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  • 西川善司の大画面☆マニア 第113回:International CES特別編 2009年に注目したい映像最新技術 ~3D、有機EL、次世代高精細パネル、超解像~

    第113回:International CES特別編 2009年に注目したい映像最新技術 ~3D、有機EL、次世代高精細パネル、超解像~ 今回はCESで見かけた、2009年に大きな動きが見られると思われる、最新技術トレンドをお伝えしよう。 ■ 3D表示の基をおさらい 今年のCESでは、各社が申し合わせたように立体視技術を展示していた。内容は革新的な立体視技術の発表よりも、既存の立体視技術を“いかにわかりやすく一般ユーザーに使ってもらうか”という視点での展示が多い。 立体視技術は大別すると、メガネをかけて見る「眼鏡立体視タイプ」と、裸眼の「裸眼立体視タイプ」がある。そして、「眼鏡立体視」でよく用いられる技術には「パッシブタイプ」と「アクティブタイプ」が存在する。パッシブタイプはメガネの左右に、異なる偏光を通す“偏光フィルタ”を採用したものだ。 左目用と右目用の映像が同時に表示されるが、偏光

    harupiyo
    harupiyo 2009/01/21
    超解像技術で最も興味深かったのは、NVIDIAブースに展示を行なっていたMotionDSP社のものだ。
  • Teragaki-Labo、「認識されていなかった音波を出す」スピーカー

    Teragaki-Labo、「認識されていなかった音波を出す」スピーカー -294万円の「寺垣スピーカー」。物質波で遠くまで伝搬 株式会社Teragaki-Laboは、機械技術者の寺垣武氏が開発した寺垣スピーカー「TERRA-SP3000」の一般販売を1月19日から一般販売する。受注生産となっており、価格はペアで294万円。2月15日には中野サンプラザで試聴会も予定されている。 キヤノンやNEC、オーディオテクニカなどで「すしロボット」など、様々な機器の開発を行なってきた寺垣氏が開発したスピーカーで、独自の「物質波(波動)理論」を取り入れているのが特徴。寺垣氏はオーディオテクニカ協力のもと、3億円の予算を投入したという超高精度レコードプレーヤー「寺垣プレーヤー」などで知られている。 音は、空気中を疎密波(縦波)で伝搬する。しかし、「深夜に聞こえる時計のゼンマイの音」など、小さな音が離れてい

    harupiyo
    harupiyo 2009/01/21
    従来には認識されていなかった音波
  • 住友3M、手のひらサイズのLCOSモバイルプロジェクタ

    住友スリーエム株式会社は、手のひらサイズのバッテリ内蔵モバイルプロジェクタ「MPro110」を11月25日より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販価格は56,490円。 外形寸法115×50×22mm(縦×横×厚み)と小型のモバイルプロジェクタで、数名でのミーティングや出張先におけるプレゼンテーションや情報共有、家族や友人たちとビデオカメラの映像を楽しむなどの用途を想定している。 デバイスは解像度640×480ドットのLCOS(Liquid Crystal on Silicon/反射型液晶)で、アスペクト比は4:3。光学エンジンは3M独自の液晶ディスプレイ向け輝度上昇フィルムの技術を応用して開発したという。 レンズは単焦点で、8型~48型の投射が可能。投射距離は305mm~1,800mm。光源はLEDを採用し、寿命は約1万時間。対応解像度は最大1,024×768ドット。リチウムイオ

    harupiyo
    harupiyo 2008/11/14
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    ■ 個性が求められるスピーカー 筆者がオーディオに興味を持ち始めた70年代は、縦型コンポが全盛であり、スピーカーは大型バスレフ、2Wayか3Wayが標準であった。 以降スピーカーは年々小さくなる傾向があり、80年代後半から90年代ぐらいが、ブックシェルフの全盛期だったのではないだろうか。もちろん今でも小型スピーカーは人気があり、未だ競争の激しい分野である。しかしDVDブームに乗ってサラウンドが市民権を得て以来、キューブ型スピーカー+サブウーファ、もしくはトールボーイ型というスタイルが広く受け入れられるようになっていった。 そして今はどちらかといえばイヤフォン、ヘッドホンの時代である。スピーカーにとっては厳しい冬の時代を迎えようとしており、従来とはひと味違った特徴のあるものが求められている。 日エム・イー・ティーのBauXar(ボザール)は、タイムドメイン理論を応用したスピーカーのシリーズ

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    harupiyo 2008/11/05
    見た目は小さなユニットだが、設置位置以上に音が広がり、また音の解像感が尋常ではない。音の立ち上がりが素早く、粒の揃ったアタック間の表現は、一般のスピーカーではまず聴けないサウンドである。
  • CEATEC JAPAN 2008【その他編】

    CEATEC JAPAN 2008では大手電機メーカー以外にも通信キャリアや、デバイスメーカーなど多数の会社が展示ブースを設けている。会場で見つけたさまざまなトピックを紹介する。 ■ DolbyはSIM製の46型液晶で高コントラスト技術「HDR」をデモ Dolbyは、専用のシアタールームやTrueHDの体験ブース、ドルビーボリュームの説明コーナーなどを設置。さらに、液晶テレビの高コントラスト化技術「HDR」のデモが行なわれている。 HDRは、LEDバックライトを利用し、液晶テレビのコントラストを改善する新技術で、映像をリアルタイムで解析して、画像の明暗部を検出。検出した明暗にあわせて、1つ1つのLEDを動的に制御し、1画面内でも暗い画面はより暗く、明るい画面はより明るく表現可能とする。 昨年のCEATECや、年始のCESでも同技術のデモが行なわれていたが、今回イタリアのSIMが開発したHD

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    harupiyo 2008/10/06
    フリーワークアウトモードでは、走るピッチにあったテンポの曲を自動再生する。
  • 第341回:アクエスト、フリーの歌うソフト「Aques Tune」~ リアルタイムに歌声を合成するVSTプラグイン~ 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第341回:アクエスト、フリーの歌うソフト「Aques Tone」 ~ リアルタイムに歌声を合成するVSTプラグイン~ 先月、初音ミク=Vocaloidに対抗か? と思わせる、歌うVSTインストゥルメント「AquesTone」というフリーウェアがリリースされたのをご存知だろうか? フリーウェアだけに、大々的に発表されたわけではないが、すでにニコニコ動画などには、AquesToneを使った作品も50以上アップされている。 先日、このAquesToneを開発した株式会社アクエストの代表取締役、山崎信英氏に開発の背景などをうかがうことができた。今回はインタビューも交えて、AquesToneについて紹介する。 ■ VSTプラグインのAquesTone 昨年、大ヒットとなった「初音ミク」をはじめ、その第2弾となる「鏡音リン・レン」、さらに最近では「がくっぽいど」など、ヤマハの音声合成エンジン、Voc

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    harupiyo 2008/09/10
  • 藤本健のDigital Audio Laboratory

    第339回:E-muが無償公開したソフトシンセ「Proteus VX」 ~ 豊富な音色で、VSTプラグインとしても利用可能 ~ 先日、Creative Technology傘下にあるE-mu SystemsからProteus VXというソフトシンセが無償で公開された。スタンドアロンで利用できるソフトであるとともに、VSTプラグインとしても利用可能なWindows版のソフトだが、標準で1,024音色も備える音源であり、音色的にも結構使える音が多数収録されている。これがタダで使えるとなると、かなり嬉しい音源であるが、実際どんなものなのか試してみた。 ■ 単体で利用できるソフトシンセのLite版 E-mu Systems製品は国内ではクリエイティブメディアから発売されているのだが、最近あまり新しい動きはない。その一方で、海外では活発に新製品も登場しているようで、同社サイトを見てみると、国内ではリ

    harupiyo
    harupiyo 2008/09/02
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