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ブックマーク / techtarget.itmedia.co.jp (3)

  • 「バグを見つけてお金をもらえる?」、各社が始める報奨金施策の狙いとは

    関連キーワード Facebook | Google | ソフトウェアテスト | 脆弱性 近年、一部の大手テクノロジー企業がセキュリティの脆弱性をできるだけ早く見つけて修正するために「バグ報奨金プログラム」を導入している。バグ報奨金プログラムを導入する企業をサポートするサードパーティーベンダーの市場も活発化している。だがこのようなプログラムは、社内で対応するよりも、外部に委託するのが賢い選択肢なのだろうか? バグ報奨金プログラムは、セキュリティのバグを見つけて脆弱なシステムの所有者に報告したセキュリティ調査員に、企業から報酬が支払われる。通常、報酬は現金だ。報奨金を提供する目的は、できる限り多くのセキュリティ調査員の目をコードの脆弱性に向けさせることにある。数カ月~数年間気付かないまま放置され、脆弱性として悪用される可能性がある欠陥を修正できることを期待している。 バグの報奨金の金額は企業に

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  • 脆弱性診断ツールだけでは見つけられないDBセキュリティの脅威

    攻撃者の関心は金目のデータにあり 今、インターネットからSQLインジェクション(※1)という攻撃を通じて、データベース(DB)内に格納された個人情報(特に電子メールアドレス)に始まり、クレジットカード情報、さらにはオンラインゲームのアカウント情報までもが狙われている(表1)。 ※1 第三者がWebアプリケーションなどのセキュリティ上の脆弱性を悪用してデータベースの不正な操作を可能とする攻撃手法。 個人情報やメールアドレスは通常、攻撃者と名簿業者やスパムメール業者などの間で売買されている。またオンラインゲームのアカウントは、普通に取引サイトで売買されている。表向きはゲームをする時間がない人が時間を金で買うために、「アカウント+レアなアイテムや経験値」という形で売られている。一方、クレジットカード情報の場合は、売買取引ではなく、カード番号、有効期限に加えて当該サイトにログインするためのパスワー

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    hasegawayosuke
    hasegawayosuke 2008/09/03
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  • Webアプリケーションの脅威モデリングの勘所

    Webアプリケーションセキュリティ対策の重要なポイントの1つは、どのようなリスクにさらされているかを把握し、それらのリスクを評価することだ。このプロセスは脅威モデリングと呼ばれる。その過程ではアプリケーションの弱点とその影響を技術的に検討するため、脅威モデリングには脆弱性モデリングやリスクモデリングといえる側面もある。 Webアプリケーションのセキュリティがあなたの会社のビジネスにとって重要なら、脅威モデリングの結果は高レベルなものも含めて、十分に注意を払いながら開発プロセスに反映させなければならない。というのも、Webアプリケーションでは思いがけないさまざまなことが起こる可能性があるからだ。Webの世界では、ファイアウォールやSSL、強力なパスワードといった基的なセキュリティ要素が整備されていれば、すべてが安全だという思い込みに陥りやすい。この危険な思い込みは結局のところ、どのようなリ

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    hasegawayosuke
    hasegawayosuke 2008/09/03
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