一橋大学の赤嶺教授が「『クジラを守る』という行為がオランウータンの生息環境をおびやかしている」と主張、「鯨類の利用を推進すべき」と強引に結び付けた記事の検証。「鯨油とパーム油の〝関係〟」のグラフ付
www.nikkei.com 教育勅語と聞くと思い出すのが、『気分はもう戦争』という漫画だ。原作矢作俊彦、絵は大友克洋だった。 その中のエピソードで、主人公(?)が中国人に「お前さんが日本人だというなら、教育勅語を言ってみてくれんか」と問われて「きょういくちょくごぉ!?」と眼をむいていた。問われた男は一応「右翼」という設定である。 まあ実際、現代じゃ右翼だってそうそう憶えてやしないし、現総理だって言えやしないだろう。井上ひさしは憶えてたそうだが。 勅語は部分ではなく全体の効力を失ったと解すべきだ。道徳の教典として復活させてはいけない。 実際その通りだが、自民党議員の過半はそれを「道徳」ではなく、国民すべてが守るべき不磨の教典として復活させようとしている。 あの馬鹿げた教育勅語暗唱の動画の不気味さから、それを「教育」の問題としてだけ語るのは、問題意識が足らない。 あべぴょんの自民党が復活させ
吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。漫画『3月のライオン』や『ハチミツとクローバー』の作者、羽海野チカ先生について話していました。 Amazon APIのアクセスキーもしくはシークレットキーもしくはトラッキングIDが設定されていません。「Cocoon設定」の「API」タブから入力してください。 (安東弘樹)さあ、このコーナーは豪さんがこれまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々なその筋の話を聞いていきます。今日、豪さんに紹介してもらうのは、現在公開中の映画『3月のライオン』の作者、漫画家の羽海野チカさんです。まずは羽海野チカさんのあらすじとその筋をご紹介します。漫画家、羽海野チカさんは東京都足立区生まれ。グッズデザイナー、イラストレーターなどを経て2000年、美術大学を舞台にした『ハチミツとクローバー』で漫画家デビュー。デビュー作の『ハチミツとクローバー』が2005
前回の期間限定アイコンネタは、こちら。 watto.hatenablog.com 時あたかも読者登録しているブログの巡回中で、ちょうど ピピピピピ(id:buzama-www_pipipipipi)さんの新着記事を読んでいました。 www.pipipipipi5volts.com ブックマークコメントに書いた通り、ネタってのは、集まる人のところに集まるもんだな~、というのが偽らざる感想でした。 スポンサーリンク そこへ飛んできたのが、id:You-me さんからのIDコールでした。いちお私も、しいたけネタ限定とは言え「ネタが集まるところに集まる」恩恵には浴していると言えるのか? (^_^; ウシオ on Twitter: "買ってきたきんつばををテーブルに置いておいてたら、母が椎茸の天ぷらと間違えて醤油を準備してた。 https://t.co/khkcaRapyO" <a href="/w
西中誠一郎インタビュー 今村復興大臣を激高させた“フリージャーナリスト”が安倍政権の原発被災者切り捨てとバッシングへの思いを激白! 福島原発事故での自主避難者について「自己責任」「裁判でも何でもやればいい」と発言したすえに、それをフリージャーナリストに追及されると、「うるさい!」「出て行きなさい!」と激昂し、暴言を吐いた今村雅弘復興相。昨日、会見で謝罪と発言撤回を表明することで、安倍政権はそれで幕引きをはかろうとしているが、ほんとうにそんな程度ですませていいのだろうか。 自主避難者を「自己責任」と切り捨てたその発言は明らかに「原発事故子ども・被災者支援法」という法律の条項に反するものであり、被災者に寄り添うべき復興大臣の資格はない。即刻、辞職すべきだ。 だが、メディアはそのキレ方をおもしろおかしく取り上げているだけで、この本質的な問題にはまったく踏み込もうとしない。それどころか、保守系メデ
(原題:Dance to the Music 2015年/オランダ 90分) 監督・製作/ウィレム・アルケマ 出演/スライ・ストーン、ウィレム・アルケマ、ジェリー・マルティーニ、グレッグ・エリコ、リッチ・ロマネロ、パット・リッツォ、シンシア・ロビンソン、フランク・ワディ、ジョージ・クリントン、シルベット・ファン・ロビンソン、ベット・ストーン、ノビ・ストーン、ナイル・ロジャース ■概要とあらすじ 伝説のファンクミュージシャン、スライ・ストーンの波乱に満ちた半生について、オランダ人監督のウィレム・アルケマが20年以上の取材の末に完成させたドキュメンタリー作品。幼少時から教会でゴスペルを歌い、9歳でシングルレコードをリリースしたスライ・ストーン。1966年に結成したファンク・ロックバンド「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」で爆発的な人気を獲得し、今なお根強い人気を誇っている。75年の解散後はソ
産経の阿比留氏(論説委員兼政治部編集委員)が、判決で命令の遅延損害金(賠償金とは別物)を値切ってきた。悪質極まりない違法行為を犯した上で、膨大な意味不明の意見書等を提出し(恐らく莫大な弁護士費用を掛けながら)最高裁まで争っておいて、敗訴したら値切るとは。心底呆れ果て、言葉もない。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く