謎だらけのドラマ「ペンディングトレイン~8時23分、明日君と」。 おそらく、乗客たちは赤楚衛二さん演じる消防士・白浜優斗に従うことで元の世界に帰還する・・・という展開になるかと思われますが、 第2話のハインリッヒの法則について語る最初と最後のナレーションに、この後のドラマの展開に繋がる重要な部分があると思われます。 そのナレーションを読み解いていくと、白浜優斗が救うのはタイムワープした車両に乗っていた乗客だけではなく、この世界に生きている全人類なのでは?との仮説に行きつきました。 以下に私の考察を解説していきます。 「ペンディングトレイン」第2話考察!ハインリッヒの法則の意味することとは? 「ペンディングトレイン」第2話の最後、赤楚衛二さん演じる消防士・白浜優斗がトンネル内で自分の荷物に付けたキーホルダーを撫でているシーン。 このシーンに白浜優斗の心の声のナレーションが流れます。 この時流