今年の目標(2011/1/1)の1つに音声認識技術の深耕というのを立ててます。いきなり音声認識をやるのは知識不足でかなり大変だということが分かったので、まずは音声のいろんな性質や信号処理の技術を一つ一つ試しながら習得していくことにしました。 音声信号処理ではよくMatlabが使われるようなのですが、 Matlabは高くて買えない(フリーのOctaveってのもあります) すでに使っているPython、Rと文法が似ていて混乱する というわけでMatlabはやめてPythonを使います。SciPyにフーリエ変換の機能があったのでたぶん同じようなことができるでしょう。Pythonのいろんな音声関係のライブラリなんかも紹介できればと思います。 当面の目標は、簡単な類似楽曲検索システムを作ることです。その後は、いろんなツール(HTKなど)を駆使して音声認識システムを作りたいと思ってます。 このページは
タイトルは出来れば関連する方に読んで欲しかったので、軽く釣り針にしました。すみません。:*) 最近はやりのヒウィッヒヒー(Twitter)でも、よく「○○ったー」みたいなサービスがばんばん登場してますね! おかげでますますツイッターが面白い感じになってて、いい流れですね! でも・・・ちょっと気になることが・・・ 最近「もうプログラマには頼らない!簡単プログラミング!」だとか・・・ 「PHPで誰でも簡単Webサービス作成!」だとか・・・ はてなブックマークのホッテントリで見かけますよね・・・ プログラミングする人が増えるのは素敵です!レッツ・プログラミングなう! なんですけど・・・ ちゃんとセキュリティのこと考えてますか・・・!? 『セキュリティ対策とか難しいし面倒くせーし、俺の適当に作ったサービスとかどうなってもイイしww』 いいんですいいんです! 別にそう思ってるならどうでもいいんです!
Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された本物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝
wonderflは、サイト上でFlashをつくることのできるサービス。 通常Flashをつくるためには、Flash IDEやFlex、FlashDevelop等といったツールを使って、コードを書き、コンパイルする必要がありますが、wonderflでは、サイトにあるフォームにActionscript3のコードを書けば、サーバサイドでコンパイルを行えます。 つまり、ブラウザさえあれば、Flashをつくれます。コンパイル結果はサイト上に表示され、作成されたFlash(swf)はページ上に自動的に表示されるので、完成したFlashをリアルタイムに見ながらコードを書くことができます。 ※APIとして、はてな OpenIDを使用してネットにさえつながれば、誰もがFlashクリエイターになれます。世界中のFlashクリエイターがユーザーになるwonderflは、 文字通り、世界のFlash図鑑となってい
「Learning Python」 米O'Reilly Mediaは、Python学習者向けのiPhone/iPod touchアプリ「Learning Python」をApp Store上で公開した。価格は600円。対応デバイスはiPhone/iPod touch(第2世代)で、動作環境はiPhone OS 2.0以降。ファイルサイズは4.3MB。 Learning Pythonは、O'Reillyから刊行されている同名の書籍をアプリ化したもの。オフラインでのコンテンツ閲覧や検索機能、ハイパーリンクを活かしたクロスリファレンスなど、iPhone/iPod touchアプリならではのメリットが盛り込まれている。 米O'Reillyは、Learning Python以外にも「Python Cookbook」が追加されているほか、「JavaScript: The Good Parts」「Rea
最近購入したPHP×携帯サイト 実践アプリケーション集を読んでいて妙な感じがしたので、この感覚はなんだろうと思っていたら、その理由に気づいた。本書に出てくるアプリケーションは、PHPのセッション管理機構を使っていないのだ。そんな馬鹿なと思ったが、目次にも索引にも「セッション」や「session」という語は出てこない。サンプルプログラムのCD-ROM上で session を検索しても出てこないので、セッションはどこでも使っていないのだろう。 そうは言っても、本書にはブログやSNSなど認証が必要なアプリケーションも登場する。本書で採用している認証方式はこうだ。 携帯電話の個体識別番号を用いた、いわゆる「かんたんログイン」のみを使う 認証状態をセッション管理機構で維持しない。全てのページで毎回認証する そのため、「iモードID」など、ユーザに確認せずに自動的に送信されるIDを用いる つまり、全て
FlashDevelop(フラッシュ・デベロップ)というActionScriptのエディターが非常に優秀で、これとAdobeがオープンソースで提供しているFlex SDKがあれば、お手軽かつ無料でFlashを作ることができます。 FlashDevelopはソフトの軽さと強力なコードヒント機能によってプロのFlasherから熱烈な支持を受けているエディターです。まずはコードヒント機能がどのくらい優れているか分かる90秒のライブコーディングビデオを用意しました。 FlashDevelop Code Hint Movie from clockmaker on Vimeo. コードの補間によってキータイプの量を劇的に減らせ、自動的に整形されるため見通しの良いコードが仕上がるのがおわかりになるかと思います。 では、そんな便利で高機能なFlashDevelopのインストール方法を紹介します。できる限り
1. Web サーバの設定方法を覚えてほしい そんなに深くじゃなくてもいいんです。Apache でも IIS でも、なんだったら AN HTTPD だっていい(というか AN HTTPD って学習用にはかなりおすすめです)。それでどこにファイルを置くと外部からアクセスできちゃうのかということを知ってほしい。直リンクで様々なファイルを叩いてほしい。 「どんなところで稼働するのか」ということをほとんど学ばずに Web アプリケーションを書いている人って意外と多くて、そういう人が顧客情報がぎっしりつまったデータファイルを平気で外部からアクセス可能なところに置いたりするんですよね。 2. HTTP クライアントを作ってみてほしい とにかく Web プログラム自身が吐き出した HTML を善意に解釈するブラウザ(IE や Firefox)からのみアクセスされるものだと思い込んでいる Web プログラ
レーベンシュタイン距離(レーベンシュタインきょり、英: Levenshtein distance)は、二つの文字列がどの程度異なっているかを示す距離の一種である。編集距離(へんしゅうきょり、英: edit distance)とも呼ばれる。具体的には、1文字の挿入・削除・置換によって、一方の文字列をもう一方の文字列に変形するのに必要な手順の最小回数として定義される[1]。名称は、1965年にこれを考案したロシアの学者ウラジーミル・レーベンシュタイン (露: Влади́мир Левенште́йн) にちなむ。 レーベンシュタイン距離は、同じ文字数の単語に対する置換編集に使われているハミング距離の一般化であると見なすことが可能である。レーベンシュタイン距離の更なる一般化として、例えば一回の操作で二文字を変換する等の方法が考えられる。 例[編集] 実際的な距離の求め方を例示すれば、「kitt
2009年07月10日15:00 カテゴリLightweight Languages a = a + 1; /* って違和感あるはずなのに */ ここまでは、いい。 だれでもわかるプログラミングの教え方もある……といいな - 狐の王国 じゃあ「c = a + b」はどうなるのか。 これはcという新しいバケツを用意し、aとbを足した数字を入れろという意味だ。ところが、 a = a + 1; でまともに数学を習った人ならつっかかるはずだし、実際つっかかるなのに、ほとんどの言語が代入演算子として=を採用しているのはなぜなのだろう? いや、私だってこれがFORTRAN由来だってことは知っている。私が知りたいのは、これが数学から見ても自然言語から見ても不自然なのに、ことプログラミングに関しては、なぜこれが自然になってしまったか、ということ。 代入に、=を使う必然性が全くないことは、それを使わぬ言語も
約半年間の沈黙を破ってOSSの世界に戻ってきつつあるmikioです。先日、Tokyo Cabinet(以下「TC」と呼びます)というデータベースライブラリをリリースしました。今回から数回に分けて、TCの設計と苦労話について連載してみます。 DBMとは TCは、いわゆるDBMの系譜のデータベースライブラリで、単純なハッシュテーブルをファイル上で永続化するだけの機能を提供します。DBMはAT&Tの古代UNIXの時代から受け継がれる伝統芸能なのですが、私はそういう枯れた技術が大好きなのです。 プログラマの皆さんは、PerlやRubyではハッシュ(連想配列)と呼ばれ、JavaやC++ではmapと呼ばれるような、何らかのキーに関連づけてなんらかの値を記録するデータ構造って実によく使いますよね。例えばmixiでは、ユーザアカウントに関連する情報(名前とかニックネームとか)は、ユーザIDをキーにしたハッ
RSSフィードやWeb API、Mashupなどの単語が注目を集める中、Webクローラーを通じて外部のWebサイトにあるデータをかき集め、それを解析して別な形にするというのはよく見られるものになってきた。 あるURLを指定し、そこからリンクされているURLを一覧表示できる そうした数々のシステムの中で、クローラーとなる基盤は大きな違いはない。Webサイトのデータを取得し、次のリンクを洗い出して取得していくようなものだ。そうした共通動作部分を切り出したフレームワークがAnemoneだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはAnemone、Webクローラを開発するためのフレームワークだ。 Anemoneは任意のWebサイトにアクセスし、その内容を解析するWebクローラーだ。例えばあるURLに付けられているリンクを一覧で取得するようなことも簡単にできる。外部サイトなのかどうかも区別できるの
PEP 8 – Style Guide for Python Code Author: Guido van Rossum <guido at python.org>, Barry Warsaw <barry at python.org>, Alyssa Coghlan <ncoghlan at gmail.com> Status: Active Type: Process Created: 05-Jul-2001 Post-History: 05-Jul-2001, 01-Aug-2013 Table of Contents Introduction A Foolish Consistency is the Hobgoblin of Little Minds Code Lay-out Indentation Tabs or Spaces? Maximum Line Length Shoul
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