2012年3月5日のブックマーク (5件)

  • 朝日新聞デジタル:炉心溶融、1週間後に指摘 保安院暫定チーム - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力保安院内で昨年3月18日午後にまとめられた文書には「炉心はすでに溶融し、外部から注水を続ける限りにおいては、安定した状態が継続している」とある  経済産業省原子力安全・保安院のチームが、東京電力福島第一原発事故から1週間後には、1〜3号機の原子炉内の核燃料は溶け落ちて炉心溶融(メルトダウン)したと分析していたことが、朝日新聞が情報公開請求した文書でわかった。ただし公表はされず、国が炉心溶融を認めたのは事故から2カ月後だった。分析を国民への説明などの初期対応に生かせなかった。  分析したのは、保安院内にある「緊急時対応センター(ERC)」で昨年3月14日から活動を始めた「情報分析・対応評価チーム」。もともと想定されていたチームではなく、保安院企画調整課の要請で、経産省や原子力安全基盤機構などの有志約10人で急きょ結成された。従来の分析部署が緊急対応に追

  • NEC、ICカードに内蔵できる超薄型・湾曲OKな電池を開発……「有機ラジカル電池」活用 | RBB TODAY

    電気(NEC)は5日、薄くて曲げられるなどの特長を有する二次電池「有機ラジカル電池」において、ICカード(規格厚0.76mm)に内蔵可能な、「厚さ0.3mm」の超薄型電池を開発したことを発表した。 「有機ラジカル電池」は、リチウムイオン電池をはじめとする他の二次電池にはない、薄型・柔軟性・高出力性・高速充電が可能といった特徴を持っている。とくにこれらの特長を活かし、ICカードの高機能化や電子ペーパーなどへの適用が期待されている。しかしながら、従来の薄型化は0.7mmが限界とされており、規格厚さ0.76mmというICカードへの適用は困難だった。 今回、印刷技術を用いて回路基板と電池を一体化することで、従来比1/2以下となる厚さ0.3mmを実現。これにより、大きな電力を必要とする画面表示機能や、通信機能、高度な暗号化処理機能をICカードに搭載することが可能となる見込みとなっている。 電池を

    NEC、ICカードに内蔵できる超薄型・湾曲OKな電池を開発……「有機ラジカル電池」活用 | RBB TODAY
  • 撮影後に焦点を変更可能、Lytro社の新型カメラ

  • 撮った後からどこでもピントが合う魔法のカメラ「Lytro」発売 399ドルから

    撮影した後でも写真のピントを好きな位置に合わせることができるという画期的なカメラ「Lytro Camera」が、399ドルからという購入が容易な価格で登場する。 撮影した後でも写真のピントを好きな位置に合わせることができるという画期的なカメラ「Lytro Camera」を、米国のベンチャーLytroが来年初頭から出荷する。8Gバイトメモリ内蔵モデルが399ドルから。 特殊なイメージセンサーを搭載し、写真を撮影する際に全ての光線の方向を記録。PC上で再生する際、特殊な計算を行うことで写真内の任意の位置のピントを再現する仕組みだ。創業者のレン・ン(Ren Ng)CEOがスタンフォード大学在学中から研究した技術を活用している。

    撮った後からどこでもピントが合う魔法のカメラ「Lytro」発売 399ドルから
  • 撮影後にピント調整できる!新技術搭載のデジタルカメラ「LYTRO」、出荷開始 | RBB TODAY

    ベンチャー企業の米LYTROは1日(現地時間)、撮影後に自在にピント調整ができるデジタルカメラ「LYTRO」を発売した。ライトフィールドという新しい技術を使っているという。 従来のカメラでは撮影時にピント合わせが必須で、失敗すればピンぼけ写真になってしまう。また、高速なAF機能を搭載したカメラでも、ピント合わせをしている間にシャッターチャンスを逃すことはよくある。しかし、LYTROは撮影時にピント合わせの必要がなく、撮影した写真に対してピントを調整することができる。 たとえば花畑の花の写真を撮影するとき、撮影時にはピントを気にせずに撮影。撮影後、写真をパソコンで表示し、手前に大きく写っている花をクリックすればその花にピントがあって、バックの花畑がぼけた写真になる。逆にバックをクリックすれば花畑にピントがあって、手前の花はピンぼけになる。写真に対するピント合わせ操作は下記関連リンクの「作例写

    撮影後にピント調整できる!新技術搭載のデジタルカメラ「LYTRO」、出荷開始 | RBB TODAY