タグ

lightに関するharukasanのブックマーク (2)

  • 奥田正浩 研究室 -VDP-

    ■VDPとは ■非線形性 ■CSF (Contrast Sensitivity Function) ■Cortexフィルタ ■マスキング ■差異検出メカニズム ■検出例 ■VDPとは ここではS.Dalyが発案したVDPを紹介します。VDPとは人間の視覚特性(輝度と明るさの非線形性、Contrast Sensitivity Function、マスキング)などをモデル化し、二つの画像間の人間の目に見える誤差を推定するものです。解説は以下をまとめたものなので、詳細はこちらを参考にしてください。 (*)S. Daly, "The Visible Differences Predictor: An algorithm for the assessment of image fidelity," in A.B. Watson, editor, Digital Image and Hu

  • 奥田正浩 研究室 -ウェバー・フェヒナーの法則-

    ■ウェバーの法則 (Weber's Law) 人間の目に届く光の照度、つまり物理的な光量と人間が知覚する明るさは非線形の関係にあることが知られています。ウェバー(Weber)という人がこの関係をはじめて数式として以下の通りモデル化しました。刺激の強度、つまり人間の目に入る光量をXとし、人間が変化を知覚できる最小の刺激変化量をΔXとすると ΔX/X=C(C:定数) が成り立つという経験的法則です。これをウェバーの法則(Weber's Law)といいます。ウェバーの法則はこのような光の知覚だけではなくて様々な感覚にも成り立つと言われています。 ■ウェバー・フェヒナーの法則(Weber-Fechner's Law) ウェバーの法則を拡張したものであり、人間の知覚する明るさをYとしたとき刺激Xと以下の関係が成り立つというものです。 Y=k log(X)+C つまり知覚強度は刺激の対数に比例

  • 1