タグ

ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (80)

  • デジタル時代、消費者は商品を「所有」できない:日経ビジネスオンライン

    米アイロボットの家庭用ロボット掃除機「ルンバ」は、購入した消費者の家の掃除をしながら間取り情報を収集し、その収集データを外部企業に販売することも可能だという報道が今年7月に流れ、消費者に衝撃を与えたが、同社はこれを否定している (写真:picture alliance/アフロ) かつて、「(ものを)所有」するということは、小切手を切るのと同じくらい単純な行為だった。何かを購入したら、それを所有することになった。壊れたら修理をするし、不要になったら売るか捨てる、といった具合だ。 一部の企業は、アフターサービス市場で儲ける技を編み出した。有料の長期保証を導入したり、メーカーが認定する修理店を展開したり、あるいはプリンター体の価格は安く抑えて、定期的に買い替えが必要なインクカートリッジを高値で売りつけるといった手法を発案した。 ただ、利益をさらに絞り出すためのこうした手法が登場しても、何かを「

    デジタル時代、消費者は商品を「所有」できない:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2017/10/23
    モノのコモディティ化が進み、所有することがステータスであった時代が終わろうとしていることも並行して進んでいる。スマホをデコるのは「所有」しているという意志の悪あがきか。
  • なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン

    世界の子どもにワクチンを届ける目的でペットボトルのキャップを集めている団体があるのだそうだ。名前を「エコキャップ推進協会」という。で、その横浜市に拠を置くNPO法人が、キャップの売却益を、2013年以降、ワクチンとの交換でなく、別の使途に充てていたことが発覚して、ちょっとした騒ぎになっている。 寄付目的で集めていた善意(あるいは労力)の結晶を、掲げていた看板とは違う目的のために流用していたわけだから、これは「裏切り」と言えば「裏切り」ではある。 大勢の人の小さな善意が裏切られたわけだから、怒る人がいるのは当然だ。 が、最初に個人的な見解を述べておくと、私は、大勢の人々の小さな善意や、それを眺めている人間の憤りには興味がない。 どうでも良いと思っている。 ニュースを知って、私が興味を持ったのは、「そもそもどうしてペットボトルのキャップなんかを集めようとしたのか」という点についてだ。 だって

    なぜボトルキャップでなければならないのか:小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 :日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2015/04/17
    善意の活動に参加している気になる、世の中のためになる気がする、簡単な事で子供も巻き込みやすい、エコ活動に参加している気になる、お金もかからない(←実は違う)、これ考えた人はホント頭が良いと思う
  • 放棄地に行ってみた:日経ビジネスオンライン

    耕作放棄地をごらんになったことがあるだろうか。メディアがよく「○×県と同じ面積」という表現を使うように、日中でどんどん荒れ地が広がっている。農業を取材するなかで、これまで何度も放棄地を見てきたが、どれも「雑草が生い茂っている」というレベルだった。だが、今回見てきた放棄地は、とうてい再生が可能には思えなかった。 最近、茨城県のある農協を取材していたときのことだ。職員が「道路を木がふさいでいる」と説明するのを、あまりイメージがわかないといった表情で聞いていると、「じゃあ、これから見に行こう」と言われた。 坂の上の放棄地 職員の運転するミニバンで、農協の事務所を出発した。しばらくは「荒れ地」という言葉にはほど遠い、よく整備された田んぼが広がっていた。ところが、森に囲まれた狭い坂道を上り始めると、風景が一変した。いわゆる中山間地だ。 「これが放棄地です」。ミニバンを降り、職員が指す先をみると、あ

    放棄地に行ってみた:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/11/28
    「放棄地があるからダメだ、放棄地がないから素晴らしい」という近視眼的な話ではなく、“正しく放棄していくこと”が必要なんじゃないだろうか。
  • ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン

    和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後は

    ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/09/12
    日本のミニバンって、凶悪そうな顔つきと威圧感しか感じないんだけど、デザインされてるの?まあそういうのが好きな消費者が多いんだろうけど。
  • 「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン

    矢野:そうですか。 店舗の中で、居場所と体の動きを検知できるセンサを従業員が身に着けて、来店したお客様にも買い物の間だけ身に着けてもらい、毎秒20回ずつひたすらデータを取り続けるわけですが、それを解析した人工知能コンピュータがすごく意外な影響要因をはじき出した。 店内のいくつかの「ある特定の場所」に従業員が「いる」だけで顧客単価が向上するというんですね。そこでの滞在時間を1.7倍にしただけで顧客単価が15%も増えたとか。でもそれがどういう理由なのか言葉ではうまく説明できない。これは、具体的にはどういうことをコンピュータでやっているんですか。 矢野:ごく単純に言うと、1人のお客さんがいくらお金を使うかという売り上げというマクロな量に対して、影響を与えるかもしれない要因はものすごくたくさんあります。そのたくさんの要因の中で、影響がありそうな候補を何千個、何万個と自動で作り出し、かつそれらを絞り

    「幸せは加速度センサで測れる」:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/08/29
    これは面白い。しかもそんなに昔から研究していただなんて!
  • 女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン

    今年も高校野球を見ている。 甲子園大会については、そのレギュレーションや放送のあり方について、毎度毎度あれこれと文句をつけている自覚があって、わがことながら、若干、居心地が悪い。それでも、毎年、ほぼ全試合を追いかけることになる。結局、私は野球が好きなのだな。 高校野球の魅力は、毎回、新しい選手のデビューを目撃できるところにある。 たとえば、ダルビッシュでも、田中将大でも、私は、甲子園で投げていた時の姿を覚えている。これは、とても大切なポイントだ。彼らが、メジャーを代表する投手になった今でも、私は、高校時代のピッチングを重ねあわせてゲームを見ることできる。だからこそ、親身になって(具体的には親戚の子供を応援するぐらいな気持ちで)応援できるのだ。 とはいえ、昼間の試合をベタで追って、深夜の時間帯に「熱闘甲子園」をチェックしていると、やはり、色々と言いたいことがこみあげてくる。 縁もゆかりもない

    女子マネはおにぎりを握るべきか:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/08/22
    言いたいことは分かるけど、詰めが甘くてあちこち滑ってるようで、特に最後が落ちきってない感じ。あとは日本人の「美談好き」は確かに辟易するね。
  • ピンク色の手術室はなぜ生まれたか:日経ビジネスオンライン

    金巻 龍一 GCA マネージングディレクター M&Aアドバイザリーの一環として、日企業のグローバル化と成長戦略を「事業統合シナジーの創出」という観点から支援する。慶應義塾大学特別招聘教授。 この著者の記事を見る

    ピンク色の手術室はなぜ生まれたか:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/08/18
    自分が欲しい物を顧客自身が理解している訳ではない、ということを地でいく話。欲しいと言われた物を作っているだけではダメなんだね
  • 1-7の大敗から何を学ぼうか:日経ビジネスオンライン

    ブラジルの大敗には驚いた。 人の世の無常と儚さに胸を衝かれて、半日ばかり仕事が手につかなかった。 おそらく、読者の皆さんも、リアルタイムで観戦されていた方の感想は、そんなにかけ離れていないと思う。それほどに、衝撃的な惨敗だった。 試合後にメディアを通じて紹介された著名人のコメントの中では、ペレの言葉が心に響いた。 ペレは、8日、ブラジルの惨敗について、自身のツイッターに、以下のような言葉を書き込んだのだそうだ。 「私はいつも、サッカーはびっくり箱だと言っている。世界のだれも今回の結果を予想していなかった」 平凡な述懐と言ってしまえばそれまでだ。 というよりも、思い切りありきたりなコメントだったと言うべきなのかもしれない。 が、「サッカーの王様」とされる世界のペレがこれを言ったところに価値があると私は考える。 あれほどサッカーに打ち込み、精通し、研究を深め、のみならず、世界中をめぐり歩いてサ

    1-7の大敗から何を学ぼうか:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/07/11
    「様々な論点を「チャラ」にしてしまっている」つまり、勝つというプロセスを経て「正義」になった。「正義」になってしまえばもう怖いものは無い。色々なものが検証されずグダグダのまま終わってくんだろうな...
  • 日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン

    ルンバで家庭から「箒」をなくした米アイロボットが、今度は「ぞうきん」を世の中から一掃しようと新商品を投入した。 同社が7月1日に新たに発表したのは、水拭き掃除機「ブラーバ」。白を基調としたB5サイズの四角いコンパクト軽量機で、黒をメインとした丸い形状を特徴としたルンバとはイメージを一新する。 すでに世界30カ国で発売されているブラーバは、元々米エボリューションロボティクスが開発販売していた「Mint(ミント)」をベースにしたものだ。2012年に同社を買収したアイロボットが、改良を加えブラーバとして市場に投入。2013年8月から販売を開始し、すでに世界30カ国で発売している。今回日向けに投入するに当たって、ボディを白に改良。2014年7月4日、アイロボットストアで3万3000円で販売を開始した。量販店等での販売は今後直販サイトでの売れ行きを見ながら決めていくとしている。

    日の丸掃除機、敗戦の日:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/07/09
    「すべてのお客様に満足のいくものを」今の時代、そんなもの無理に決まってるでしょう。一点集中にすべき。
  • 「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン

    憲法解釈を変更する閣議決定が為された翌日の7月2日、ツイッター上に奇妙な動画がアップされた。 そのおどろくべき映像は、瞬く間に話題を独占した。 元ネタはテレビのニュースだった。 当初、私は 「泣き乱しながら潔白主張」 と題されたその動画のタイトルに違和感を覚えた。 「『泣き乱す』って、そんな日語あったっけか?」 と思ったからだ。 あるいは、そういう日語があったのかもしれない。調べれば、辞書にも載っているのかもしれない。でも、少なくとも、この国で五十数年暮らしてきた人間である私は、その言い回しを聞いたことがない。とすれば、「泣き乱す」は、ニュース画面のテロップに使う用語としてはいささか不適切なのではなかろうか……などと考えながら当該の動画を見て、私の違和感は吹っ飛んだ。 「誰がね、誰に投票してもぉおお、同じや、同じや思てぇ……わぁあああはあ、この日んぁぁあああ……」 といった調子の、ほ

    「ネタ動画」は全てを越える:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/07/04
    テレビで流される「公開処刑」というエンターテイメントを皆で楽しんでいる、という話。逆に言うと、エンタメ性がないとどんな重要ニュースだって目を留めてもらえない。漁船体当たりとか面白かったよね?
  • “セクハラやじ”と「5人に1人が結婚できない」ニッポン社会の未熟度:日経ビジネスオンライン

    高校生の頃、通学電車の中で疲れ切った“おとうさん”たちを見る度に、「結婚って……、誰でもできるんだなぁ」と、失礼極まりないことを思っていた(す、スミマセン)。 恋愛、ウェディングドレス、花嫁、結婚……。そんな桃色(?)の未来を夢見る女子高生だった私は、電車の座席に座ったときに目立つ“ずり下がった下”に、「あちゃぁ~~~」と深いため息をつき、 「こんなオジサンでも、結婚してるんだよね……(泣)」 と、がっかりしていたのだ。 そして、今。結婚は、“誰でも”できる、ものじゃなくなり、 「男性の5人に1人が、生涯一度も結婚しない」 ことが明らかになった。私が高校生だったときには、3%にも満たなかった生涯未婚率が、20%を超えたのだ。 「過去の男性観」に苦悩する男たち しかも、「男性の幸福感」は女性より低く、特に、が主婦の場合、夫の「幸福度」が極めて低かったのである。 ダンナが300円の牛丼ラン

    “セクハラやじ”と「5人に1人が結婚できない」ニッポン社会の未熟度:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/06/24
    結婚は墓場だ、とは良く言ったものです。古くからの価値観を押し付けられる「戦場」に自ら身を投じて家族を守る訳だから。結婚している男性の幸福度が低いのも当然だし、結婚したくない人も多いだろうね
  • 逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン

    「ニホンウナギがワシントン条約の規制対象になることを一番恐れている」 日養鰻漁業協同組合連合会の白石嘉男会長はこう話す。2013年2月、既に環境省がニホンウナギを絶命危惧種に指定しており、白石会長はその頃から危機感を持ち始めたという。 稚魚が輸入規制されれば死活問題に IUCNのレッドリストには法的拘束力はなく、うなぎが禁漁になるなどただちに業界に大きな影響が及ぶものではない。だが、ワシントン条約はこのレッドリストを保護対象の野生動物を決める際に参考としており、今後、ニホンウナギが規制の対象になる可能性がある。 ワシントン条約では絶滅の可能性がある野生動植物を保護するため、対象となる動植物の輸出入を規制している。ワシントン条約と聞けば、アフリカゾウの取引を想起する読者も多いだろう。高値で取引される象牙目当てに乱獲が続いたため、1989年にワシントン条約でアフリカゾウの国際取引を禁止した。

    逆風やまぬ、うなぎ業界:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/06/18
    国際自然保護連合を敵視しているような記事だけど、じゃあ仮にレッドリストに登録されず取引も規制されなかったらどうなる?ウナギが絶滅したら業界は消滅し食文化どころじゃなくなる。国際自然保護連合は業界の味方
  • トゥルーマン・ショータイム:日経ビジネスオンライン

    人はなぜ、自分が生まれ育った街がテレビに映ると、チャンネルを合わせたり、はたまた録画したりするするのだろうか。 バラエティでも、報道でも、ドラマでも。 すまない。勝手に普遍化していた。 私は「する」のだが、皆さんはどうですか。 以前、新井素子さんが「そういえばウチの旦那も、田舎が出てくる番組は、バラエティでも映画やドラマでも必ず録画してる」と不思議そうに書いていたので、そういう嗜好の人は男性にはけっこう多いのかもしれない。反対に、その行為は新井さんには「不思議そうに」映ってもいたわけだ。 ちなみに新井さんのご主人のご実家はO県某所であって、過去の事件やそれを元にしたミステリーの映画化やドラマ化も多くなされている場所なので、テレビに登場する機会もけっこう多かろうと思われる。 たとえば「アド街ック天国」や「鶴瓶の家族に乾杯」などのご当地探訪バラエティで、自分が住んでいるところがロケ地になってい

    トゥルーマン・ショータイム:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/06/11
    地域の行事が地元CATVに取材されたのをテレビで見た時も不思議な感じだった。生で参加していたのに映像の方が説得力があった。他人の目を通して入ってくる情報の方に価値を感じてしまうんだろか?
  • 富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン

    遙から 同時期に二つのまったく両極端の節約術番組を見た。ひとつは明るい節約術。これはボンビーガールに始まり、貧乏芸人の暮らしぶりもまた、狭い・汚い・貧しい生活(カップラーメンだけなど)、を基盤にした明るい貧乏だ。人の明るさとは別に、見る側の驚くリアクションの落差で番組がバラエティとして成立している。 なぜ人が明るいかというと「もし将来芸人として売れたら」という未来がある。夢を前提とした現在の貧しさはとりあえず明るい。貧乏は、若さと未来と希望で悲壮さは相殺され、見る側にも「自分も若い頃はああだった」といった既視感すら覚えさせ、貧しいほどに応援したくなるポジティブさに着地して番組は終わる。一か八かで入った芸能界で、人が選び取った覚悟の貧しさ、という点において暗さはない。 覚悟のビンボーか、避けられなかった貧困か それに比べ、「女性の貧困」を取り上げたドキュメンタリーは、上記同様、狭い・

    富裕層にとって貧乏は“趣味”だ:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/05/09
    生活保護の不正受給も趣味でやってるからうまくいくと言えるような気も。趣味じゃない(=深刻な)貧乏人は申請を通すことすらできない
  • 浮きあがる側の事情:日経ビジネスオンライン

    オバマ大統領が来日した4月23日の夜、都心は久しぶりの厳戒態勢だった。 聞いたところでは、警備の関係で都心部の道路交通は、かなり手ひどくマヒしていたらしく、宅配便に遅れが出るなど、市民生活にも微妙な影響が出ているようだ。 この厳戒警備は、少なくとも、24日いっぱいは続くはずだ。 24日の夕方に、東京駅から徒歩2分ほどの場所で用事がある。 無事に済むのかどうか、懸念している。 というのも、その用事というのが、人前で話をする仕事で、ということはつまり、お客も私も、警察官で固められた厳戒の都心をくぐり抜けなければならないからだ。 無事に済むだろうか。 現地には、早めに到着するつもりで行動せねばならないだろう。 ということは、この原稿は、その前に仕上げておかなければならない。 果たして、無事に済むのだろうか。 今回は、首都の警備について考えてみたい。 おそらく、2020年にやってくる東京五輪の警備

    浮きあがる側の事情:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/04/25
    「例外者は常に迫害される」確かにそうかも。問題は、相手側がこっちを例外だと判断してしまうだけで発動してしまうこと。浮かないために奇抜な(本意でない)ファッションを強いられることすらあるのでは?
  • 「日●車で来るとはええ度胸じゃのう」。実録!マツダ本社工場潜入:日経ビジネスオンライン

    フェル コラムニスト 堅気のリーマン稼業の傍ら、細々と物書きの真似事をしております。最近は講演やらテレビ・ラジオへの出演も増えてきました。いったい業は何なのか自分でもよく分からなくなっています。 この著者の記事を見る

    「日●車で来るとはええ度胸じゃのう」。実録!マツダ本社工場潜入:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/04/21
    「これが一番安かったから」という理由ならそれをきちんと言えば良いのでは?それでメーカーは地元のレンタカー業者に車を提供して低価格帯で利用できるようにすればいいだけじゃないの。「空気読み合戦」は不毛
  • 3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン

    3月8日、サッカーJ1浦和vs鳥栖戦が開催された埼玉スタジアムのコンコース内にある横断幕が掲示された。 横断幕は、最も熱心なサポーターが集うことで知られるゴール裏への通路である209という番号のついたゲートに掲示されていた。写真を見たい人は、「浦和 JAPANESE ONLY 横断幕」ぐらいなキーワードで画像検索すれば抽出されるはずなので、確認してみてほしい。 横断幕には「JAPANESE ONLY」(←「日人以外入場お断り」ということ)という文字が大書されていた。 すぐ隣には大きな日章旗が並列されており、その二つのワンセットの垂れ幕は、大人ならアタマを下げないとぐぐり抜けられない高さに、ちょうど暖簾(のれん)のようなカタチで設置された。 で、その二つの垂れ幕をくぐりぬけた先には、大きな旭日旗が、スタジアム席の鉄柵を覆うように広げられている。 こうしてくどくどとゲートの風景を描写している

    3月の横断幕の向こうに:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/03/14
    これすごい「むしろ、被害感情であり、義憤であり、正義の感情だったりする。
  • なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン

    組織のスリム化や成果主義の導入による労働強化などに伴い、高まり続ける会社員のストレス。職場環境の悪化と共に、改善の兆しが見えない世界最悪レベルの通勤ラッシュも、働く人の大きな心理的負担となっている。ピーク時には300%を超えるとも言われる日の通勤環境。携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れもさることながら、「乗車時に、電車の『中ほど』まで進まない人々」にストレスを感じている人も少なくないのではないだろうか。 すぐ降りるわけでもないのにドア付近に立ち止まれば、混雑に拍車をかける上、後から乗車する人の邪魔になる。中ほどまで進めば自分自身も楽なのに、奥へ行く素振りすら見せない人も多い。ただ単に気が利かないだけなのか、あるいは周りが見えていないのか。それとも、何らかの意図やトラウマがあっての行動なのか。心理学のスペシャリストと共に、「電車で中ほどまで進まない人」の心理を分析する。 (聞き手は鈴木 信

    なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/01/23
    行動心理学的な何かがあるのかもと思って期待して読んだ自分が馬鹿だった
  • 水を選ぶ魚:日経ビジネスオンライン

    やしきたかじんさんが亡くなった。 私は、追悼のための原稿を書こうとしているのではない。 追悼をしようにも、私は、やしきたかじんという人について、ほとんど何も知らない。 おそらく、彼がテレビに出ている姿を見た時間を生涯通算で積算してみても、1時間に満たないと思う。その程度のつながりで、あれこれと追悼の言葉を並べるのは失礼というものだ。 とはいえ、彼の死がニュースとして配信されて以来のこの二日ほどの間、ツイッターのタイムラインや各種のニュースソースを眺めながら、いささか思うところがなかったわけではない。 私が抱いたいくばくかの感慨は、直接にたかじんさんについて思ったり感じたりしたところのものではない。 とはいえ、私個人としては、現在のこの気持ちをそのまま記録として残しておくことに、一定の意味があるように思えるのだ。 理由は、明示的な言葉で端的に説明できる種類のものではない。 どうにも漠然として

    水を選ぶ魚:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2014/01/10
    「私は負けたことがない。なぜなら勝てる場所でしか勝負しないからだ」っていう名言を思い出した
  • 「本当の価値」は見えないところにある:日経ビジネスオンライン

    私の職業は、質問家です。しつもんを投げかけることを仕事にしています。 いい質問(=しつもん。ほかの質問と区別するためにひらがなで表記します)は、あなたが思っている以上に、あなたの思考や生き方に大きな影響を与えます。なぜなら、人は誰でも無意識のうちに、数多くの質問を自分に投げかけながら生活しており、その質問のクオリティー次第で、人生仕事の充実度や成果が変わっていくからです。正しい答えは正しい質問から導かれます。 しかし、一口に質問といっても、実はさまざまな種類があります。この連載では、「そもそもしつもんとは何か?」ということから、「正しいしつもんのあり方」まで、しつもん力の基礎が身につくように解説します。 参考『ビジネスで一番大切なしつもん』『しつもん仕事術』 ビジネスにおいても、表面的に見える部分だけを見て、それが答えだと思いがちですが、さらに掘り下げていくと、その会社の当の強みや価値

    「本当の価値」は見えないところにある:日経ビジネスオンライン
    haruten
    haruten 2013/12/16
    なるほど、「尋問」は質問のように見えて実は要求であり叱責だからなあ。ここでいう「しつもん」なら、手引きや提案のきっかけや、コーチングと言えそうだ。とはいえそこまで達するには相当な訓練が必要そうだ。。。