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ブックマーク / president.jp (13)

  • なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない

    静岡県がリニア中央新幹線の着工をあの手この手で妨害している。ジャーナリストの小林一哉さんは「川勝平太知事は政治家として『水面下での駆け引き』ができない。そのため、JR東海のあらゆる提案も拒否するしかない」という――。 リニア問題をとにかく複雑にさせたい川勝知事 静岡県の「水」を巻き込んだリニア議論は、県民ですら理解できないほどこじれにこじれてしまった。 現在は、JR東海が提案した「田代ダム案」(後述)に言い掛かりをつけてストップさせつつ、JR東海が山梨県内で進めようとしているボーリング調査を「山梨県内で出る地下水は静岡県の水だ」と主張して中止させようとしている。 この2つの問題を都合よく絡ませたい静岡県は、「山梨県の調査ボーリング」を田代ダム案とセットにすることまで画策した。 川勝平太知事は「(田代ダム案に待ったを掛けているにもかかわらず)田代ダム案が正式に決まるまでは、山梨県の調査ボーリ

    なぜそこまでしてリニアを妨害するのか…川勝知事が「命の水を守る」とトンデモな訴えを続ける本当の理由 パフォーマンスだけでは政治は動かない
    haruten
    haruten 2023/06/01
    長野県側でも排水垂れ流しとか工事車両に関する約束が守られないとか地元がかなり迷惑をこうむってるようで結構ひどい
  • 上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある

    情報の濃い「生情報」にたどり着けない 今年2月、アメリカで「Google Search Is Dying」(Google検索は死にかけている)と題したIT系ブログ記事が話題となりました(※1)。 ※1:DKB「Google Search Is Dying」 この記事のポイントは、「広告」と「SEO」の蔓延でGoogle検索の質が低下し、ユーザーの「Google離れ」が起きているというものです。 ユーザーはどこに不満を抱いているのか。それは、なにかを調べたいと思ってGoogle検索をしても、上位には情報の薄い「まとめ記事」が出てくるばかりで、体験談やレビューといった「生情報」にたどり着けないという問題があるからです。 試しにグーグルで「トンカツ 新宿」で検索すると… この傾向は、特に商品や店のレビューで顕著です。 例えば「トンカツ 新宿」と検索すると、最上部にはGoogleマップとそれに紐付

    上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある
    haruten
    haruten 2022/05/01
    「ネットの情報」に求めるものがものが人によって違うということだろう。その人に合った探し方ができれば良いが、「○○はクソ!」「△△を使え!」みたいな極論しか見かけない感じ
  • 「結婚どころか友達もできない」年収300万円未満の男性を孤独に追い込む"決定的要因" 結婚相談所で女性と出会う機会すら奪われている

    全体的には、未婚および離別・死別などの独身のほうが孤独を感じやすく、女性より男性のほうが孤独を感じやすい。さらに、年齢的には、30~50代の中年層が孤独を感じやすいという傾向が見てとれます。もっとも孤独を感じやすいのは、男性では50代で配偶者と死別した層、女性では30代で離婚した層でした。 孤独を感じることと「それを苦痛に感じる」ことは別問題 しかし、単純にこれだけを見て、「やっぱり結婚したほうが孤独じゃないんだな」と結論づけてはいけません。そもそも「孤独が問題だ」と大声で騒ぐわりに、性別や年齢、配偶状況にかかわらず「孤独を感じる」という割合は過半数にも達していないわけです。高齢者の孤独という話題もありましたが、これを見る限り、むしろ高齢になるほど孤独感は感じない傾向もあります。ある意味、現役世代で人との交流機会が多いはずの年代のほうが孤独感は高いということになります。 そして、忘れてはい

    「結婚どころか友達もできない」年収300万円未満の男性を孤独に追い込む"決定的要因" 結婚相談所で女性と出会う機会すら奪われている
    haruten
    haruten 2022/04/28
    「若者が繋がりを作らなくなった」もそうだけど、「若者が車に対する興味を失った」とか「若者が食文化を大事にしない」とか「若者が腕時計を持たない」とか、みんな若者のせいにしてるけど、若者にお金がないだけで
  • 眞子さま駆け落ち婚で"母の評価"が逆転、紀子さまと雅子さまの「子育て」シーソーゲーム おばさんが皇室から目が離せない訳

    紀子さまの評価がどう変わるのか 4年にわたる眞子さまの婚約騒動に、なんとか結婚というかたちで、目処がつきそうである。とりあえず、ホッとした。 それと同時に私の頭に浮かんできたのは、「この結婚騒動が決着したら、紀子さまの評価はどう変わるのか」という疑問である。 2006年に悠仁さまを出産されてから、紀子さまは「国民が心配している後継ぎ問題を解決した」と、人気がうなぎのぼりだった。「皇室における理想の女性」と褒めたたえられてきたが、眞子さまのこの婚約騒動から「子育てを失敗した」と評価が変わりはじめた。 一方、2019年に今の天皇皇后陛下へと代替わりしてからの雅子さまの華麗な「皇室外交」デビューに、国民は「さすが雅子さま」と舌を巻いた。皇太子妃時代には、「そんなにまでして海外に行きたかったのか」と批判にさらされてきたことなど、まるでなかったかのような評価の変わりようである。 雅子さま人気と紀子さ

    眞子さま駆け落ち婚で"母の評価"が逆転、紀子さまと雅子さまの「子育て」シーソーゲーム おばさんが皇室から目が離せない訳
    haruten
    haruten 2021/09/18
    なんだこれ、意味がわからない記事。産む機械としての良し悪ししか見ていないように感じる
  • 「ノーヘル、右折OK…あまりに危険」電動キックボードの車道走行は禁止すべきだ なぜ許可されたのか理解できない

    もともと日の道路交通法上では「原動機付自転車(原付)」に分類されるが、今回、国から特例措置を受けた4社の電動キックボードは「小型特殊自動車」として公道走行が認められた。 これより今後、ドライバーやサイクリスト(自転車乗り)たちは、この新しいモビリティと頻繁に車道を共有することになる可能性があるわけだが、元トラックドライバーという観点から率直に言うと、どうして日の道路状況下で、この電動キックボードの走行が許されたのか理解できない。 ルールの曖昧さと道路の狭さから、自転車と自動車すら安全かつ平和的に道路を共有できていない現在。このモビリティを走らせるには危険が多すぎる。 筆者は東京の渋谷駅、代々木公園周辺で実際に乗って確認してみた。モビリティを詳説しながら、その感想を率直に述べる。 「時速15km」と「ヘルメット任意」 先述どおり、特例措置が認められた4社の電動キックボードは、これまで必要

    「ノーヘル、右折OK…あまりに危険」電動キックボードの車道走行は禁止すべきだ なぜ許可されたのか理解できない
    haruten
    haruten 2021/06/10
    アップダウンが多い限界集落みたいなところに住んでるので電動キックボードほしいなあと思っているんだが、さすがに都会で安全に乗るのは無理だろうなあ
  • ひろゆき「東大生の多くは本人の努力より、親が金持ちだったから合格した」 青年期のIQは半分が遺伝で決まる

    子どもの学歴は親の年収でほとんど決まる 教育社会学を専門とするお茶の水女子大学の耳塚寛明教授(現青山学院大学コミュニティ人間科学部学部特任教授)が、首都圏に住む約1200人の小学校6年生とその親について調査を行っています。 そこでは、親の経済力と子どもの学力の関係を探っており、次ページの表のような結果が出たそうです。 これを見ると、一つの真実が浮かび上がってきます。親の収入が多いと、子どもはよく勉強し成績もいいのです。耳塚教授は、他にも興味深い指摘をしています。それは、子どもの教育に対する親の期待値が高いほど、子どもの学力も上がるということです。 成績が一番いいのは「大学院まで進んでほしい」と期待している親の子どもで、次が「大学まで」、続いて「専門校・短大」までとなっています。 面白いのは、「高校まで」と「中学校まで」にはほとんど差がないどころか、わずかに「中学校まで」のほうが高いのです。

    ひろゆき「東大生の多くは本人の努力より、親が金持ちだったから合格した」 青年期のIQは半分が遺伝で決まる
    haruten
    haruten 2020/12/14
    確かに本人の努力もあるけれど、学習に取り組める環境とか、塾に通える経済力とか、そもそも学習を肯定する家庭、などの条件も必要だから、本人の努力100%とは言えない
  • 私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい 「見せしめ降機」は本当に必要なのか

    騒動の「当事者」がTwitterで持論を大展開 ここしばらく「飛行機内マスク拒否男性」がネットを含め、メディアで多数取り沙汰されている。9月7日、釧路空港から関西国際空港に向かう予定だったLCCのピーチ・アビエーションの機内でマスク着用を拒否した男性が、当騒動の主人公だ。 客室乗務員に対して威圧的な態度を取ったとされ、航空法73条の「機内の秩序を乱す安全阻害行為」にあたるとして新潟空港に同機は緊急着陸。男性は機内から降ろされた。結局、同機は2時間15分遅れで関空に到着した。 今後同社は燃料費や新潟でのスタッフの人件費等を請求する可能性もあるという。場合によっては、乗客も「商談が吹っ飛んで損害が出た!」などと言い、裁判を起こすかもしれない。彼のマスク非着用を危惧する周辺の乗客は別の席に移動し、彼が飛行機から降ろされる時は拍手も巻き起こった。 その後、「マスク未着用途中降機乗客」というツイッタ

    私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい 「見せしめ降機」は本当に必要なのか
    haruten
    haruten 2020/09/13
    新聞記事が「マスク拒否の…」みたいな見出しばかりだからこういう人が出てくるんじゃないの?
  • PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    大の大人が作業してもほんのわずかの金額にしかならないベルマーク活動。有給を取ってまで、子どもと遊ぶ時間を奪われてまでやる必要があるのだろうか。PTA会費が毎年余っているのに、そして誰もがその生産性の低さに気づいているのに、ベルマーク集めをやめない理由とは? PTAは学校の「お手伝いさん」 私自身、会員の時には知る由もなかったが、実はPTAには各学校→区市町村→都道府県→全国という縦の系列がある。PTAの全国組織が「公益社団法人 日PTA全国協議会」なのだが、協議会が発行する『PTA応援マニュアル』というにおいて、PTAの活動内容は以下のように解説されている。 真っ先に出てくるのが、「学校行事の運営を手伝う」。すなわち、PTAに最も期待されているのは、学校の「お手伝いさん」という役割なのだ。だから文化祭で自分の子どもの演技を見たいのに、来賓へのお茶出しをしないといけなくなるわけだ。 次の

    PTAが"ベルマーク運動"をやめない理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    haruten
    haruten 2019/04/13
    インクジェットのカートリッジが1個で5点になるというので沢山溜め込んだのだが、子供3人11年間で1回しか収集がなかった。テープで貼る等インク漏れに気をつければカウントも楽そうだし高額なので良いかと思ったのだが
  • 日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    今年も認可保育園の入園可否が届く季節になった。SNSには、落選した保護者からの嘆きの声も。待機児童問題は依然として深刻な状況だ。働きたくても働けない苦しむ親がいる一方で、保育園の建設計画を良く思わない人もいる。なぜ日社会は、こうも子どもに冷たいのだろうか。 気の合う友人が見せた衝撃的な一面 センスのいい、素敵な友人だ。年も近く趣味も合うし、彼女のキャリアを尊敬している。その女性が、気の置けない友人たちとの会話が深まり酔いも回る中、目の前でそれはもしかしてNIMBYではないかと聞こえる演説を繰り広げたとき、私は戸惑った。(NIMBY:not in my backyard うちの裏庭には作らないで、の意。原子力発電所やゴミ焼却施設などの必要性は認めるが、居住地の近くに作られるのは困るという考えを表す言葉/三省堂 大辞林) 彼女の自宅がある瀟洒な住宅地の一角に、区が新しい認可保育園の建設計画を

    日本がここまで子供嫌いの国になった理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    haruten
    haruten 2019/02/24
    もうね、親自体も「正しい迷惑のかけ方」を知らないと思うんですよ
  • "お金は汚い"という洗脳を受けた子の末路 | プレジデントオンライン

    クレジットカードのリボ払い、高リスクの投資信託……。詐欺のような犯罪だけではない。実生活にはお金にまつわるさまざまなトラップがあり、リテラシーがなければ誰かの「養分」にされてしまう。経済記者として20年超の経験を持つ高井浩章氏は、娘にお金の大切さと怖さを教えるために、経済をテーマにした青春小説を書き下ろした。最大の狙いは「お金は汚い」という洗脳を解くことだった――。 「カネもうけ」はなぜガティブなのか 「カネもうけ」。この言葉、ちょっとネガティブな感じがしませんか。不当な利益を上げる商売、といったような。「不労所得」というのもネガティブワードですよね。汗水たらして働きもしないで、株式の配当や賃貸収入でもうけるケシカラン輩、といった感じの。「目指せ憧れの不労所得生活」なんて文句には、「『ズルしてる側』にまわりましょう」というニュアンスがある。「カネがカネを生む」なんていう、資産運用はいかがわ

    "お金は汚い"という洗脳を受けた子の末路 | プレジデントオンライン
    haruten
    haruten 2018/10/10
    ドラえもんだって「お金儲け=悪」でブレないもんなあ
  • 「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか

    江戸時代のうな重は「寿司3人前」の値段 ここ数年、ウナギに関するメディア報道をよく目にします。昨年は、「シラスウナギが空前の不漁で、価格が高騰」という報道が主でした。今年に入ると、「シラスウナギが豊漁で、安くなる」という楽観的な記事(1月31日「中日新聞」ほか ※1)が増えたのですが、6月からは「絶滅危惧種に指定されたので、規制をされたら高くなる」という論調に一変しました。ウナギに関して、現在得られている情報を整理して、うなぎの未来について考えてみましょう。 まずは、価格の推移をみてみましょう。ウナギ蒲焼き100グラムの実勢価格の推移を白線で、貨幣価値の変化を考慮するために消費者物価指数(CPI)で補正をした時系列を黄線で示しました(図参照)。CPIで補正した価値をみると、空前の高騰と言われていた昨年よりも、1972年の方がウナギの価格は高かったことがわかります。 総務省の統計でさかのぼれ

    「うなぎ」はこのまま超高級品になってしまうのか
    haruten
    haruten 2014/08/05
    「日本人の多くは「高くなるから」「食べられなくなるから」と漁獲規制に消極的ですが、」←これだよね。食べられなくなるからと駆け込みで食べるとか、レッドリストに文句を言うとか。余計食べられなくなるのに。
  • 「100点取れて、エライね!」がダメな理由

    勉強が楽しいとき親が褒めては逆効果 東大生は親から「勉強しなさい」とあまり言われないそうです。理由は簡単で、親に言われなくても勉強していたり、効率よく勉強し成績をあげている子が多いからでしょう。 しかし、彼らが親に強いられなくても勉強を続けることができたのはなぜでしょうか。 やる気を起こさせる基的な方法論として、「褒める」と「叱る」があります。「勉強しなさい」というのも「叱る」部類に入ると思いますが、「褒める」と「叱る」では、どちらが有効でしょうか。 マウスに迷路を学習させる有名な実験があります。「ゴールに餌を置いておく(=褒める)」、「道筋を間違えたら電気ショックを与える(=叱る)」、「正しければ餌、間違えたら罰を与える(=褒めたり、叱ったり)」という3つのパターンで実験を行うと、効率よく学習できるのは、「ゴールに餌を置いておく」だけなのです。 「餌と罰の両方」もダメで、罰が待っている

    「100点取れて、エライね!」がダメな理由
    haruten
    haruten 2014/03/02
    「褒める」ということにすら、上から目線でイチャモンをつけて、何がしたいのか
  • 「年収100万円」人材に成り下がる人

    スマホを捨てよ、町へ出よう――。デジタル全盛の時代、代わりの利かない人材になるための材料は身の回りに転がっている。 できる人の共通点は「旺盛な好奇心」 昼をとろうと池袋の雑踏から少し離れた定屋に入った。隣の4人掛けのテーブルに同じ会社に勤めていると思われる30歳前後の4人組が座っていた。同じ会社だと思ったのは、知らぬ人同士の相席のようなぎこちなさがなかったからだ。 でも、この4人は私が定べ終わり、店を出るまで、結局一言も会話をかわすことはなかった。4人のうちの3人はスマホ相手にゲームに夢中。もうひとりは漫画に熱中していたのだ。 昼休みに何をしようとその人の自由だ。でも、私は彼らの様子を見て、大きな違和感を感じた。 スマホや漫画がけっして悪いわけではない。こうした文明の利器や娯楽文化は、私たちの生活の利便性を高めたり、豊かなものにしてくれる。しかし、それらは人間から貴重な時間を奪

    「年収100万円」人材に成り下がる人
    haruten
    haruten 2013/07/01
    「見ろ、スマホを使わない俺はこんなに周囲を観察しているし、こんなに立派なのだ」
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