2012年5月30日のブックマーク (5件)

  • 個人ユーザーのPCセキュリティ導入、日本は下から4番目

    マカフィーは世界24カ国で個人のPCユーザーが基的なセキュリティソフトをどれだけ導入しているかを調べた。 マカフィーは5月30日、個人のPCユーザーを対象に実施したセキュリティソフトの利用状況に関する調査結果を発表した。83%がセキュリティ対策を講じてものの、17%は導入していないか、有効期限が切れたままであることが分かった。 調査は日を含むアジアや北米、中南米、欧州の24カ国で2011年1~11月に実施。月平均2700万台から2800万台のPCを対象に、任意によるスキャンデータを分析した。基的なセキュリティ対策は、有効なウイルス対策、スパイウェア対策、ファイアウォールとしている。 それによると、対策実施率が最も高いのはフィンランドの90.3%(未対策は9.67%)、最低はシンガポールの78.25%(同21.75%)だった。日は80.65%(同19.35%)で米国と並び24カ国中1

    個人ユーザーのPCセキュリティ導入、日本は下から4番目
  • しゃべった言葉が“実体”に――ドコモ「3Dライブコミュニケーションシステム」

    仮想空間上でビデオチャットをしながら、しゃべった言葉を実体化して表示する――そんな新感覚のコミュニケーション技術をドコモが展示している。 しゃべった言葉を3D仮想空間上で“実体化”しながらコミュニケーションできる――5月30日開幕した「ワイヤレスジャパン2012」(6月1日まで、東京ビッグサイト)で、NTTドコモが新感覚のコミュニケーション技術を参考出展している。 新技術は「3Dライブコミュニケーションシステム」。ユーザーはタブレット端末を使って仮想空間上でビデオチャットをしながら、会話中にしゃべったキーワードを仮想空間に実体化して表示できる。例えば「ティラノサウルス」と発声すれば、タブレット上に広がる仮想空間にティラノサウルスの3Dオブジェクトが表示される――といった具合だ。 撮影した人物を3D画像化し、ビデオチャット相手のタブレット上にリアルタイム表示。さらにキーワード認識技術によって

    しゃべった言葉が“実体”に――ドコモ「3Dライブコミュニケーションシステム」
  • ドコモの“透けるスマホ”はすごかった(動画あり)

    透けるディスプレイの両面にタッチパネルを搭載し、同時に両面からタッチ操作できるスマートフォンをドコモが展示。先端技術を写真と動画で紹介する。 ディスプレイが背面まで透け、同時に両面からタッチ操作できる――そんな“透けるスマートフォン”を、NTTドコモがワイヤレスジャパン2012(5月30日~6月1日、東京ビッグサイト)に参考出展している。実用化の時期は未定だが「今後端末メーカーとの協業を含めて検討していく」(説明員)としている。 出展したのは「透過型画面タッチディスプレイ端末」。透過型ディスプレイの両面に感圧式タッチパネルを搭載し、表面ではアイコンの操作、裏面では画面のスクロールといったように、両面の用途を分けて利用できる。

    ドコモの“透けるスマホ”はすごかった(動画あり)
  • Expired

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  • 南海トラフ地震、犠牲者最悪30万人 「冬の深夜発生」想定し対策  - MSN産経ニュース

    東海・東南海・南海地震の対策などを検討している国の「南海トラフ巨大地震対策検討ワーキンググループ」の会合が28日、内閣府で開かれ、会合後の記者会見で、取りまとめ役の河田恵昭関西大教授は「最悪で30万人規模の犠牲者となる」との見解を示した。 記者会見で河田教授は、6月末に公表を予定している被害想定のシナリオについて、「昼間に起きた東日大震災と異なり、避難行動を起こしにくい真夜中の就寝時に大津波が発生した場合、どれだけの被害が出るかを考え、抜的な対策の議論を進めたい」と説明した。 また最悪のシナリオは、火災が起きやすい冬の深夜としたうえで、「東日大震災が真夜中だったら、6万人規模の犠牲者だっただろう。西日の被災想定地の人口が東日の6倍強と考えると、西日では30万人規模の犠牲者を覚悟すべき」と述べた。 一方で、具体的な被害想定は「府県レベルでの数字にとどめる」とした。理由は「被災想定