TPPに関するharuka_miraiのブックマーク (9)

  • 100SHIKI ~ 世界のアイデアを日替わりで ~

    2000年1月20日に思いつきで始めたサイトですが、気がついたら18年ぐらい経っていてびっくりですね…。 これまで毎日更新してきましたが、日、2018年8月31日をもって更新終了としたいと思います。突然ですが。いままで読んでいただいた皆様、ありがとうございました。 このサイトを通じていろいろなことがありました。 自分のサイトが雑誌に載る、という体験に興奮する(最初はSPA!でしたね、そういえば)。 雑誌の連載をもつ…「え、自分が?!」(懐かしのINTERNET MAGAZINE…お世話になりました)。 百式ナイトなるトークイベントを毎月主催(イベント終了時間がだいたい終電のあとで、残った人と朝まで呑んでたのは良い思い出)。 さらに拡大して「無敵会議」シリーズを「アクセス向上委員会」の橋さんと共同開催。ここでいろいろな人と知り合えたのはいまでも一番の財産ですね…。 そのころ「GTDいいよ

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  • 日本の国益って?

    今朝、たまたま「朝ズバ」って番組観てたら、司会のみのもんた氏がTPPに 関連してこんなこと言ってた。 「井伊直弼は暗殺されちゃったけど、結局その後開国したじゃない。」って。 何言ってんだよ。井伊直弼が暗殺されたのは安政の大獄による大弾圧と、 不平等な条約に対する攘夷派志士の怒りによるものだろ? 天皇の勅許なしに結んだ日米修好通商条約。治外法権であるアメリカの 領事裁判権が認められることや、日に関税自主権がないことなど、 まったく不平等であったこの条約が撤廃される日清戦争までの間、一体 どれだけの人々が苦労し、血を流してきたことか。 自主権を勝ち取るための戦いを経て、再び自主権を捨てる開国へ。 つまり、TPPはもう一回、その悲惨な歴史を繰り返そうとしてるわけだぞ。 ・・・つうかもういい加減TPPのこと書くのが嫌になってきた。このブログは来 自然の楽しさ・すばらしさを伝えるためのもの。だか

    日本の国益って?
  • アイマイモコ

    突然ですが、「香色(こういろ)」と聞いてどんな色を想像する? 香るような色だから・・・香ばしい茶色系?それとも爽やかな緑色系? いろいろ想像は広がると思うのだが・・・答えはこの色だ。 これが「香色」。 自然の中には様々な色があり、それが季節によっても変わる。だから昔の 人は自分なりの感性や解釈で、実に「粋な」ネーミングをしてきたのだ。 ところがこの色を英語に直すと・・・「ベージュ」。ただそれだけ。 情緒あふれる日の奥深いネーミングに比べると、なんかつまんない気が してしまう。ベージュ、だなんて風情も趣きもないし。やっぱ日語って いいなって思う。けれど、逆にその奥深さがアダとなることが多いのが、 日語の欠点でもある。 「野田首相、TPP交渉参加表明」。 今朝の各新聞の一面の見出しだ。まぁ予想してた通りの結果になった。 が、問題はTPP参加慎重派の代表だった、山田前農水相のコメント。 「

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  • グローバリゼーションという名の怪物

    野田首相、TPP参加表明持ち越し。(1日だけだけど。) この24時間ははたしてどんな意味を持つのだろう。 ついこないだまで「TPPって何?新しいK-POPアイドル?」つってた人が 「なぬ~~そんなにヤバいことだったのか!!」って気づくくらいの時間には なるかもしれない。 そう。TPPは「環太平洋戦力的経済連携協定」の略ではない。 TPPは「トンデモない・パワーによる・プレッシャー」の略である。 ・・・うまくないか。 ところで・・・11月5日の毎日新聞・全国世論調査。「参加すべき」が34%。 「参加すべきではない」が25%。そして「わからない」が39%にも上った。 国の向かう方向が決定する、極めて重要な日の1週間前に「わからない」が39%。 同じ日のインターネット調査では「参加すべき」が35%、「参加すべきではない」 が実に62%。大手新聞社の調査とはまったく逆の結果である。 これが何を物語

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  • TPPについて、日経ビジネスのクズ記事とGIGAZINEの優良記事: 愛と苦悩の日記

    日経ビジネスオンラインのTPP擁護記事がひどすぎる。クズと言ってもいい。 『「農業の守り方を間違った」元農水次官の告白』第1回 高木勇樹・元農林水産事務次官(日経ビジネスオンライン 『TPP亡国論のウソ』 2011/11/07) 『当に重要なのはTPPに加入した後の戦略 TPPは亡国の政策か救国の政策か』(日経ビジネスオンライン 『小峰隆夫のワンクラス上の日経済論』 2011/11/07) 今日掲載されたこの2つのTPP擁護論、読者コメントを見ると痛烈な批判が目立つ。日経BP社は、今の時代の読者がマスメディアだけでなく、インターネットからもさまざまな情報を得られることの、当のインパクトをほとんど理解していない。 前者『元農水次官の告白』にいたっては、TPP擁護論について、元農水官僚にインタビューするという、編集部の意図が見え見えの構成だ。 日経ビジネスオンラインの編集部は、次のように

  • 「TPPに参加しなくともこの国に明日はくる」〜日経TPP旗振り論説に反論する - 木走日記

    8日付け日経済新聞朝刊一面に「国を開かないでどうする」という芹川洋一論説委員長の長文の論説が掲載されています。 ネットでは会員限定ですが以下が当該記事であります。 TPP、「将来最適」へ判断を 論説委員長 芹川洋一 2011/11/8付日経済新聞 朝刊 http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A96889DE1E4E1E0E6E1E6E2E2EAE3E3E0E2E3E39F9FEAE2E2E0;bm=96958A9C93819481E2EAE2E2EA8DE2EAE3E3E0E2E3E39790E0E2E2E2 最近の日経のなりふり構わないTPP参加への熱烈な旗振り報道は目に余るものがありますが、この論説は特に内容の劣化がひどいです。 記事の結語から。 少子高齢化で人口減少時代に入り、産業界は生産拠点を海外

    「TPPに参加しなくともこの国に明日はくる」〜日経TPP旗振り論説に反論する - 木走日記
  • TPP亡国論のウソ:日経ビジネスオンライン

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    TPP亡国論のウソ:日経ビジネスオンライン
  • 猿でもわかるTPP

    TPPを知ろう! STEP1 ■第1章 TPPって何? ■第2章 「TPPで発展!」 の勘違い ■第3章 TPPに入ると どうなる? ■第4章 なぜ日は加盟 したい? ■第5章 TPPでは 幸せになれない ■第6章 わたしたちに できること STEP2 ■第7章 TPPと遺伝 子組換え ■第8章 経団連会長と TPPの関係 ■第9章 自由貿易につ いて考えよう STEP3 ■TPPに関する Q&A 「サルでもわかるTPP(環太平洋経済連携協定)」 by 安田美絵 @ ルナ・オーガニック・インスティテュート(マクロビオティック料理教室&持続可能なの学校) こちらは「サルでもわかる TPP」旧バージョン(2011年10月)です。 「サルでもわかるTPP大筋合意」(2015年11月~)はこちら サルでもわかるTPP(2012年3月改訂版)こちら ★Stop! TPP缶バッジ★ 付けよう、配ろ

  • TPP、亡国への道

    もしかしたら日は近い将来、日でなくなってしまうかも知れない。 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に加盟することになれば、だ。 景気がどん底まで追い詰められたアメリカ。そんな中打ち出されたオバマ 大統領の「5年以内に輸出を倍増」する計画。自国だけに都合のいいように 策略された協定に、日の「利益至上主義」の経団連が旗振り役となって、 国民にはそのメリットも、そして恐ろしいデメリットも、何も知らされないまま、 ただ尻尾を振ってついてゆく政治家たち、という構図。 もしこのまま交渉のテーブルに着けば、いったい日にはどんな未来が 待ち受けているんだろう。 ①日の農業は壊滅的な打撃を受ける。 農水省の試算によると、料自給率は13%まで下がる。 この先、地球温暖化で糧流通が滞り輸入農作物が入ってこなくなった時、 ・・・もう時すでに遅し。深刻な糧不足に追い込まれることになる。 かつての輸入

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