中身ではなく「言葉遣い」に対する倫理的非難で反対を封じ込めるのが、お好きなんだなとお見受けします。権力による言論統制を安易に認めると、この手の一見しただけではわからない手法による事実上の反対論の抑圧が行われます。度を越した言論の制… https://t.co/yyrMKTFsgc
群馬県桐生高校卒業。CrowLab代表取締役。宇都宮大学にて杉田昭栄教授のもと、カラスの音声コミュニケーションの研究に従事し、博士取得。宇都宮大学特任研究員、総合研究大学院大学助教を経て、現在は、宇都宮大学特任助教。カラス研究一筋20年。主な著書にNHK出版『カラスをだます』。 個人ウェブサイトはこちら 本連載の最後では、カラスとの共存を見据えた根本的なカラス対策を提案したい。 これまで紹介した追い払いや侵入防止などの被害対策は、その場しのぎの対症療法でしかない。根本的にカラスとヒトの間の摩擦を軽減するためには、カラスの個体数を減らす必要がある。その方法として真っ先に思いつくのは、罠や猟銃による捕獲駆除だろう。しかし、カラスは賢く、警戒心が強いため、捕獲すること自体が難しい。 見方を変えて、カラスの個体数が何で決まっているのか考えてみよう。カラスは1年に3-5個の卵を産み、平均して2.5羽
[写真]国会での予算委員会の模様。議院内閣制を採用する海外諸国でも野党の権限への配慮がなされている(Natsuki Sakai/アフロ) 22日から通常国会が始まります。2018年度予算案や安倍晋三首相が掲げる「働き方改革」などをめぐって与野党の論戦が繰り広げられることになります。 国会審議といえば、昨年秋の衆院選後、政府・与党が、国会での野党の質問時間を減らし、「議席数に応じた形で」与党分を増やすよう求めたことが議論を呼びました。一見、与党の言い分は筋が通っているようにも見えるかもしれませんが、政府と与党が同じ政党・勢力で占められる議院内閣制においては注意しなければいけない視点があると、九州大学法学研究院の赤坂幸一准教授は指摘します。赤坂准教授に寄稿してもらいました。 ◇ 2017年後半、国会審議における質問時間の配分ルールの変更が問題化したことは記憶に新しいところです。この問題は、遠く
【ADV郡山R】「〈嘘松〉認定」の研究:ツイッターにおける女性差別に関する一考察2(月刊テキストマイニングレポートVol.23) ※この記事は、「ADVENTURES in 郡山Revolve」(2019年3月31日/郡山市・ビッグパレットふくしま)の新刊として刊行し、「資料性博覧会DX」(2019年5月4日/中野サンプラザ)にて改訂した同名の同人誌をもとにした記事です。 #嘘松 #嘘松認定 #twitter #私たちは女性差別に怒っていい #おそ松さん 0.はじめに独立した同人誌として「月刊テキストマイニングレポート」を出すのはこれで5冊目になります、後藤和智です(最近商業原稿とかを後付け的に欠番になっているレポートにすることが多くて申し訳ありません……)。 さて、皆様は「嘘松」という言葉を聞いたことがあるでしょう――と、恐らく本書を手に取るような方は、聞いたことがあるかと思います。とい
引き続き読書感想文です。今回の対象は小説ではなく、ドキュメンタリー。 福島菊次郎氏が今年9月24日に亡くなられ、それを機に彼の著書がネットで少し話題になっていたので興味を惹かれ読んでみた次第です。 写らなかった戦後シリーズ第1弾の『ヒロシマの嘘』は2003年刊行です。福島氏が反体制写真家として活躍されていた期間は、私が生まれる前あるいは若過ぎて彼のテーマに興味を持たなかった時代(1960-80年代)のことで、また90年初頭からドイツ在住のため、彼のことを知ったのはお恥ずかしながら、彼の訃報が初めてでした。 さて、本の内容ですが、目次は以下の通りです。 1.ピカドン、ある被曝家庭の崩壊二〇年の記録 2.原爆に奪われた青春 3.四人の小頭症と被爆二世・昭男ちゃんの死 4.被爆二世たちの戦い 5.広島取材四〇年 6.広島西部第一〇部隊、僕の二等兵物語 7.僕と天皇裕仁 8.原爆と原発 9.カメラ
ツィッター社がようやく重い腰を上げてトランプ大統領が毎日垂れ流すデマを偽情報と認定し大統領の該当ツィートの下に「正しい情報はこちらへ」という警告ラベルを表示した(下記参照)。一般ユーザーのイジメや誹謗中傷ツィートやRTにも同じよう… https://t.co/FBDjeoO6S4
みなさんこんにちは。大石あきこです。 (*^^*) 本日は上のタイトルのとおり、「維新府政が保健所・衛生研究所をリストラしたというのはデマ!」というデマについてお送りしたいと思います。 (簡単にいうと「維新府政が保健所リストラしたのは事実」) 今後の大阪や日本の公衆衛生政策を考えていくのにとても大切なことなので、ぜひお読みください。 え?そもそもなんのこと、と思われるかたも多いと思いますので、まずは経緯をば・・・ 以下の記事は大阪市の保健所がパンクしているという報道です。(2020年5月10日毎日新聞) このように、大阪でも全国でも、新型コロナウィルス対応で、追跡調査やPCR検査をするのかどうかの判断をになってきた保健所はパンク状態になっています。 この国では、これまで、20年単位で、病院や保健所や衛生研究所など、公衆衛生にかかせない機関を、「節約」対象、「税金のムダ」と捉え、マスコミも一
日本の謎な成功(今回はまだ分かりませんが)といえば,少し前にはどうして医療の質とコストとアクセスを同時に達成できたのか?という話がありましたね。内実は医療者がタダ働きして支えるモデルだったので,他の国は参考にならなかったという…
君、東日本大震災の時に枝野さんに「お疲れ様です」と言ったっけ? https://t.co/xzd95qB6v5
@miakiza20100906 @BB45_Colorado 患者が殺到して医療崩壊するから検査するな、流行の実態を把握するなという不思議な主張はこの20年弱の減床政策に過剰適応した結果(医者に掛れない者が出るの前提)かも知れま… https://t.co/pcZ0i4Z79f
後藤「しかし情状酌量って言うのは、、検察がそんなの中心にしちゃっていいんですか、検察は、人を有罪にする仕事ですよ。情状酌量があり過ぎる検察って、どうなんですか」 ね😭
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く