余りで10万件近く。宇宙を舞台に九電の事業をPRする内容だが、根強いファンもいてひそかな人気だ。 「時空を超えたエネルギーの旅」のタイトルで、物と同じ鉄郎とメーテルが宇宙を旅する物語。約4分ずつ5話あり、7月末から1話ずつ順に配信し、9月24日に最終回を迎えた。 制作費は数千万円。北九州育ちの松さんも参画し、制作会社も声優もほぼオリジナル通り。温暖化による海面上昇で陸地が水没寸前だったり、資源が乏しく高エネルギー燃料のリサイクルを進めたりしている星を舞台に、温暖化防止への取り組みや核燃料サイクルをアピールしている。九電の担当者は「さりげなく事業のPRができた」と話す。(大畑滋生)

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    "資源が乏しく高エネルギー燃料のリサイクルを進めたりしている星を舞台に、温暖化防止への取り組みや核燃料サイクルをアピール" →松本零士の原子力への姿勢/ラブロックは、地球環境を理由に推進していたが。
  • 【放射能漏れ】「福島に必要なのは石棺ではない」チェルノブイリ汚染除去責任者  - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】旧ソ連・チェルノブイリ原発事故が起きた1986年から5年間、汚染除去作業の責任者を務めたユーリ・アンドレエフ氏(ロシア)が産経新聞の電話インタビューに対し、「福島第1原発事故に必要なのはチェルノブイリ原発を覆った石棺ではなく、東京電力から独立した技術者の特別チームだ」と指摘した。一問一答は次の通り。 --福島の事故の状況は 「2号機は炉心や原子炉圧力容器が溶融している疑いがある。国際原子力事象評価尺度でチェルノブイリは最悪の7だった。福島の事故は日がいう5ではなく、最初から6であることは明らかだ。今は6と7の間と判断している」 --状況はなぜ悪化しているのか 「東電の情報が不正確で不足しているからだ。(企業というものは)会社の利益を優先して行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日中から集めて特別チームを編成し、作業に当たらせるべきだ

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    "東電…企業というものは)会社の利益を優先して行動するので作業から外す必要がある。幅広い知識を持つ経験豊富な技術者を日本中から集めて特別チームを編成し、作業に当たらせるべき" →正論。思いつかなかったorz
  • テレ東に抗議のメール&電話が600件 - 芸能 - SANSPO.COM

    テレビ東京は31日、東日大震災の報道にからみ視聴者から約600件の抗議をメールと電話で受けていたことを明らかにした。 同局では震災発生直後の11日午後2時54分から12日午後11時55分まで、災害報道で最長となる33時間1分の特別報道番組を連続放送。その後レギュラーのアニメ番組「テガミバチ」(土曜後11・55)を放送した。この対応に「アニメ番組を流すのは不適切」などの抗議が殺到したという。 この日都内で開いた定例会見で、島田昌幸社長は「激励も90件ほど頂いたが、多くがおしかり。貴重な意見として生かしたい」と話していた。 (紙面から)

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    "災害報道で最長となる33時間1分の特別報道番組を連続放送…その後レギュラーのアニメ番組…を放送…この対応に「アニメ番組を流すのは不適切」などの抗議が殺到""激励も90件" →この激励こそ日本国の良識です
  • 芸としての憲法解釈〜『これが憲法だ!』 | ブックラバー宣言

    ●長谷部恭男、杉田敦著『これが憲法だ!』/朝日新聞社/2006年11月発行 前回エントリーした『憲法とは何か』は、巷では好評ながら私には今一つ納得がいかなかったところへ、朝日新書から同じ著者と政治学者の杉田敦による対談集が刊行された。書店でパラパラめくってみると、長谷部の憲法観を杉田が問い尋ねるという形で対話は進められていて、私の合点がいかなかった論点に関しても随所でツッコミが入っている。…… 大いに期待して読んだのだが、結局、『憲法とは何か』で感じた疑問点はほとんど解消されることなく、むしろこの憲法学者への不信感が決定的になった。 長谷部の憲法学者としてのスタンスは、次の発言に要約されよう。 法律の条文をただただ日語として素直に読んで、そのとおりに理解して話が済むのであれば、法律の専門家はいりません。条文通りに理解すると困った問題が起きそうだとか、直面する問題に適切な答えを得られないと

    芸としての憲法解釈〜『これが憲法だ!』 | ブックラバー宣言
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    "九条…長谷部の主張は、立憲主義に反する文章であるから、これは文言通りに守るべき「準則」ではなく「原理」として解釈すべきだ、という結論…支離滅裂" →条文の整合性第一というならば、支離滅裂ではないかも
  • 経営学系ではまともな本:高橋伸夫「ダメになる会社 企業はなぜ転落するのか」(ちくま新書): 湘南の風に乗って

    湘南の風に乗って、あれこれ好きなことを書きまくります。 名古屋市出身。 上智大学経済学部経営学科卒。 横浜市立大学大学院経営学研究科終了(経営学修士) 外資系金融機関で外為部門などを経由して、いまは化学メーカー勤務。 毎朝江ノ電とJR東海道線などで通勤。 いい年したおっさんですがよろしくお願いします。 経営学が当に研究に値するだけの科学的な分野なのか、実はかなり怪しいと思っています。 カール・ポパーという哲学者は、「科学と非科学は反証可能性で区別される」といっていますが、もちろん彼の定義だけが絶対ではない。 個人的には、それ以外に「再現性」(同じ条件であれば誰がやっても同じ結論が反復して得られる)や「合理的理論性」(結論に至る論理展開が合理的である)なども必要ではないかと思っています。 そういった意味でいうと、経営学はかなり怪しげな分野が多い。 特に「リーダーシップ論」とか「組織論」とか

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    "フランス企業における配当方針のように2年以上保有している株主には配当金を手厚くすることにしてはどうかという主張が、ひどく真っ当" →同意/経営学系では高橋伸夫は、凡そ地に足付いた主張してます。
  • 特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters

    3月30日、巨大地震と大津波で被災した福島原発から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事となった。写真は28日、福島県で放射線量の検査を受ける女性(2011年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 30日 ロイター] 巨大地震と大津波で被災した東京電力9501.T・福島第1原子力発電所から深刻な放射能汚染が広がっている。「想定外だった」と政府・東電が繰り返す未曽有の大惨事。 ロイターが入手した資料によると、事故の直接の原因となった大津波の可能性について、実は東電内部で数年前に調査が行われていた。なぜ福島原発は制御不能の状態に陥ったのか。その背後には、最悪のシナリオを避け、「安全神話」を演出してきた政府と電力会社の姿が浮かび上がってくる。 底知れない広がりを見せる福島第1原発からの放射能汚染。敷地内で原子炉から外部に漏れたと思われるプ

    特別リポート:地に落ちた安全神話─福島原発危機はなぜ起きたか | Reuters
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/04/01
    すべての電源が失われ、注水ができなくなった""非常事態を前提とした具体的な対応策が、東電のアクシデント・マネジメントには存在しなかった" →善後策が不在 orz /つーかこの記事、"競争原理"に期待しすぎじゃね?