タピオカ(キャッサバ)って、南洋群島の統治とか戦争を連想してしまう。
タピオカ(キャッサバ)って、南洋群島の統治とか戦争を連想してしまう。
魚柄仁之助『食育のウソとホント』を読んだ。 食育のウソとホント 捏造される「和食の伝統」 作者: 魚柄仁之助 出版社/メーカー: こぶし書房 発売日: 2018/09/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 紹介文にあるように、「『旬』だからおいしい? 『日本型食生活』だから健康? 『食卓の団らん』が日本の伝統?・・・教育現場にしのみこむ怪しい「和食」賛美を、膨大な文献資料をもとに検証」するという内容である。 著者の文体は独特であるが、それに慣れれば勉強になることは大変に多い。 以下、特に面白かったところだけ。 砂糖が手に入らなかっただけの話。 「砂糖は体に悪いから使わない」のではなく、「無いから使えなかった」だった (73頁) シュガーレス時代の日本人は、天然の果実や酵母や、酵素などでつくられたもので甘味を楽しんでいた。 砂糖は国内では大量生産ができなかったし、輸入もできな
ooi@n_mさんは「東北の農民は獣肉魚肉をフンダンに食べていた」という。ooi@n_mさんの発言を総括するとそうなる。 これは瀬川深さんによるヴィーガニズムに関連する発言に反論をなしたものだ。反ヴィーガニズムに対しかつての日本もほぼ菜食のみに依存していたことを指摘している。 瀬川深@segawashin 何度か書いてるが俺の祖父は岩手山麓の山の中で前近代的な生活を送ってた最後の世代で、聞けば若いころの食など米・麦・大豆・雑穀が専らですよ。魚釣りに行くだの山に野禽取りに行くだのなんて、手間暇と得られる成果考えれば優雅な博打、良く言っても余技でしかないんだよなあ。 https://twitter.com/segawashin/status/1136473604567183360 ■ 「江戸の長屋では毎日お寿司と天麩羅が食べられていた」みたいな話だよね それにooi@n_mさんは次のように述べ
そうなんですよ。何かが強制されるっていうことについて、同調圧力とか、周りの人から外堀を埋められて選べなくなるということが全く理解できない人がいるんです。そういう人は、自分が他人を縛っていることだけじゃなく、自分が檻に入っていること… https://t.co/pZ3WMYZiG4
北九州市が建設準備中の「平和資料館(仮称)」を巡り、新日鉄住金(現日本製鉄)八幡製鉄所が展示計画について「戦争に関する内容が多い」との懸念を市側に伝えていたことが分かった。資料館は終戦直前の八幡大空襲を映像やコンピューターグラフィックス(CG)で追体験できる展示などを予定。空襲の標的が同製鉄所や市街地だったとされ、結果的に県内最大規模の空襲被害となったことを踏まえ、識者は「歴史的な経緯に会社が敏感になっているのではないか」とみている。 資料館は、戦争の悲惨さなどを考える機会を提供する目的で、市役所近くに約8億円を投じて建設予定。開館は2021年度の見込みで、18年11月の市議会では基本的な展示内容案などが示された。 直前の同年10月31日、市は主要な関係先として新日鉄住金に同案を説明。西日本新聞の情報公開請求で市から開示された「対応メモ」で、同社は「当初聞いていた内容に比べ、戦争に関する内
「職業選択の自由がある以上、いやな条件の発生する仕事に縛り付けて強制することなど許されるわけもない」→強制しているのに気付かない人の典型的な言い訳です。二つ以上の選択肢があり、片方を選ぶと明らかに不利益になるのに選択の自由があると… https://t.co/3IGNNfH4KZ
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