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ブックマーク / www.j-cast.com (6)

  • 著作権切れ書籍データのネット公開停止 出版社側からの抗議に国会図書館が折れる

    国立国会図書館が「近代デジタルライブラリー」でインターネットに無料公開していた著作権の切れた書籍が、当分の間、館内での閲覧だけに制限されることになった。 ネット公開について出版社側から抗議があり、国会図書館が検討会議をした結果、「出版事業の維持に直接の影響を与える可能性を現時点では否定できない」として、当面インターネットでの提供を停止する。 「紙のが刊行中のネット公開に納得いかない」 国会図書館は、2014年1月7日、「インターネット提供に対する出版社の申出への対応について」という資料を公開した。それによると、出版社から「近代デジタルライブラリー」での公開停止を求められたのは、『大正新脩大蔵経』(全88巻)と『南伝大蔵経』(全70巻)の2種類で、どちらも「仏教学における基資料」とされる仏教の経典だ。 編者の高楠順次郎氏は1945年に亡くなり、95年には死後50年が経過したことから、すで

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    hasazuka
    hasazuka 2014/01/09
  • 「餃子の王将」カリスマ社長射殺!プロの手口―自動拳銃にサイレンサー

    餃子チェーン「餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」の大東隆行社長(72)が京都市山科区の社前の駐車場で射殺された事件は、明らかにプロの手口だ。しかし、会社にも社長にも黒い噂は見当たらないという。 大東社長は毎朝、社員のだれよりも早く出社して、社前を自ら清掃するのが日課だった。この日も午前5時半に自宅を車で出て、10分ほどで駐車場に入ったとみられる。出勤した社員が車の脇に倒れている社長を発見したのが、6時58分だった。 胸に1か所、左脇腹に2か所の弾創があり、落ちていた薬莢から4発発射されていた。小型の自動拳銃とみられるが、近所の人たちは発射音を聞いておらず、消音器を使った可能性が高い。社長の行動も把握し、待ち伏せして至近距離から発砲したとみられ、計画性がうかがえる。持ち物が奪われた形跡もなかった。会社幹部は「思い当たるトラブルはない。嫌がらせや脅しもありませんでした」と話してい

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    hasazuka
    hasazuka 2013/12/21
  • 日展審査で「不正発覚」と朝日スクープ 美術関係者「あ~あ、そこは秘密ってコトだったのに」

    美術界で最大級の公募展「日展」の開催が迫る中、書の篆刻(てんこく)部門で審査に不正があったとする「スクープ記事」が出た。 2013年10月30日、朝日新聞は朝刊1面に「日展書道、入選を事前配分」という大きな見出しを載せた。美術関係者の間では表立って触れることがタブー視されていた話だが、正面から切り込んだ記事に、茂木健一郎さんが「良い仕事」と賛辞を送るなど、反響を呼んでいる。 有力会派じゃなければ事実上「門前払い」? 「日展(日美術展覧会)」は100年以上の歴史を持つ。日を代表する公募展の一つだ。扱うのは、日画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5科(分野)。参加費1万円を払えば誰でも応募でき、審査を通った作品は展覧会でお披露目される。仕組みの上ではキャリアや所属など関係なく同じ舞台に立つことになるはずだが、実際の審査にはさまざまな力関係が働いているという。 朝日新聞は「書」の篆刻部門で0

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    hasazuka
    hasazuka 2013/10/31
  • 朝日新聞が「壊れた!」それとも暗号か 朝刊オピニオン面に「超難解」CGアート

    「【速報】朝日新聞19面が何かヤバい」 「今朝の朝日新聞は暗号で書かれていた」 「ついに朝日新聞が壊れた」   こんなつぶやきが2013年3月28日朝、ツイッターを駆け巡った。 何があった?――朝刊を開いてみると、確かに奇妙な文字列が踊っている。ひらがなや漢字に似ているようだが、私たちが知るそれとは明らかに違う。 まさか印刷ミス? 文字化け? それとも何かの事件か――? 震災風化を憂う文章の「挿絵」として掲載 28日朝刊のオピニオン面には、月1回の「論壇時評」枠として、作家の高橋源一郎氏による「あの日から2年 忘れさせる『力』に逆らう」と題した文章が掲載された。タイトルに「あの日」とあるのは、もちろん東日大震災を指す。 上記の「記事」は、その一角に掲載されたものだ。文字組み、見出し、そして画像といった構成は、一見すると通常の記事にも見える。 しかしそこに並ぶ「文字」は、文字のように見えて

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    hasazuka
    hasazuka 2013/10/15
  • 記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<中>)

    財務官僚が日を動かしている――それは都市伝説なのか。彼らの前には、予算チェックを担う政治家もいれば、「権力を監視する」マスコミや「ご意見番」審議会の存在もある。財務官僚たちは、彼らとどう向き合い、どう「操縦」しているのか。元財務官僚で安倍政権の内閣参事官も務めた、政策工房会長、高橋洋一さん(54)に聞いた。 マスコミは「紙」ってるヤギに等しい ――マスコミ関係者と接していた経験から、彼らをどう見ていますか。 高橋   審議会に入り手なずけられる「ポチ」もいますね。「マスゴミ」なんて言葉もありますが、「紙」をってるヤギのような存在です。彼らは記事を書くために、すぐ役人に「紙」「ブツ」を求めます。概要や要点を書いた資料のことですね。すると彼らはそれをそのまま記事にします。それがないと不安で記事が書けないようです。バックグラウンドを理解しようとしません。出発点になっている法律を読み込む力も

    記者や学者の操縦は簡単 財務省に蓄積されたノウハウ(元財務官僚 高橋洋一さんにきく<中>)
  • 「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案

    インターネットというテクノロジーは10万人規模の直接民主制を可能にする。基礎自治体(市町村)のいくつかはミクシィ(mixi)とかのSNSで運営すればいい――。批評家の東浩紀さん(38)が深夜のテレビ番組で「政治の未来像」について大胆な提案をした。「そうなれば、政治家は今ほど必要ないのではないか」というのだ。 東さんが出演したのは、2009年10月24日未明にテレビ朝日が放送した討論番組「朝まで生テレビ!」。この日は「若者に未来はあるか?」がテーマで、人事コンサルタントの城繁幸さん(36)やフリーライターの赤木智弘さん(34)といった世代間格差について発言している20代や30代がパネラーとして登場したが、「朝生」の独特の雰囲気に飲まれてしまったのか、いまいち歯切れが悪い。そのなか、番組前半で若者側のパネラーとしては唯一、気を吐いていたのが東さんだった。 「いまさら『若者論』をやっても意味がな

    「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案
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