昔食べても美味しさがわからなかったけど、今は好きなった食材は色々ある。 ピーマンとか茄子のような癖がある野菜とか、鮭とかマグロ以外の魚とか。 苦手でも「こういう料理もあるよね。」って納得できるようになってきた。 でも、いまだに受け入れがたい食材がある。 「みょうが」と、「ほや」だけはどうしても食べ物だと思えない。
一人暮らしで自炊してて気づいたんだけど、家族にご飯作るって実はすごい。まず、①「美味しいものを出すこと」これが第一。次が②バリエーション豊かな献立③栄養バランス。で、①~③を前提にして、④安い食材を調達すること③食材を無駄なく使うことも考慮に入れないといけない。かなり高度な計算が必要。しかも、これを一度切りでなく朝食、弁当、夕飯と毎日、毎食行わないといけない。オカンやばすぎるだろ。共働きだったら更にすごい。そんな苦労も知らずに「また鯖の塩焼き~」とかいってた子どもの頃の俺を叱ってやりたい。あとそれ考えると笑えるのが、たまに親父がやってた、週末に凝った料理作って俺は家事もこなすよき父親ですアピール(笑)まるでメッシの前でリフティングうまいでしょ^^とか言ってる小学生みたい。あれはまさに噴飯もの。ツイートする
(追記:)すごく初心者向け。調味は常に謙虚な姿勢で。 【基本】 ・料理の構成要素は「うま味」「塩加減」「風味」「素材」さえ押さえれば、基本的に食べれるものができる。 【うま味】 ・ダシ。これに後述の塩加減が混ざれば基本的に食える。 ・ダシは基本的に肉や魚介類から出る。野菜のみだと物足りないので足す。たとえば「野菜(だけの)炒めに、鶏ガラスープの素を入れる」「おひたしに鰹節を乗せる」など。 ・だしの素、鶏がらスープの素、コンソメスープさえあれば、和風・中華・洋風のニュアンスが分けられる。 ・例外的にトマトは野菜だが海外では出汁扱いされているようだ。 【塩加減】 ・人間が美味いと感じる塩の量は決まっている。スープはものによるが、生理食塩水程度の濃度で美味しく感じられる。 ・料理を作る際に添加される塩は定量的ではなく、加減されなければならない。材料に塩味のあるもの(例えばベーコンなどの加工食品な
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