イソジン等がコロナをうつしにくくするのか、これから「本格的な研究を進める」との報道。担当者自身、「数十例や数百例でははっきりとは言えない」という。 ところが知事は、うがい薬でうがいをと呼びかけた。短いニュースの中でも矛盾している。… https://t.co/IsJvE1zcZb
![山添 拓 on Twitter: "イソジン等がコロナをうつしにくくするのか、これから「本格的な研究を進める」との報道。担当者自身、「数十例や数百例でははっきりとは言えない」という。 ところが知事は、うがい薬でうがいをと呼びかけた。短いニュースの中でも矛盾している。… https://t.co/IsJvE1zcZb"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9386cadb21e47a72f494dbab0a46f69f8f6f3f41/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1493199856332320769%2FFVir3pj5.jpg)
図書館で借りた村上篤直『評伝小室直樹(下)』(2018)を読んでるが,小室の天皇崇拝者ぶりがよくわかって面白い。天皇は非常に賢く奇蹟も起こせるので,終戦の判断も最善のタイミングで下せたとのこと。
原稿を書くために藤原正彦『日本人の誇り』(PHP新書、2011年)を読んでいて、こんな一節に出くわした。 著者がお茶の水女子大学で教鞭をとっていた時、一年生対象の読書ゼミをうけもったという。そこで「日本はどういう国と思いますか」という質問したところ、ネガティブな答えしかかえってこなかった。 藤原センセイは「日本中のほとんどの若者が自国の歴史を否定しています。その結果、祖国への誇りを持てないでいます。意欲や志の源泉を枯らしているのです」とまとめた上で、さらにつぎのように質問したという。 「それでは尋ねますが、西暦五○○年から一五○○年までの十世紀間に、日本一国で生まれた文学作品がその間に全ヨーロッパで生まれた文学作品を、質および量で圧倒しているように私には思えますがいかがですか」 これで学生達は沈黙します。私はたたみかけます。 「それでは、その十世紀間に生まれた英文学、フランス文学、ロシア文
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