2013年4月9日,去年「文献管理ツールを超えたMendeley―機関内の研究支援プラットフォームとしての可能性」というエントリで紹介したMendeleyがElsevierに買収されるというニュースを耳にして感じたことをメモ(妄想ですので根拠はありません)。 Elsevierは Mendeley ユーザから日々生み出される膨大な Mendeley Research Catalog のデータを取り込んで Scopus をより強力なデータベースにしようとしているのかもしれない。 近い将来,論文の投稿・査読・出版システムと文献管理ツールを融合させた商品を販売するかもしれない。 Big Deal の次を見越したElsevierの戦略の一部なのかもしれませんが,学術情報流通に与えるインパクトは大きいのではないかと思いました。
Convenience is king. Add references quickly and easily to your personal library from anywhere on the internet in just a few clicks. We've rebuilt the Mendeley Web Importer to provide you with the most reliable tool for importing references with the most accurate metadata. Save time Mendeley Web Importer automatically retrieves accurate metadata from over 90 million records, so you don't have to sp
The 4th season - Story of the one person library and "full stack" librarian. Mendeley。いわゆる文献管理ツール。去年の今頃はそう思っていた。ところが。それはとんでもなく違う認識だったとしたら。 話は今年、2011年2月に遡る。Bloomington, IN で開催されたCode4lib ConferenceでのIan Mulvanyさんの発表、"Mendeley's API and University Libraries: Three Examples to Create Value"で語られたのは、「MendeleyからOAuthで認証してリポジトリにアクセス」「MendeleyのMy Libraryから自分の文献をSWORDでリポジトリに投入」というAPIをバリバリ使った実装例の紹介と、APIコンテス
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