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ブックマーク / www.iwanichi.co.jp (2)

  • 目指せ“即戦力” 図書館職員を育成~一関 Iwanichi online 一関・両磐地方のニュース

    一関市立一関図書館主催の図書館業務運営スタッフ養成事業「緊急雇用職員育成講座」が13日、同市田村町の同館で始まった。市内の10人が2011年3月まで14講義を通じ、図書館業務の知識と技術を身に付ける。 市の地域人材育成事業の一環として初めて開催。初回は図書館流通センター社員で県立図書館指定管理者総括の小林是綱さん、同副総括の菊池敏雄さんが講師を務め、図書館歴史や役割、経営法について講義した。 このうち小林さんは「図書館は無料貸し屋ではなく、地域の歴史の宝の蔵。地域資料を守り続けることは特に大切で、図書館員に歴史感覚は必須。その場限りでなく未来を意識するべき」と業務の重要性を訴えた。 今後は各種サービスや資料整理作業、図書館システムの在り方などを実践を交えて学ぶ予定。 同館によると、図書館職員の採用に当たっては業務経験者が望ましいが、経験機会が身近にないのが現状。研修の機会を設け

  • 業務の役割学ぶ 高校生が一日図書館員~金ケ崎 Iwanichi online 胆江地方のニュース

    業務の役割学ぶ 高校生が一日図書館員~金ケ崎 (01/07) 金ケ崎町立図書館で6日、胆江地方の高校生3人が「一日図書館員」と銘打ち図書館仕事を体験した。館内で行われているさまざまな業務に携わり、その役割を学んだ。 一日図書館員を務めたのは、菊池あゆみさん、及川彩さん、菅原祐実さんの3人で、いずれも県立水沢高校1年生。 の貸し出しや返却、返却された図書の配架、新聞の製、蔵書のカバー張り、児童向けのお薦めの図書の選定などを体験し、将来司書の資格取得を考えている及川さんは「返却されたの配架など、図書館仕事は思い描いていた以上に力のいる仕事」と関心を寄せていた。 一日図書館員は、業務体験を通じて図書館の役割に理解を深めてもらおうと中高生を対象に実施。同館の高橋真貴子副主幹は「の貸し出しや返却の手続きだけでなく、実際にやってみないとわからない多様な業務がある。体験を通じて図書館

    haseharu
    haseharu 2010/01/19
    にいたころは毎日汗だく。「将来司書の資格取得を考えている及川さんは「返却された本の配架など、図書館の仕事は思い描いていた以上に力のいる仕事」と関心を寄せていた。」
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