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増田と教育に関するharusyoのブックマーク (7)

  • 中学受験について、匿名でないと書けないことを伝えたい

    中学受験のメリット・デメリットは色々な所で論じられているが、記名ではなかなか書けない部分をちょっと書きたいと思う。 よく言われるメリットは、中高一貫校で高校受験がないために自分の興味に集中出来るであるとか、自由な校風が主体性を伸ばすであるとか、そういったものだと思う。自分も間違いなく大きなメリットだと思う。 また、小学校の時に行う中学受験の訓練は、それがすなわちロジカル・シンキングに結びついており、大人が必要としている思考ツールの練習になるという指摘もその通りだろう。卒業後の縦横の繋がりも深い学校が多い。 中学受験を経験し、難関校の入学を達成した時点で、その後の人生において大きなアドバンテージを得ているのだ。ここまででも十分に立派なメリットである。 しかしそれ以上がある。それは、家庭の選抜である。中学受験に十分な投資するような家庭で育った子どもたちは、家庭全体としてある程度優秀であることが

    中学受験について、匿名でないと書けないことを伝えたい
  • 中高一貫が進化している

    兵庫県な某進学校を数十年前に卒業した中年だが。 あの学校、「地アタマがいい生徒が、多数在籍してた」というだけで、学校自体は、そんなにカリキュラムを工夫してなかったんだなあ、と最近思うようになった。 というのは、今子供が中学受験を控えていて、首都圏のいろんな中高一貫校の説明会を回ってるが、各校の取り組みが、数十年前の某校と、全然違うのよ。 ネイティブの英語教師の在籍なんて当たり前だし、「高校2年の時に、全員が2週間、アメリカにホームステイして、アイビーリーグの研究室をセッション」なんてのが、 当たり前のように行われていて腰抜かした。 「キャリア教育」ということで、社会人のOBを呼んできてセッションしたり、或いは医学部志望な生徒のために「医学部体験」ということで、手術室立ち入り体験したり。 中1の4月の時に、仲間意識を高めるために「オリエンテーション合宿」するのが、当たり前になってるのね。 在

    中高一貫が進化している
    harusyo
    harusyo 2015/11/09
    時代の違いじゃないかな
  • ★ゆとり教育について 池上:ゆとり教育ってよくいわれるでしょ。円周率を..

    ★ゆとり教育について池上:ゆとり教育ってよくいわれるでしょ。円周率を3でいいっていう風になったって。多くの人が思ってるでしょ。思ってません?マツコ:思ってます。そういう風にニュースでもいうし。池上:あれ、間違いですよ。マツコ:あら、そうなの?池上:円周率は3になっちゃったって大騒ぎしていた時にも教科書にはちゃんと、円周率は3.14って書いてあったの。マツコ:そうなんだ!池上:そう、多くの人が誤解してるんだけど円周率は3.14なんだけど円周率は、小数点以下の計算より前に出てくるのでとりあえずざっくりと計算する時には円周率は3として計算してもいいですよといったの。3でざっくりやってもいいですよという風に方針を打ち出したらある首都圏の学習塾がしめたと思って円周率が3になってしまいますよ。公立学校に行かせるとこんな事になっちゃいますよ。いいんですか?ってキャンペーンを張ったの。マツコ:なるほど。池

  • かつて僕が神童だった頃の話

    神童だと言われて育った。2歳で平仮名を全部覚え、3歳になる頃には、保育園で他の子達に絵を読み聞かせていた。保育士の間で変な子がいると噂になり、近所の教育大で知能検査を受けることになった。その後、両親が大学に呼び出され、しばらくして算数の教科書と問題集を持って帰宅した。それを読んで勉強するようにと言われ、試しに読んでみると、何を言っているかが大体理解できた。分からないところは親に聞きつつ、小学校に入る頃に分数の勉強を終え、小4の途中で高校の微積分を終えた。 学校は楽しくなかった。あらゆる授業で、5分で済む話に1時間以上をかけていると感じた。全部の質問に手を挙げていたら、1週間もしないうちに、もう手を挙げるのは止めろと教師に言われた。漫画ゲームをしていると取り上げられた。教師ももてあましていたのだろう、途中から、図書室で借りたなら、授業中に読んでいても何も言われなくなった。ただ、小4の途

    かつて僕が神童だった頃の話
  • 紙とペンの使い方

    さいきんのゆとりは、と言われそうなので、三十代半ばと年齢を先に申告しておく。 僕は大学に入るまでほとんどノートをとったことがない。 試験にノートを持ち込めるわけでないし、教科書に書いてあることを黒板に写して、それをノートに写すなんてどうして?と思ってた。 流石に、大学では「データを残すために」紙に記録することにしたけれども、紙に書くことが理解の助けになるとか、記憶の助けになるとは思わない。 忘れてしまうことはノートやメモに残すけど、忘れてしまう前提だから残すのだ。 インプットに手を動かすことは無意味だと思う。 逆に、アウトプットのために、紙にかくことはとても有用だと思う。 文章を作る前、数式をたてる前、スライドを作る前、出来上がりのイメージを図にしてから始める。 あれをつくるためには、この順番で組み立てて、それぞれの部品はこうやって表現して、そのためにはあれが必要で、ということを考えるため

    紙とペンの使い方
    harusyo
    harusyo 2014/02/28
    学校はノートをとることで授業態度を見てる部分があるからなぁ。
  • 受験に失敗する家庭の典型例3つ

    塾講師の人から聞いた話。 追記 :ごめんなさい、小学校受験って書いたけど書き間違い。中学受験の話だよ!・・・いや、ほんとにごめんなさい。恥ずかしいです。 1 自分の子供を家だけで囲い込むとほぼ失敗する。 特に、友たちを敵視するような発言をしている親の子供が合格する可能性は低い。 2 「勉強のカリキュラムは塾が、精神面は友人が、身体面は親がサポートする」この基的な役割を極端に逸脱する家庭では確実にうまくいかない。 親が最も力を発揮するのは、褒めることと、調子がわるい時にフォローすることであり、それ以外に考えなしに手を出すと大抵悪い結果になる。 3 子供が主役で親はサポートであるという原則が理解できていない家庭は確実に失敗する。 例えば親の子供の勉強のやり方に細かく口を出す家は途中で挫折しやすい。 今ひとつぴんと来なかったので、「駄目な方じゃなくて、子供を合格させるために心がけていることは何

    受験に失敗する家庭の典型例3つ
  • [じ] 中学受験の失敗は母親の力が9割

    10-12-31 追記部分を除いて削除。 此処から先は追記。 予想と違う反応が来て戸惑ってる。 私は「偉そうなことをいって、結局母親のせいにしてるだけじゃねーか」ってツッコミをされると思ってた。 というのも、つい最近、そういう母親の教育も含めて子どもの教育を考える塾というのを見てきたからだ。 私よりずっと踏み込んで努力してる人は世の中に山ほどいるのだと知った。 しかもそれが私より若い人だったりしたから、結構凹んだが、なるほど、やろうと思えばやれるのだ。 そもそも、私が子供の母親に信頼されてないから、母親もついつい不安になって 子供にあれこれ口出しするんだろうというのもある。 有名進学塾とかに母親が子供を通わせるのも、それだけ信頼されているということだろうから、 元塾講師の立場から言うと、中学受験の失敗は母親を上手く操縦できない講師の力が9割5分 改善できればそれに越したことはないけどね。

    [じ] 中学受験の失敗は母親の力が9割
    harusyo
    harusyo 2010/12/23
    読みごたえあるなぁ
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