エンジニアインターン 2013年8月13日から幕張で開催されたIPA主催のセキュリティキャンプに参加してきました 今回は2013年8月13日から幕張で開催されたIPA主催のセキュリティキャンプに参加してきたイベントレポートになります。 こんにちは。今回エンジニアインターンにて2013年8月13日から8月17日に幕張で開催されたIPA主催のセキュリティキャンプに参加してきた、レポートを書かせて頂く遠藤と申します。 実際にセキュリティキャンプに参加してみてのお話を皆様にお伝えできればと思います。 1. IPAが主催しているセキュリティキャンプとは? キャンプと聞いて思い浮かべるのは外にテントを張って自然を楽しむものだと思うでしょうが、このキャンプはキャンプと言ってもIT分野への強い興味、関心がある22歳以下の学生がセキュリティについて学ぶものです。それぞれの専門分野に分かれ、5日間かけてしっか
Security camp 2013 に参加してきましたー!!!(拍手) しようしようと思いつつ、やっと更新します。仕事が遅くてすいません_(┐「ε:)_ (ブログに感想を書くまでがセキュキャンだと聞いてまだセキュキャン気分に浸ってました) まず、はじめに セキュリティキャンプとは? 詳しくはセキュリティ・キャンプをご覧下さい。 + セキュリティキャンプ2013についてのメディア掲載 日本経済新聞 全国から選抜の精鋭41人、ハッカーの英才教育 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) セキュリティ・キャンプ中央大会2013レポート:僕らのセキュリティ5日間戦争 (1/2) - @IT 桐谷美玲 my generation|NEWS ZERO|日本テレビ 今年は特にたくさんメディアに取り上げられたらしいです。 こちらを見ると、セキュリティキャンプの雰囲
2013年09月05日19:32 by webprog セキュリティキャンプ2013 ネットワークセキュリティクラスに参加してきました! カテゴリsecurity 久しぶりの更新です。 8月13日から17日まで5日間セキュリティキャンプのネットワークセキュリティクラスに参加して来ました! 更新遅れてすみません。ドライバ云々で病んでました セキュリティキャンプとは?セキュリティキャンプは何かというとIPAが主催するセキュリティ人材の育成発掘…詳しくは↓のサイト見てください セキュリティキャンプ2013 公式サイト news zeroの動画 どうでもいいのですが、まず一つ。セキュリティキャンプ参加者の多くがMBA持ちで唖然とした。 経営学修士の方じゃなくて邪悪なBSDの方です。はいアンチ林檎です。でもclangに関してはありがとう。 同じネットワーククラスの方々のブログ @ashigirl96
セキュリティ・キャンプ中央大会2013に参加してきました.応募のきっかけや,キャンプ中で思い出に残った行事とかを適当にメモっておきます. 応募のきっかけ 私はセキュリティに関する知識がない上に,興味もありませんでした.このため,先輩にキャンプのポスターを4月頃に貰いましたが、一度は放置しました.ところが,キャンプ1週間前に坂井さんのツイートを見て,坂井さんが講師として参加されることがわかり,急遽,ポスターを見直しました.そこに,組込みOS(KOZOS)を題材にした「組込みのセキュリティを考えるゼミ」を発見しました.KOZOSは書籍である程度触った後,放置気味だったため,“さらに深くいじりたい”+“製作者の坂井さんとお話したい”という気持ちが爆発して,「セキュアなシステムを作ろうクラス」の「組込みのセキュリティを考えるゼミ」に応募することに決めました. 12ステップで作る組込みOS自作入門
そして戻ってきた、群馬ー。 \\\ _どーん_/// 前置き さて、キャンプが終わってしまってから、一週間たってしました。 遅くなりましたが報告を書こうと思います。 一日目 地元群馬県から開催地まで時間をかけて到着しました。 長時間電車に乗っていたので尻が地味に痛む。 11時受付だと聞いていたので10時に会場にやって来ました。 早いです。かなり。 しかし、もうすでに人が10名くらいいました。だから、びっくりしました。 みんな速すぎだよ!! そして、名刺交換。 例年通りの進み方のはず、きっと。 みんな始まる前から、twitterとかで交流してたそうで仲がいいんです。 そのあと、各クラス共通しての注意事項とその他特別講演を聞きました。 井上さんのお話は 球体上の円とか地獄のお花畑とか。 パケットの大量自動解析の可視化について、NICTでしていることの詳しい話をしてもらいました。(以下参照) h
ちょっと忙しくなって①から間が空いてしまいましたが続きを書きます。 特に来年度以降参加しようと思っている人たちに何かの参考にしていただけるとうれしいです。 参加しようと思ったきっかけ 大学の入学式が終わりぶらぶらとサークルを見て回っているときに中学受験時代に同じ塾だった友人にばったり再会しました。 6年間音信不通で顔も忘れ去っていたのですがいつのまにか情報系のガチ勢になっていたらしく、その友人に誘われたのが直接のきっかけです。 あとは完全にガラパゴス状態だった高校時代に初めて参加したSuperComputingContestが楽しかったのでオンサイトのイベントにもう一度参加してみたいなあというのもありました。 ゼミ・テーマを決める OS自作入門という汎用OS自作のバイブルがあります。 僕はちょっと早めに入試を終えていたので、暇だった1か月半ほどを使ってこの本を読み、付属のはりぼてOSの改造
突然ですが8/13~17の5日間、セキュリティ・キャンプ2013に参加してきました。 セキュリティ・キャンプとはIPAとセキュリティ・キャンプ実施協議会が毎年行っている、将来のセキュリティ人材を育てることを目的としたイベントです。 様々な場所で関連イベントがあり、夏には千葉の幕張で中央大会が開かれました。 くわしくはこちらをご覧ください。 https://www.ipa.go.jp/jinzai/renkei/camp2013/index.html 私はこの中のセキュアなシステムをつくろうクラス、セキュアなOSをつくろうゼミに所属していました。 朝から夜までコーディングしたりプレゼンの内容を考えたりその資料を作ったりと頭をフルにつかった5日間でした。 事前学習期間を含めた3か月間ずっとOSとセキュリティについて考えることで勉強になりましたし、すごい実力を持った人たちの作業を間近で見ることで
先日の、セキュリティキャンプに参加した(簡易版) - 私の昆布の差分です。 「本気版」となるはずでしたが、プロコンのほうの進捗がダメだったので、差分です。 そして、学内用のPDFレポートも公開します。A4で51ページ(+表紙1ページ)という量です。 詳細は、最後のほうに書いています。 もらったもの 差分と言っても、「もらったもの」ぐらいしか違いが無いような。 全部挙げると、とても長くなるので(PDF版では全部載せています)、気になったものだけを簡単に紹介します。 CQ出版社 様 FPGAと言えば、DE0か、DE0-nanoなのでしょうか…もっと安い(そして初心者でも扱える程度)のがあれば良いのに…。 技術評論社 様 たのしいバイナリの歩き方です。 ちょっと読んでみましたが、バイナリアンが言っている意味が分かって良かった(こなみ)。 IPA 様 研究室入り口にも貼ってあるこのポス
2013年セキュリティキャンプ中央大会にいってまいりました。ソフトウェアセキュリティ組でした。 1日目 Nicterとかハッカー検事のお話が聞けて嬉ピー 2日目 SSの専門講義 BOFとかFSBとかをDEPやASLRが効いてる中で実施するCTFっぽいことをしましたー 3日目 企業見学 LACに行きました 地球防衛軍でした。 任意のシェルコードを作るのを実施しました、できませんでした。 4日目 専講はAdobeの脆弱性をつくExploitのリバースエンジニアリング。 そのあとCTF ヘーwwwイェーwwイェwwwwイェイェwwwww 5日目 発表 たのしかったです。 楽しいと言えば たのしいバイナリの歩き方 作者:愛甲 健二技術評論社Amazonこの本よみやすい とくにセキュキャンでもやったAdobeAcrobat9.x系に対してROPしてるExploitの解析の章はすごくをわかりやすく解説
今さらという感じもありますが、セキュリティ・キャンプ2013にWebセキュリティ・クラスの講師として今年も参加しました。 Webセキュリティ・クラス以外の実施内容については様々な記事をご参照いただくとして、ここではWebセキュリティ・クラスでの講義内容をご紹介したいと思います。 今年のWebセキュリティ・クラスでは、DOM based XSSを中心に、クライアントサイドで発生する脆弱性を中心に取り上げて講義および実習を行いました(参考:▶ セキュリティ・キャンプ2013:Webセキュリティクラスのご紹介)。ビデオ内でも話していますが、取り上げる内容をクライアントサイドに限定したのは、SQLインジェクションのような古くから存在するサーバ上の問題点については根本的な解決方法も見出されているものの、DOM based XSSのようなクライアントサイドで発生する問題についてはJavaScriptコ
8月13日~17日、4泊5日で情報セキュリティを学ぶ「セキュリティ・キャンプ中央大会2013」が千葉の幕張で開催された。その模様をお伝えする。 仲間と共に腕を磨く熱い5日間 今年もセキュリティ男子・女子の熱い夏がやってきた。 8月13日~17日、情報セキュリティを学ぶ4泊5日の「セキュリティ・キャンプ中央大会2013」が千葉の幕張で開催された。今年で10回目を迎える同キャンプは、22歳以下の学生を対象に情報技術の習得を目指す合宿形式の講習会だ。経済産業省の共催、文部科学省の後援を受け、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)とIT関係の企業・団体で構成されるセキュリティ・キャンプ実施協議会が運営する。 今年は全国から250名の応募があった。応募用紙には技術の知識や基礎力を問う設問がいくつかあり、回答を含む厳正な選考の結果、男性37名、女性5名が選ばれた。「昨年まではとりあえず応募してみよう
新幹線からお届けしております。僕は少々関東から遠いところに住んでいまして、新幹線を使っても5時間ほどかかってしまいます。で、こういう時間は、こういう文章を書くには最適だと思いまして、タイプライタでカタカタやっておりました。いま名古屋のへんです。 さて、セキュリティキャンプが終わり、心境的にもそろそろ落ち着いてきたので、自分がキャンプでなにをしたか、そしてそこから得られたモノ・コト、キャンプを通しての感想をまとめたいと思います。 事前学習 Webセキュリティクラスは、過去に自分が作ったものの脆弱性の洗い出し、配布された本である、めんどうくさいWebセキュリティを読む、XSS Challengeをやる、などのメニューでした。XSS Challengeをやってみて、実際に手を動かしてみても、なかなかできないXSS問題が多くてかなり手こずりましたが、なんとか進められました。また、自分が過去に作った
はい、セキュリティキャンプ万歳です。 いやぁ〜人生でこんな楽しいことあるのかーって思いましたね。 【参加決定まで〜参加決定直後から当日まで】 結果発表の日におもむろにメール箱こじ開けたら、 『参加出来ます』『道のりは〜・・・』って書いてて、 え?え?え?受かったの!? マジでぇ!??? ふぅうーー!!! 今夜はコーラパーティーだー!!! って感じでルンルン気分でじりずとTwitter人に 『”セキュキャン通ったよ!”』って送りました。はい。 ここで奇跡的な出来事に 僕(足軽)とじりず(じりず)とアリス(アリスちゃん)はセキュキャン前から チーム組んでて、『こーいうことできたらいいなー』っていう話をしてて、 いっきに受かったので奇跡やなと思いました。 とりあえず、自分の出来ることやろうと思いまして、 Teacherからの事前課題(ツールの使い方)などを見てました。 nmap △ -> △ -
HEYYEYAAEYAAAEYAEYAA - YouTube 【MMD-DMC4】うなぎのじゅもん体操【パイパイパーイ!】 - YouTube セキュリティ・キャンプ中央大会2013に参加してきました。 本当はすぐに感想を書きたかったのですが、キャンプ直後に一週間またべつのイベントがあったので出すのが遅くなってしまいました・・・。(言い訳)ちなみにこの記事は実家へ帰省する途中の新幹線の中で書いています。 参加動機 参加の動機はセキュリティの道に進む足がかりをつかむためです。僕は情報セキュリティを勉強し始めたばかりで、何をどこから勉強したら良いかわからず、全く手探りの状態でした。そんな時期に友人からCTFの存在を教えてもらい、ようやく勉強の緒が見えて少ししたころ、セキュリティ・キャンプの応募が始まり、ゼミの一つに「CTFについて考えるゼミ」というピンポイントなものがあったので、これは何かの運
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