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増田と数学に関するharusyoのブックマーク (2)

  • 物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている

    物理学は常に数学の発展と共に進歩してきた。 というより物理学からの必要に駆られた要請によって新たな数学の概念が切り開かれてきた。 したがって当然、物理を学ぶ際には現象そのものの理解とその裏に潜む数学的内容の理解が両輪となるのだが、 なぜだか日の学校教育においては、この前提が上手く機能していない。 物理分野においてある現象を習ったその翌年に、ようやく数学分野において必要な概念が登場するといった具合だ。 具体的には、以下のようなものがある。 小学校6年の理科で「てこ」の法則性を学ぶ。この背景にあるはずの「反比例」の関係は中学1年の数学で習う。中学校3年の理科で力の分解を学ぶ。この背景にあるはずの「三角比」は高校1年の数学Ⅰで習う。中学校3年の理科で運動エネルギーを学ぶ。この背景にあるはずの「二次関数」は高校1年の数学Ⅰで習う。高校1年の物理基礎で等加速度運動を学ぶ。この背景にあるはずの「多項

    物理と数学の履修時期は常に1年すれ違っている
  • ちょっと自慢させてくれ

    7歳の娘に「20ヶ月後は何月でしょうか?」って問題を出したら、 3秒ぐらいで「2月!」って答えてびびった。 数えるのが早すぎるので「どうやってわかったの?」って聞いたら、「4を引いた」って。 親のほうがまだ理解できていないので、更に聞いてみると 「1年は12ヶ月だから、20-12=8。12-8=4。だから、6月から4を引いた」って。 すごくない? 「わかんなーい。」「じゃぁ、一緒に数えてみようか」 ってやり取りを期待していたのに、計算で求めるとは想像もしなかった。 少なくても、僕が同じ問題を出されたら8ヶ月後を指を折って数えると思う。 これだけで算数の才能があるかは判断できないけど、パパはちょっと期待しちゃうよ。 ------- 追記:6月20日 23時 人気エントリーに入っていてビビった。 3秒は言いすぎたかな?5秒ぐらいかな? 親への説明はこんなにスムーズじゃなかったです。 でも、こん

    ちょっと自慢させてくれ
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