東京大は12日に開いた記者会見で、2016年春入学者向けの入試から始めた推薦入試について、早くて21年春入試から制度を見直す方針を明らかにした。志願者数が低迷し、定員割れが続いているため。推薦要件や各校からの推薦人数の制限の見直しも含めて検討し、志願者数や多様性を確保できる新方式を近く公表する。推薦入試の募集人員は毎年100人程度。20年春入試の志願者数は173人で、合格者数は73人だった。1
クイズ番組『東大王』(TBS 水曜19時)に候補生として出演する岡本沙紀さん。驚異の知識量を誇る彼女が知力を磨く上で日々大切にしていることを教えてもらいました。 昨年、『東大王』に候補生として参加するやいなや、メキメキと頭角を現している岡本沙紀さん。学びの原点は、好奇心にあるそう。 「川に行けばひたすら石を拾い、森に行けばセミの抜け殻を集め、どこにいても楽しみを見つけられる子供でした。新幹線に乗る時は、地図帳を持参。景色を眺めながら『段々畑の向こうに山があるからこのあたりを走っているな』とか推理して、地図帳で確認して遊んでました。ググれば答え合わせができる今は、地図帳いらずで便利な時代です(笑)」 気になったことは即、スマホでリサーチ。調べただけで終わらせないのが、知識を定着させるコツ。 「記憶力があまりよくなくて、丸暗記は大の苦手。興味のない教科ではとんでもない点数を取っちゃいます…。理
昨年のエントリだが、その後現在までマイク・ルキダス(Mike Loukides、O'Reilly Media のコンテンツ戦略担当副社長)の文章を追って、これを書いていた当時ワタシが理解していなかった文脈、そしてそれに対応するニュースや問題意識が見えてきたところもあるのでつらつらと書いておきたい。 こちらは2019年末に、マイク・ルキダスが O'Reilly Media のチーフ・データサイエンティストである Ben Lorica と共に書いたエントリだが、2020年3月に開催される O'Reilly Strata Data & AI Conference に向けた露払いである。 ワタシはタイトルだけ見て、「ソフトウェア2.0? 今さら〇〇2.0は古いだろー」と思ったのだが、これは Tesla で AI 部門長を務める機械学習の専門家 Andrej Karpathy が2017年11月に公
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