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2014年3月13日のブックマーク (2件)

  • ゴム状硫黄は何色? | Chem-Station (ケムステ)

    高校化学の教科書に掲載されていた「ゴム状硫黄」の色が間違っていた。山形県の鶴岡高専物質工学科3年の高橋研一さん(17)が気づき、実験で確かめた。指導教員が訂正を申し入れ、出版社側も間違いを確認。教科書の修正につながった。高橋さんは「自分の実験で教科書の記述が変わるなんて予想外。びっくりしている」と話す。(引用,写真出典:朝日新聞) 実際は「黄色」であるとのこと。純度の低さが間違った答えを導きだしていたという事実を高校生が明らかにしました。 高校化学で習う、3種類の硫黄同素体である斜方硫黄 、単斜硫黄 、ゴム状硫黄。その色は下の図のようであるとされていました。つまりゴム状硫黄はいままで、見ての通り黒褐色、褐色、濃褐色などとされてきたわけです。 斜方硫黄          単斜硫黄        ゴム状硫黄 (写真出典:愛知エースネット) ところが高橋君は指導教員の金綱教授より、昔、ゴム状硫黄

    harukasan
    harukasan 2014/03/13
  • 【関西の議論】5年絶食の深海生物「ダイオウグソクムシ」衝撃、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体・菌、「食べなくても生きる」秘密か(1/4ページ) - MSN産経west

    鳥羽水族館(三重県鳥羽市)で飼育され、5年以上の絶記録を残して2月に死んだ深海生物「ダイオウグソクムシ」。その不思議な生態の解明へ関心が高まっている。水族館が死後まもなく解剖したところ、体内から正体不明の液体を検出。液体からは菌も発見され、べなくても生きていける、長寿に関係した“夢の酵母”の可能性も指摘される。グロテクスだが人気を集めたダイオウグソクムシ。謎の解明はどこまで進むか-。6年余り、ほとんど成長せず 1月初めに絶6年目に入ったとして話題を呼んだダイオウグソウムシ「No.1」だが、2月14日午後5時半ごろ、展示水槽で死んでいるのを飼育員の森滝丈也さん(44)らが確認した。森滝さんはこの日朝の観察で体が弱っているように感じたといい、「とうとうその日が来たな」と死を冷静に受け止めた。 水族館での飼育日数は2350日(6年と158日)、平成21年1月2日に50グラムのアジをべて以

    【関西の議論】5年絶食の深海生物「ダイオウグソクムシ」衝撃、死因は「餓死」ではなかった…胃に謎の液体・菌、「食べなくても生きる」秘密か(1/4ページ) - MSN産経west
    harukasan
    harukasan 2014/03/13
    「No.1」って特に命名されていない……