#NHK 7時のニュースで #GSOMIA に関するコメントを述べられていた伊藤俊幸教授の本棚拝見。 雑誌「正論」を購読されていますな。月刊「Hanada」とPHP「Voice」も確認。名前に隠れているけど『日本史5つの法則』(田… https://t.co/VU3Zegtjg7
そもそも日本は、「フッ化水素の横流しが起きた証拠」も「レーダーが照射された証拠」も出さず、「とにかく証拠を持っている。信じろ」としか言わなかったので、それで軍事情報共有と言っても「はぁ」という反応が出るしかなかろう。
デンマークにとって、いま米軍の庇護を離れるのは得策ではない。トランプとその取り巻きはこのことを百も承知で大統領の訪問を取りやめさせる口実をつくり、圧力をかけている。購入は論外であっても、米軍基地の用地拡大を要求する可能性がある。そうしてレアアース覇権も確保するつもりなんだろう。
横浜市、カジノ誘致表明。 Q「市長選前に『白紙だ』と言ったのは市長として間違った判断だったと思うか?」 林「思わないですね。事実白紙でしたから。白紙ということはどちらにも決めてないということです。私は大変恐縮ですが裏切ったという気… https://t.co/z7slypqCQo
前回からだいぶ間が空いてしまったけれど、講談社学術文庫版の日本の歴史・中世史のメモ。 山本幸司 - 日本の歴史09 頼朝の天下草創 頼朝の天下草創 日本の歴史09 (講談社学術文庫) 作者: 山本幸司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/04/13メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る09巻から中世史の部がスタート。というわけで今巻では源頼朝による鎌倉幕府の成立から執権北条氏による権力掌握に至る鎌倉前期の歴史を辿る。 読んでみて気がつくのは、この巻では古代史の部について私がさんざん不満を漏らしてきた、編集上の問題がほとんど感じられなかったことだ。古代史ではやたら詳細な議論が展開されていることが多く、初心者お断りな雰囲気があったのだけれど、この巻ではまず頼朝の人物像はいかなるものか、という点を重点的に述べてから政治史の叙述にはいる、という
東宝ニューフェイスの第6期生として、1953(昭和28)年にデビュー。端正なルックスとスケールが大きい演技で人気を集め、数多くの映画や舞台、テレビドラマに出演。85歳の今も幅広い活躍を続ける 宝田の原点には、苦しい戦争体験がある。日本統治下の朝鮮で生まれ、2歳からは満州のハルビンで育った。1945(昭和20)年8月15日に敗戦を迎え、暮らしも価値観もすべてがひっくり返った。「筋金入りの軍国少年」だった11歳の宝田は、あの日の「玉音放送」をどう受け止めたのか。 ハルビンの自宅で、両親といっしょにラジオの「玉音放送」を聞きました。父親と母親が、畳の上にへなへなとへたり込んだ姿をよく覚えています。両親に「これ、嘘でしょう? 日本は負けてないでしょう?」って何度も聞きましたね。自分はこれからどうすればいいのか。内臓をスポンとえぐり取られたような虚脱感というか、むなしい風穴が体の中に開いたような感覚
鈴木貞美著 『『文藝春秋』の戦争 戦前記リベラリズムの帰趨』 菊池寛が「リベラルな立場から転じて、対英米戦争へ突き進んでゆく日本の知的大衆を牽引する役割を果たしたことは否めない」。 これについてある批評家は「日中戦争がはじまるとたちまち戦争協力に転じた」とし、「左翼ないし反権力の立場」から「中道主義というものは、そんなものでしょう」としている。また別の批評家は「九・一八以後、急速に右傾化を強めつつあった『文藝春秋』は、全面戦争と同時にファッショそのものになった」とし、「その第一歩が『JAPAN To-day』の発行であった」としている。 これに対し粕谷一希は菊池が、「少しでも日本の国策を理性的たらしめようとした」のだとした。 左派的な人は菊池や『文藝春秋』、そして彼の周辺の人物を「戦争協力者」の一言で片付けようとしがちかもしれない。確かにそれは間違っていない。しかしそれだけで済ませては「
『対話 私はもう中国を語らない』 1973年に刊行された武田泰淳と堀田善衛の対談集。「対話者の覚書」で武田は「二人ともついうっかり放言をするほうのたちですから、あたりさわりがかなり多いかも知れません。しかし、あたりさわりがないことばかりのべたてることは、おもしろくないような気もします。お許しください」としているが、当時においてもこうなので現在読むとひっかかる部分が少なからずあるのも確かであるが、同時にまた現在だからこそ読むべきところも多いように思えた。 堀田 謝冰螢の書いた『在日本獄中記』っていったけ。というものに、変名だが武田さんが出てきますね。 武田 ああそう。 堀田 そして、かの恐るべき日本軍国主義者、帝国主義者どもの中にあって、武田先生のような人は、どんなにか苦しんでいることであろう、というような同情の言葉が書いてあった。戦後、読んだことがありますよ。 武田 ところが、事実は、日本
月脚達彦著 『福沢諭吉の朝鮮 日朝清関係のなかの「脱亜」』 夏目漱石は1895年に、「小生近頃の出来事の内尤もありがたきは王妃の殺害」という、閔妃暗殺を喜ぶ悪名高き手紙を書いている。一方で漱石は、西洋人に中国人と間違われることを嫌がる日本人を諌めてもいた。学生時代からの友人で満鉄総裁だった中村是公の招きで満洲を訪れ、その旅行記『満韓ところどころ』には差別的表現がある。しかし発表形式などから、ここに日本の膨張主義への漱石のささやかな抵抗(あるいは疑念)を見出すこともできる。 漱石は差別主義者であったのか。帝国主義を内面化していたのか。それともこれらに抵抗していたのか。こうした問いに対して最も安易な解答が「現在の倫理観で過去の人を裁くべきではない」として、問いそのものを避けることだろう。そして、漱石を差別主義者であったとして断罪して事足れりとするのは安易であるが、またそういった汚名から救い出
https://dokushojin.com/article.html?i=5804&p=4 << 古谷田 そうなんです。生きていけないんです。今回、元号が変わるとなったときに感じたことですが、私の周囲に多くいるリベラルな人たちは基本的に天皇制に反対で、元号が変わるからなんなの、昭和だの平成だのっていう時間の捉え方は意味ないから西暦だけでいいというスタンスでした。その考えは本当によくわかるんだけど、今回この作品を書きながら色々と調べているうちに、そうではない時間の中に生きている人たちも大勢いるんだと実感しました。それはたとえば明治一五〇年とか言いたがる人がいるとかそういうことではなく、皇室という存在を身近に感じて生きている人がいるということ。天皇制は人権問題で元号は無意味、そう割り切れるのはたまたまそういう価値観でいられる環境に生まれたからにすぎない。天皇という存在が必要な人、元号という時
笠原十九司著 『日中全面戦争と海軍 パナイ号事件の真相』 「海軍善玉論」というのを見聞きしたことのある人は多いはずだ。これは敗戦後に海軍幹部が意図的にそのようなイメージ作りに励んだ結果として広まったものとすべきだろう。これは裏を返せば、海軍にそれだけ後ろ暗いところがあったことを自ら告白しているともとれる。 本書はパナイ号事件の真相を追うとともに、その前後の状況を詳述することによって、海軍が日中戦争の全面化にいかなる役割を果たしたのかを明かしている。本書を読めば、海軍善玉論なるものがいかに虚偽と欺瞞に満ちたものかが明確になることだろう。 「海軍中央には、海軍省の枢要ポストを占めていた行政・事務手腕にたけた秀才型のエリート士官で構成する「軍政派」と、軍司令部の中枢を形づくる純武人タイプの猛者で構成される「統帥派」の派閥が伝統的に形成されてきた」。 1920年代末までは「軍政派」が「海軍エスタ
立憲民主は別にめちゃくちゃなことは言うわけではない。ただ、重要なことが「足りない」のだ。その足りない部分は、まさに「サヨク性」なのだが、それによって世界の中道リベラルはおろか穏健派保守の水準にも達しないレベルに留まっているのが現状なのである。猛省と再考をお願いしたい。
山田太郎議員が文化放送のインタビューで「公人の発言でも直接的に止める権限を有していなければ、規制にあたらない」とのこと つまり直接的な規制ではない都条例や青健法は規制にはあたらないことになる やったね、表現の自由は永遠に守られた
「韓国に抗議」って、何て言うんだろう? 「我々は貴国を信用していないが、 貴国が我々を信用しないとはどういうことだ!」とか? https://t.co/quj9AzibxK
2004年からのホワイト国指定を安保上信頼がおけないと除外しておいて、2016年にようやく結んだGSOMIAを安保上信頼がおけなくなったって破棄されてショックを受けてる安倍政権の外交安保政策って何。 トランプだって何だってとにか… https://t.co/S9XdlGUwIq
「韓国は信頼出来ない(安倍首相)」 からホワイト国から外したんだろ? 「ああ、そうですか。では信頼出来ない国との軍事情報の共有など意味ありませんね」と返されるのは当たり前なんじゃない?筋が通ってると思いますよ。 https://t.co/jMVBqFTKRf
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く