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小野寺五典防衛相は17日、集団的自衛権の憲法解釈見直しをめぐり、行使を容認した場合でも、武力行使を目的にした自衛隊の海外派兵にはつながらないとの認識を示した。TBS番組で「決して他国に武力行使に行くことはない」と言明。他国から要請があったとしても「自発的に(集団的自衛権を行使)できる、できないと判断する」と述べた。 政府の憲法解釈見直しに向けては「日本を守るために公海上に出ている米艦船が攻撃されても、今の憲法解釈では個別的自衛権で対応するのは、かなり難しい」と指摘。「日本の代わりに対応してくれる米艦船を守るという議論は大切だ。問題提起をしないといけない」と語った。 集団的自衛権の行使容認問題をめぐっては、野党の共産、社民両党だけでなく、連立与党の公明党も反対姿勢を鮮明にしている。自衛隊法、国際標準に転換 集団的自衛権は「地理」「国益」で歯止め
ロバート・スキデルスキーが激おこプンプン丸である。 労働党が保守党・自由民主党の連合政権をうまく攻撃出来ていないからだ。労働党の影の厚生大臣であるアンディ・バーナムは国民健康サービス (National Health Service) を争点にしたい構えだが、スキデルスキーは「そこじゃないだろ!」と。 The Prime Minister and Chancellor are keen to persuade us that austerity has been worth it. Unemployment has fallen for a second quarter running; there are the first signs of growth for two years. By concentrating on the elements of unfairness in t
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
なぜ漫画版を基本に感想を書くことにしたか 朝日記事で石田衣良から「右傾エンタメ」と批判されていた小説『永遠の0』を、本そういち*1が漫画化したもの。第1巻の第一話はインターネットで試し読みできる。 永遠の0|無料・試し読みも【漫画・電子書籍のソク読み】eiennozero_001 以前に、朝日記事にからんで原作者のツイッター発言を批判したことはあるが、未読だったため作品の評価はできなかった。 作品が「右傾エンタメ」と評価された小説家が、チャンネル桜に援護されたことを喜ぶ - 法華狼の日記 それ以前から『永遠の0』文庫版は手元にあったのだが、原作者のツイッターから受けた悪印象をぬぐえないまま、なかなか読み進めることができなかった。資料から引用や翻案した頁ばかり多く、あまりリーダビリティが高くない。そこで、まずは全5巻で漫画化したものを読むことにしたわけだ。 以下、特に断りがない部分は漫画版を
【台北=吉村剛史】台湾の外交部(外務省に相当)は15日、新藤義孝総務相と古屋圭司国家公安委員長兼拉致問題担当相らの靖国神社参拝に関し「近隣国家の国民を害する行為」として批判。「責任ある態度で周辺国との友好関係を発展させる」よう日本の政府や政治家に呼びかける声明を発表した。 一方日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)前で同日、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の領有を主張する活動団体などが数十人規模の抗議デモを展開し、「釣魚台(尖閣の台湾での呼称)はわれわれのものだ」などと主張。先住民らも動員して海上自衛隊の新鋭護衛艦「いずも」に見立てた紙の船を燃やすなどした。 しかし、香港の活動家と抗議船の出航を企画していた団体は「当局の圧力」で延期を表明し、8月末の再出航を目指すとしている。
2008年に発生した金融危機以降、アメリカの所得トップ1%を巡る論争が激しさを増している。トップ1%の所得の伸び率はそれ以外の層よりも顕著に大きく、また1%の中でも格差が拡大しているが、その伸びがそれぞれの層の生産性の伸び(あるいは限界生産)を反映しているかどうかが論争の主要部分である [1]現在の標準的な経済学の世界では生産性を反映した絶対的な格差はあまり問題にしない。 これについてアメリカ経済学会が発行しているJournal of Economic Perspectiveが特集を組んでいる [2]このジャーナルは一般のメディアと学界の成果を結びつけることが目的のため無料で読める。。今回はBivens & Mishelによる“The Pay of Corporate Executives and Financial Professional as Evidence of Rents in
「キレる60代」の記事をブクマした後に「反社会学講座」を再読したら、「98年に最もJR駅員に暴行を働いたのが50代」というネタがあって噴いた。ちっとも反省してねえw
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