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bugbountyとlineに関するhasegawayosukeのブックマーク (2)

  • サイボウズとLINEが語る報奨金制度、脆弱性報告への報酬金額はどうやって決める? 

    脆弱性発見報奨金制度(バグバウンティ)の運営で難しい事の一つに、報告された脆弱性を「審判」としてどのように評価し、報奨額を決めるか、がある。報奨金制度において、審査の実務とはどのようなものなのか。第1回に続き、サイボウズとLINEの担当者が語る。 写真●左から、サイボウズ グローバル開発部 品質保証部の伊藤彰嗣氏、サイボウズ グローバル開発部 副部長の佐藤鉄平氏、LINE セキュリティ室の中村智史氏、LINE セキュリティ室の李明宰氏 記者 報告された脆弱性の審査では、どのような点に苦労しましたか? 明らかな脆弱性であるものを「脆弱性ではない」と評価すればバグハンターは怒りますし、評価は報酬額に直結するので、透明性がないとバグハンターに不満がたまってしまいます。 サイボウズ伊藤氏 サイボウズでは基的に、報告を受けた脆弱性の客観的な評価基準として、共通脆弱性評価システム「CVSS(C

    サイボウズとLINEが語る報奨金制度、脆弱性報告への報酬金額はどうやって決める? 
  • 先進2社が語るバグ報奨金制度、「やはり社内でも反対意見はありました」

    バグを発見した人に、最高2万ドルの報酬金を出します―。 メッセンジャーアプリ開発のLINEは、2015年8月から9月にかけ、LINEアプリの脆弱性を報告したユーザーに報奨金を支払う「LINE Bug Bounty Program」を実施した。計200件の報告が集まり、LINEはこのうち7人が報告した14件の脆弱性を認定、1人については最高額の2万ドル(240万円)を支払った。 自社のソフトウエアやWebサービスの脆弱性を発見した外部の技術者(バグハンター)に報奨金を出すプログラムは、一般に「脆弱性発見報奨金制度(バグバウンティ)」と呼ばれる。 米国では、マイクロソフトやグーグルのようなIT企業に加え、ペイパルのようなITサービス企業、さらには航空会社の米ユナイテッド・エアラインズのような一般企業も導入している(関連記事:OSベンダーだけじゃない、一般企業や政府も始めた「バグ発見報奨金制度」

    先進2社が語るバグ報奨金制度、「やはり社内でも反対意見はありました」
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