2012年2月20日のブックマーク (12件)

  • SYNODOS JOURNAL : 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛

    2012/2/2010:48 障害者制度改革の重大な岐路 竹端寛 ■「あるべき姿」と「現実」の落差 問題とは、あるべき姿と現実との落差の間にこそ、捉えられるべきものであるはずだ。あるべき姿を見失って、現実と問題だけを見ていても、何も生産的な議論は生まれてこない。これは、震災復興や原発問題、あるいは社会保障改革など、日社会が突き当たっている多くの課題に構造的に示されている。その多くが「あるべき姿」を見いだせず、あるいは「あるべき姿」が群雄割拠して統合されず、現実と照らし合わせた際の問題点の焦点化ができないまま放置されている。 そんななか、じつはその「あるべき姿」を具体的にビジョンとして示せたがゆえに、現実における問題が明確化された領域がある。それが、この論考の主題とした障害者制度改革である。 内閣府障がい者制度改革推進会議の総合福祉部会は、現行法の障害者自立支援法に代わる新法にどのような内

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "変わるべきは当事者ではなく社会である、という「障害の社会モデル」""人事権と論点整理権に、当事者側が大きくコミット" →結局予算(税金)問題か。/当事者というステークホルダーと納税者という準ステークホルダー
  • 「南京事件なかった」と河村名古屋市長 中国共産党の市常務委員に「互いに言うべきこと言おう」 - MSN産経ニュース

    名古屋市の河村たかし市長は20日、同市役所を表敬訪問した中国共産党南京市委員会の劉志偉常務委員らとの会談で、旧日軍による「南京大虐殺」について「通常の戦闘行為はあったが、南京事件はなかったと思っている」と発言した。 河村氏は、終戦時に父親が南京市にいたことを挙げて「事件から8年しかたってないのに、南京の人は父に優しくしていただいた」と指摘。「南京で歴史に関する討論会をしてもいい。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい」とも述べた。「南京大虐殺」宣伝の裏に共産勢力

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "南京で歴史に関する討論会をしてもいい。互いに言うべきことを言って仲良くしていきたい" →コーヒー吹いたw/その前に、北岡伸一座長(日中歴史共同研究委員会)に話を通しとけw そして鼻で笑われろw
  • ドイツ:脱原発でも電力輸出超過 再生エネルギー増加で - 毎日jp(毎日新聞)

    【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。 欧州連合(EU)加盟27カ国など欧州の34カ国の送電事業者で作る「欧州送電事業者ネットワーク」(ENTSO-E、部ブリュッセル)の統計。冬はエネルギー消費量が最も多いことから、ドイツ政府は「(脱原発決定後の)最初の試練を乗り切った」(レトゲン環境相)としている。 ドイツは昨年3月の福島第1原発事故後、17基の原発のうち旧式の7基を暫定的に

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "ドイツ政府が住宅の断熱化などエネルギー効率化を推進したのに加え、原油価格の高騰も手伝って、エネルギー消費量が前年比約5%減になった" →再生エネルギーだけじゃない工夫。/断熱の凄さ http://p.tl/jdvS
  • ユーロ圏の中央銀行と損失というタブー 日銀の悲劇を思い出させる展開

    (2012年2月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今から15年前、あまり知られていない悲劇が日銀を襲った。1990年代半ば、日の銀行危機が初期段階だった頃、日銀の当局者たちは、問題を取り繕い、時間を稼ごうと必死になって、経営不振の金融会社を支えるために中央銀行自身の資金をいくらか使うことにした。 だが、その会社は倒産。投じた資金は無駄になり、日銀のバランスシートに戦後初めて穴が開いた。責任者だった日銀幹部は、慙愧の念に苛まれて自殺した。この一件は、各国中央銀行の指導者層の集団心理に、今なおうずく傷跡を残した。 損失を認めたがらない中銀 海外では、この話を知る人はほとんどいない。だが、ユーロ圏のあちこちで政治闘争が激化する中、筆者の頭にふとこの悲劇が浮かんだ。 ある意味では、15年前に日銀で起きたことは完全に特異な事件だった。ありがたいことに、日のような極端な恥の文化を共有する国

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "中央銀行の官僚たちがバランスシート上の損失を恐れる理由は何もない""いつでもマネーを創造できるため、「損失」は、もっぱら会計上の問題" →スイス中銀の真っ当な"攻めの姿勢"は何に由来しているのか?w
  • 野村正實大著の一部公開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    野村正實先生のHPに、『日的雇用慣行-全体像構築の試み』の初校が終わったという記事があり、その第4章「老婆心の賃金」の全文がアップされています。 http://www.econ.tohoku.ac.jp/~nomura/periphery.htm#070501 今までもちらりちらりと読ませていただいていたのですが、こうしてどんと出されると今さらながら凄いと思います。ミネルヴァ書房から7月には出るようです。 書の意義については、こう語っています。 >日的雇用慣行を終身雇用と年功制として理解することは、一面的である。そこで念頭に置かれているのは男性正規従業員のみである。言うまでもなく、会社には女性従業員がいる。女性従業員を含めて日的雇用慣行を理解するならば、日的雇用慣行は、1985年の男女雇用機会均等法以前においては、大卒女性を採用しないことであった。日的雇用慣行は、短大卒女性を高

    野村正實大著の一部公開 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    haruhiwai18 2012/02/20
    "プジョーの基礎的な賃金項目は「賃金個人別化」によって、属人的な性格のもの""プジョーでは、一般のブルーカラーとホワイトカラーは同じ賃金制度の下にある" →日本企業だけじゃなかったんやー、的案件 -お給与篇-
  • 朝日新聞デジタル:光市母子殺害の元少年、死刑確定へ 最高裁、上告棄却 - 社会

    印刷  山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件の差し戻し後の上告審判決が20日あり、最高裁第一小法廷(金築誠志裁判長)は、殺人と強姦(ごうかん)致死などの罪に問われた大月孝行被告(30)の上告を棄却した。死刑とした差し戻し後の二審・広島高裁判決が確定する。  大月被告は犯行時、18歳だった。少年法は18歳未満の少年に対する死刑の適用を禁止しており、裁判では、適用が認められる満18歳になった約1カ月後に事件を起こした大月被告に死刑を選択することの是非が焦点となっていた。  差し戻し後の二審判決によると、大月被告は99年4月14日、同市の会社員村洋さん(35)方に配水管検査を装って侵入。村さんの弥生さん(当時23)の首を絞めて殺害し、乱暴した。さらに、長女夕夏ちゃん(同11カ月)も絞殺した。      ◇  【おことわり】朝日新聞はこれまで、犯行時少年だった大月被告について、少年法の

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件の差し戻し後の上告審判決""上告を棄却""死刑とした差し戻し後の二審・広島高裁判決が確定" →恐らく 加害者側の父親の件は マトモに報道されないのだろう http://p.tl/-RQg
  • 『東京新聞:「地元の思いは重い」 横須賀市長 受け入れ拒否の姿勢:神奈川(TOKYO Web)』へのコメント

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    『東京新聞:「地元の思いは重い」 横須賀市長 受け入れ拒否の姿勢:神奈川(TOKYO Web)』へのコメント
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    haruhiwai18 2012/02/20
    "「地元の思いは重い」 横須賀市長 受け入れ拒否の姿勢" →ブクマで激論が交わされている。/放射性廃棄物の件については 当然、 新宿区西新宿2-8-1や、千代田区永田町2-3−1、もまた 候補に挙がるべきw
  • 【from Editor】「南京大虐殺」宣伝の裏に共産勢力+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「『南京大虐殺』という戦時プロパガンダが行われた経緯を解明する新たな糸口になるかもしれない」。発売中の『別冊正論』15号(「中国共産党 野望と謀略の90年」)の編集を終え、そんな期待が膨らんできました。中国の国民党が主導したと考えられてきた「大虐殺」の宣伝に、中国共産党またはソ連が大きく関与していた可能性が、論文筆者たちの指摘で浮かび上がってきたのです。 虚実不明の「南京大虐殺」を初めて世に紹介したのは、英マンチェスター・ガーディアン紙特派員、ティンパーリーが1938(昭和13)年に刊行した『戦争とは何か』です。ティンパーリーは当時、国民党中央宣伝部顧問で、資金提供も受けていたことが北村稔・立命館大教授らの研究で判明しています。同著の出版をはじめとする「大虐殺」宣伝は、世界中で反日世論を高める戦時プロパガンダだったのです。 『別冊正論』15号では、3人の筆者が、このプロパガンダへの中国共産

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "「大虐殺」の宣伝…中国共産党またはソ連が大きく関与していた可能性""虚実不明の「南京大虐殺」" →なるほど 日本軍が大いに宣伝した「通州事件」も 実は"虚実不明"で、"こみん☆てるん"の陰謀なんですね 分かりますw
  • 朝日新聞デジタル:都教委、早大受験者数調査 入試で「君が代」義務化出題 - 社会

    印刷  早稲田大学(東京都)法学部が15日に実施した入試の問題文で日の丸・君が代をめぐる教員処分問題を取り上げ、これに対し東京都教育委員会が、一部の都立高校に同学部の受験者数について異例の調査をしていることがわかった。都教委は都立学校の教員に、君が代斉唱時の起立などを通達で義務づけている。  日の丸・君が代の問題を扱ったのは、同学部の受験科目のうち、選択科目の「政治・経済」で、問題文を読んで答える方式。問題文は「卒業式や入学式で君が代を斉唱するときに、教員に対して起立することを命じ、起立しない教員を処分するという措置の合憲性が争われている」などとし、思想の自由や学校行事の円滑な遂行など様々な考え方を紹介し「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と締めくくっている。  続く設問は、都の場合として「不起立者に懲戒処分を課しているのは誰か」と尋ね、校長、教育委員会、知事、都議会、文部科学

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "問題文は…「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と締めめくくって""設問は…「不起立者に懲戒処分を課しているのは誰か」" →この調査、つまり都教委は 自分らの行為を疚しいと自覚しているのかな?w
  • 河村・名古屋市長:「南京事件というのはなかった」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    中国共産党南京市委員会常務委員(左)と談笑する河村たかし名古屋市長=名古屋市役所で2012年2月20日午前9時53分、福島祥撮影 名古屋市の河村たかし市長は20日、表敬訪問を受けた同市の姉妹友好都市である中国・南京市の共産党市委員会常務委員らの一行8人に対し、1937年の南京事件について「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」と発言した。 河村市長は旧日兵だった父親が南京で45年の終戦を迎え「温かいもてなしを受けた」と話していたことを明かし「8年の間にもしそんなことがあったら、南京の人がなんでそんなに日の軍隊に優しくしてくれたのか理解できない」などと述べた。 さらに「真実を明らかにしないと、とげが刺さっているようなものでうまくいかない。一度、討論会を南京で開いてほしい」と求めた。 南京事件を巡り河村市長は09年9月の市議会一般質問でも「一般的な戦闘行為

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    haruhiwai18 2012/02/20
    "旧日本兵だった父親が南京で45年の終戦を迎え「温かいもてなしを受けた」と話していた" →名古屋市長になれば、自分の身内の証言程度の代物で、史料との格闘もスルーできて 歴史学もガン無視できるんですねw
  • フリーターが丸山真男をひっぱたきたいのは合理的である: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) コメント 投稿: hamachan | 2007年5月15日 (火) 17時37分

    ところで、朝日の『論座』の6月号で、赤木智弘氏がまたまた丸山真男をひっぱたきたいと言っている。 http://opendoors.asahi.com/data/detail/8090.shtml これは当然なのだ。そして、彼が戦争を待ち望むのも当然なのだ。 実際、今から70年前、中学校以上を出たエリートないし準エリートのホワイトカラー「社員」との差別待遇に怒りを燃やしていた彼の大先輩たるブルーカラー「工員」たちを、天皇の赤子として平等な同じ「従業員」という身分に投げ込んでくれたのは、東大法学部で天皇機関説を説いていた美濃部教授でもなければ、経済学部でマルクスを講じていた大内教授でもなく、国民を戦争に動員するために無理やりに平等化していった軍部だったのだから。もちろん、それを完成させたのは戦後の占領軍とそのもとで猛威を振るった労働組合であったわけだが、戦時体制がなければそれらもなかったわけで

    フリーターが丸山真男をひっぱたきたいのは合理的である: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳) コメント 投稿: hamachan | 2007年5月15日 (火) 17時37分
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    haruhiwai18 2012/02/20
    "ブルーカラー…たちを天皇の赤子として平等な同じ「従業員」という身分に投げ込んでくれたのは…軍部""戦争もなしに戦前の丸山真男たちがそれを易々と受け入れただろうか" →河合栄治郎先生なら 受け入れた可能性もw
  • 経済的従属人口比率こそが重要だ@欧州労連 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    内容的には、既にブログでいやになるくらい繰り返したことのまたもやの繰り返しに過ぎませんが、なお分かろうとしない愚かな人々が山のようにいる現状を見るにつけ、改めて同じことを、たまたま欧州労連の政策パンフレット「Dependency ratios and demographic change. The labour market as a key element」がアップされていたので、その冒頭の部分を紹介しておきます。 ちなみに、このパンフの筆者は、オーストリア労働会議所の人です。この国には、経済会議所、農業会議所とならんで労働会議所という公的な職業組織があるのですね。 http://www.etui.org/content/download/3860/42211/file/Policy+Brief-Blue-Issue4-2011-EN.pdf Public discussion of

    経済的従属人口比率こそが重要だ@欧州労連 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    haruhiwai18 2012/02/20
    "高齢者が働いて社会を支える側にまわることを憎み罵倒しておいて、高齢化で社会保障が維持できないから大変だ大変だと騒ぎ立てる頭の悪い人々" →そして 失業者(と景気)を見捨てて 緊縮財政をやらかす頭の悪い政府w