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fatherに関するharupongのブックマーク (2)

  • 父親ウゼェとか思ってる全ての娘たちへ。

    10数年前に父を亡くした。私は19歳だった。 昔から父は病気がちなことを理由にあまり働かず、かわりに 死にものぐるいで母が働き、父の医療費と生活費を稼いでいた。 それでも私は月々のお小遣いをもらってはいたが微々たる額で 流行りの服も買えず、同級生と一緒に遊びに出かけても 小遣いの心配ばかりで少しも楽しめなかった。 いつも家にいる父のことを邪魔だと思ったし そんなことばも平気で口にしたこともあった。 当然母には怒られた。父は何も言わなかった。 やがて父は入院し母が泊まり込みで看病することもあった。 私はそれをいいことに彼氏を家に連れ込んだりもしていた。 それは秋のことだった。厳しい事制限のため 肉も抜かれほとんど味のない病院しかべさせてもらえない父が ふとマクドナルドのCMを見て、月見バーガーをべたいと言った。 母は仕事でいなかった。 いれば、きっと反対しただろう。 病院からマクドナ

    父親ウゼェとか思ってる全ての娘たちへ。
  • 【お仕事で書いた文章】家族の話

    駒崎弘樹: 認定NPO法人フローレンス代表理事。(財)日病児保育協会理事長、全国小規模保育協議会理事長。1979年東京都江東区生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。「子どもが熱の時に預かってくれる場所がほとんどないという『病児保育問題』を解決し、子育てと仕事の両立が当然の社会を創ろう」と、05年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを開始。2007年ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」に選出。 10年からは待機児童問題解決のための小規模保育サービス「おうち保育園」を開始。2008年自民党福田政権「社会保障国民会議」委員、2011年内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議(座長:菅首相)」委員に就任。 プライベートでは10年9月に1児(娘)の父に。経営者でありつつも2か月の育休を取得。 著書に「社会を変えるを仕事にする」「働き方革命」「社会を変えるお金の使い方 ―投票とし

    【お仕事で書いた文章】家族の話
    harupong
    harupong 2008/02/08
    理想の父親像の話。個人的な経験の話をすると、留学してたころのホストブラザー・シスターには人生を変えてもらったと思ってる。あの子たちの無邪気な遠慮なさは、本当にPricelessだった。
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