ブランドとモバイルに関するharuka_miraiのブックマーク (2)

  • NEC、NECモバイリングを売却へ 丸紅子会社のTOBに応募

    NECは4月26日、携帯電話販売代理店を展開する子会社NECモバイリングの全保有株式を、丸紅子会社・MXホールディングスが実施する株式公開買い付け(TOB)に応募すると発表した。TOB価格は1株当たり5510円。NECが保有する741万株(NECモバイリングの全株式の51%)を、約408億円で譲渡することになる。 NECモバイリングが丸紅傘下に入ることでスケールメリットによる企業価値向上が期待できるほか、NECの経営資源の集中につながると、TOB応募の理由を説明している。 MXホールディングスによるTOB買い付け予定数の下限は、NECが保有する株式数と同じ741万株。上限は設けておらず、完全子会社化を目指す。買い付け期間は4月30日から6月12日まで。全株取得した場合の買い付け価格は約800億円。 TOBが成立した場合、NECは2014年3月期の連結決算に約160億円の特別利益を計上する。

    NEC、NECモバイリングを売却へ 丸紅子会社のTOBに応募
  • NECがケータイ事業から撤退へ 11社から5社にまで減少 世界でも出遅れる日本メーカー

    かつて国内で盤石の首位を誇っていたNECの携帯電話が消えることになる。2013年度(13年4月~14年3月)中にも携帯電話事業を売却する。ケータイ事業を手掛ける子会社、NECカシオモバイルコミュニケーションズ(神奈川県川崎市)の、中国レノボ・グループ(聯想集団)への売却を目指している。 NECカシオモバイルは、NEC(出資比率70.74%)、カシオ計算機(同20.00%)、日立製作所(同9.26%)の3社の携帯電話事業を統合して10年5月に発足した。従来型の携帯電話を生産してきたが米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone(アイフォーン)」などに押されて収益は悪化。12年3月期は160億円の営業赤字を計上、199億円の債務超過に陥った。13年同期も3年連続営業赤字。黒字化を見通せないと判断した。携帯電話事業からの撤退は4月末に発表する経営計画に盛り込む。 NECとレ

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