この新書(https://t.co/ncpKi3Rya9)にしても、政治史と制度史の概説として優れたものでありつつ、そこに混入された「政権担当能力」なるジャーゴンが特定方向に誘導する目配せとして機能しているのは確実である。もちろん、そう書いた方が「受ける」し「売れる」のであろう。
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この新書(https://t.co/ncpKi3Rya9)にしても、政治史と制度史の概説として優れたものでありつつ、そこに混入された「政権担当能力」なるジャーゴンが特定方向に誘導する目配せとして機能しているのは確実である。もちろん、そう書いた方が「受ける」し「売れる」のであろう。
今年2月に発売以来、瞬く間にベストセラーになり、増刷に増刷を重ねてついに43万部を突破。ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)が、いまだに売れ続けている。しかし、中身は疑問符がつくことばかりだ。保守派の論客である古谷経衡氏が、その“罪”を問う。 「ネット右翼本」が異例の大ヒット ケント・ギルバートの『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』(講談社+α新書)という本が、43万部も売れているらしい――そう最初に聞いた時は、4万3000部の聞き間違いだと思った。 タイトルからして「ネット右翼」が好む嫌韓・嫌中本の一種。この手の本の瞬間最大風速(MAX部数)は、せいぜい5万~8万部ということを経験則で知っているからだ。しかし何度聞いても43万部だというし、書店には「40万部突破!」のポップが掲出されている。 一冊当たりの売り上げが漸減している苦境の出版業界に
ギュンター・ヴァルラフ著 『最底辺 トルコ人に変身して見た祖国・西ドイツ』 「頑丈な体格の外国人、職を求む。重労働、汚れ仕事、低賃金でも可」 1983年3月、ヴァルラフはこのような広告を新聞に出した。 彼は「極薄で黒みがかった色付きのコンタクトレンズ」を専門家に作ってもらい、「客はふつう青い目しか希望しない」と驚かれる。これで「南欧人みたいにするどい目つき」だというお墨付きをもらった。少々心持たなくなっていた頭に黒髪のかつらをつけると、実年齢の43歳ではなく20代後半だと言い張っても通用しそうだ。一番不安だったのは言葉の問題で、「外国なまりのドイツ語」、つまり自然な片言のドイツ語(という言い方も変かもしれないが)がうまく再現できるか自信はなかった。「一度でもこの国に住んでいるトルコ人やギリシア人が話すのに耳を傾ける努力をした者なら、私のことをちょっとおかしい、と気がつかなくてはならないは
【自由へのひろば】 五日市憲法草案が作られた過程から学んだ4つのこと ―草案誕生の郷を見学して― 浜谷 惇 昨年11月のことです。私は、憲法の勉強をずっと続けている友人の方たち10人と、五日市憲法草案誕生の郷である旧五日市町(現あきる野市)を訪ねました。 当日私たちは、武蔵五日市駅周辺に点在する明治の自由民権運動の足跡をたどって、五日市憲法草案が発見された深沢家土蔵をはじめ、運動の拠点となった五日市勧能学校(公立小学校)跡、五日市憲法草案記念碑、さらに草案の関係資料が収蔵・展示される五日市郷土館をボランティアの案内で見学しました。 また見学の締めくくりとして、あきる野市中央図書館で開催中の「五日市憲法草案特別展」で、土蔵から発見された史料の「草案原本」や「関連資料の原本」を学芸員らの説明を受けながら閲覧することができました。 見学は私たちにとって、安倍晋三首相のもとで現在進行する安保法制に
前回のコラムでは、太平洋戦争に投じた戦費と当時の日本経済の基礎体力について論じた。 今回は太平洋戦争中の株式市場の動きについて解説してみたい。株式市場はまさに生き物であり、株価ほどその国の経済状況を的確に示す指標はない。太平洋戦争中の株価の動きを検証することによって、現代にも通じる多くの教訓が得られるだろう。 太平洋戦争中、株価は伸び続けていた 前回指摘したように、太平洋戦争は日本の経済体力を無視した戦争であり、結果として日本経済は完全に破たんしてしまった。 こうした状況から、戦争を通じて日本の株式市場は大暴落したのではないかと考えてしまいそうだが、実際はまったく逆であった。 太平洋戦争中、日本の株価は意外にも堅調に推移している。 太平洋戦争の開戦時、当時の株価指数は140前後で推移していた。上下変動がありながらも、株価はジワジワと上昇し、ピーク時には220を突破、最終的には200前後で終
引揚げ文学論序説: 新たなポストコロニアルへ 作者: 朴裕河出版社/メーカー: 人文書院発売日: 2016/11/30メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る引揚げ文学論序説 - 株式会社 人文書院 人文書院のサイトには各種書評へのリンクがある。 2008年以来朴裕河が発表してきた引揚げ文学に関する論文や講演を一冊にまとめたもの。著者の言に従うなら「引揚げ文学」についての始めてまとめられた書籍になるだろうか。 著者は十人に一人が引揚者だったという体験の膨大さに比べてその記憶はあまりにも忘れられていることを指摘する。引揚げが日本において「国民の物語」、「公的記憶」にはならなかった理由を、植民者たちという「加害者」のものだったこと、また引揚者は戦後帰還した内地において、差別、蔑視されたことなどがあるとしている。そして引揚げが文学事典の類いに記載がないことを指摘する。 しかしなが
群像 2017年 04 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 講談社発売日: 2017/03/07メディア: 雑誌この商品を含むブログ (1件) を見る身辺理層夢経のシリーズとして書き継がれている今回は、タイトルそのものに強烈な主張を盛り込んだ笙野頼子の現在地点。 「さあ、今こそ文学で戦争を止めよう、この、売国内閣の下の植民地化を止めよう。10P 私小説にもかかわらず、若宮ににという荒神と笙野自身の語りという二重化した形で自身を語る実験的私小説ぶりはあいかわらずで、猫と暮らした幸福を小説というフィクションのなかで保存する方法などもいつも通りだけれど、ここで主題になるのはタイトル通りキッチンのこと、食卓のことだ。食卓と生活が政治と直結する回路を通して、経済と暴力による収奪から生活を守ろうとする意思に貫かれた作品。 膠原病の症状として突然死ぬことがあるという不安を抱きながら、つねにこれが「絶筆」
“The Okinawa problem” has always been treated as a dependent variable of the U. S. -Japan alliance under the Cold War structure. This bilateral alliance being intended to enhance Japan's national security, has caused various problems dne to the concentration of U. S. bases in Okinawa which are accepted as a “security cost.” In the field of security studies, the base problem in Okinawa has been con
枝野さんが原発事故発生時に家族を海外に逃がしたというデマが未だに広がっています。枝野議員は平成23年4月11日の官房長官記者会見で、産経新聞から質問された際に対して明確に否定しています。その際の動画です。未だに信じている人も多いの… https://t.co/fvhC1msadd
ナチス礼賛発言の高須克弥院長が批判ツイートにまた「訴訟」恫喝! 有田芳生を「しばき隊の指導者」とデマ攻撃も 美容整形外科大手・高須クリニックの高須克弥院長が、またも訴訟をちらつかせた大暴走を繰り広げている。今度の相手は民進党の参院議員・有田芳生氏だ。 いきさつはこうだ。詳細は後述するが、高須院長は以前よりナチスを肯定するツイートを繰り返しており、そうした発言を問題視した反ヘイトスピーチ運動に取り組んできたエストニア共和国在住の男性が8月17日に〈ナチス!高須クリニック〉とTwitterに投稿。すると、高須院長は翌日、〈訴えようかな〉とつぶやき、弁護士に相談中であることを匂わせた。だが、この男性はたじろぐことなく自身のブログで「高須克弥はナチス礼賛発言を撤回しホロコースト犠牲者に謝罪すべきだ」という反論記事を出し、さらに同ブログで高須院長のこれまでのナチスに関する投稿を英文に訳した記事を投稿
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和歌山県田辺市の限界集落にある廃校跡に、都会から若者が続々と訪れ住み始めている。定職に就かず「ニート」とも呼ばれる人々が、自由な生き方を求めてたどりついた。今では地域おこし事業や力仕事などにも積極参加し、貴重な戦力として歓迎されている。 「思った以上に出来が良いですね」。JR紀伊田辺駅から車で1時間半。紀伊半島のほぼ真ん中、山と清流に沿うように民家が点在する五味地区の畑で、ニンニクを収穫していた奥谷成(じょう)さん(27)が笑顔を見せた。東京都出身。高校3年生の途中からひきこもり生活を続けていたが、2014年に移り住んできた。 奥谷さんが暮らすのは、NPO法人「共生舎」が拠点とする小学校の元校舎だ。ひきこもりの若者を支援しようと発足したが、14年に代表者が亡くなって以降、利用する若者が自主運営する形に変化。3年前、奥谷さんら2人だった住人は、インターネットなどで情報が拡散し十数人に増えた。
高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba 高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba これはスターリンの家族 貧しい家に生まれ 厳しい環境で育った スターリンは 家族にやさしい人だったようだ 子供好きで 独裁者になってからも 子供たちに 慕われていたそうだ スターリニストの秘密結社のメンバーの常識は 僕が 学校で習った歴史と 全く違う 来週はまた 故郷の三河の一色町に帰る 一色町と隣の吉良町とその隣の幡豆町は あわせて 幡豆郡である 幡豆の観光名所は三河湾国定公園の中央にある 三ヶ根山 三ヶ根山の名所旧跡は 殉国七士の墓 東條英機さん達 極東軍事裁判で処刑された 大東亜戦争の指導者たちが埋葬されてる 愛国者達のメッカ 東條さんも スターリンに負けない 家族思いの人だったそうだ 僕はスターリンの隠れシン
高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba 高須克弥オフィシャルブログ「YES高須クリニック! 」Powered by Ameba いやー いい映画だったよ 僕は確信した 誰が何と言おうが ヒトラーは私心のない 本物の愛国者だ ヒトラーは言う 「平和を愛せ」 ヒトラーの愛する「祖国労働奉仕隊」はスコップやツルハシ担いで行進するんだ 「労働は尊い。国民の手本になれ」と訓示するヒトラーはきわめてマジに見える 「国が君達を作ったのではない。君達が国を作ったのだ」 「自分の国を愛せ」 「大事なのは福祉だ。みんなを幸せにするのが私の使命だ」 「『こうあってほしい』とか『信じる』なんてのはまやかしだ。私は必ずやり遂げる。ついてこい」「君達が私を作ったのだ。だから私がドイツだ」 ヒトラーは最も民主主義的なワイマール憲法のもとで、選挙で選ばれた人なんだ 何十万の
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