大臣が野党に所管事務のことを聞かれて答えられないことをカバーするための官僚によるカンペ作りが長時間労働の原因になっているのは知っているが、それを野党のせいにするのは本当にダメで、そんなもの作らなければ良いのである。
大臣が野党に所管事務のことを聞かれて答えられないことをカバーするための官僚によるカンペ作りが長時間労働の原因になっているのは知っているが、それを野党のせいにするのは本当にダメで、そんなもの作らなければ良いのである。
永渕康之『バリ島』を読んだ。 バリ島 (講談社現代新書) 作者:永渕 康之 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/03 メディア: 新書 内容は、紹介文にもあるように、 「神々の島」「芸術の島」は、いかにして生まれたのか。バリ、バリ、ニューヨークを結んで織りなされた植民地時代の物語をたどり、その魅力の深層に迫る という、バリはいかにして「創られた」のかを解き明かす内容。 すでに古典に近い本だが、やはり面白い。*1 *2 以下、特に興味深かったところだけ。 植民化とカースト バリをヒンドゥー的社会ととらえて統治を開始した地方政府は、カーストこそバリ文化に根ざす社会体制の基盤であるとみなし、現地人官吏に貴族階層の人々を独占的に指名した。 (56頁) 実際には、植民地時代が始まる以前には称号を持たない人々も政治的な役職に多数ついていたにもかかわらず、である。 オランダの現地地方政府は上
ソウル市長選を控え、朴元淳前市長からセクハラ被害を受けた元秘書の記者会見。元秘書は左端の席で発言したが、姿や音声は流れず、字幕で中継された=2021年3月17日、「韓国女性の電話」のユーチューブ中継画面より撮影 「手遅れになる前に、言いたいことを言わせてほしい」。ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)前市長をセクハラ疑惑で刑事告発した20代の元秘書の女性が3月17日、カメラ撮影をしない条件で、初めて記者会見に臨んだ。 昨年7月の告発翌日に朴前市長は自ら命を絶ち、その空白を埋めるソウル市長選は4月7日投開票される。選挙戦を控えた政治的に敏感な時期に差しかかって、何のための市長選かと、与野党候補に問いかけたのだ。 元秘書は、与野党とも事件後に再発防止策を打ち出さない状況に対し「事件が何だったのか忘れられてもどかしい」ともらした。特に、与党「共に民主党」の女性候補の朴映宣(パク・ヨンソン)前中小ベ
喜多野土竜さんの「献血ルームに行かないと見えない」というのがウソですね。不特定多数が通行する通路に貼り出されていたから問題視されたのです。 https://t.co/1zybudBubW
池内氏はそのルールを守っていたし、最初のツイートの時点で池内がルールを守ってない、と決めつけるのがおかしいし、より根本的に、乗り降りルールを破ったらぶつかられてもしょうがない、という発想がおかしいし危険ですよ。 https://t.co/oMyVGUz8rM
ネットでは「私服に着替えて逃げることは交戦法違反」なる議論を見かけることがあります。従って、「南京安全区掃蕩」で私服に着替えて逃げた中国兵は「戦時重罪人」だから、即時殺していい、というわけです。逃げ回るために私服に着替えるだけで「戦時重罪人」になる、というのも違和感がありますが、
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