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ライブドアに関するhasenkaのブックマーク (3)

  • ライブドア事件に学ぶネット企業の本質

    いまだぬぐえないネットへの不信感 2006年1月17日のライブドアに対する強制捜査から2カ月が経過した。証券取引等監視委員会は3月13日に、約53億円の粉飾決算に伴う証券取引法違反の容疑で、前社長の堀江貴文容疑者ら5人と法人としてのライブドアを東京地方検察庁に告発した。そして、これを受けてライブドアとライブドアマーケティングの株式は4月14日に上場廃止になることが決まっている。 「この国の一般大衆には、金と権力はそれぞれ別の人間にあったほうがいいというバランス感覚がある」。これは、僕が個人的にお慕いする、ある大企業の経営者とライブドアの件をお話しした際にいただいた言葉である。事件の成り行きを眺めていると、この言葉を非常に意味深く感じてしまう。もはや、この件に関して経済的な側面だけで語ることはできなくなりつつある。 ライブドア自体は上場廃止となるものの、USENが業務提携することで事業として

    ライブドア事件に学ぶネット企業の本質
  • 東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう

    ライブドアの関連会社が虚偽の企業買収情報を公表したなどとされる事件で、東京地検特捜部は、1月23日の夜、ライブドア社長ら4人を、証券取引法違反容疑で逮捕した(朝日新聞の記事)。 1月16日の夕方から翌日朝まで、ライブドアや関連会社等に対して、大々的な家宅捜索を行ってから、わずか1週間しか経っておらず、1月23日も午後3時ころから、ライブドア社長に対する任意の事情聴取を初めてから4時間半程度で逮捕状を執行したようである。 ライブドア社長は、昨日更新したブログ「社長日記」の記事で、事件を否認する立場を初めて明らかにしており、23日の任意の事情聴取に対しても、おそらく同様に被疑事実を否認したことから、即日逮捕されることになったものと思われる。 それにしても、今回の逮捕劇は、「見せしめ」であり、「一罰百戒」という側面が極めて強い政治的な逮捕であったと考えられる。しかも、マスコミの多くの関心を集めて

    東京地検特捜部による「劇場型」見せしめ逮捕は許されるか?: 法と常識の狭間で考えよう
  • 会計ルールの「穴」 | isologue

    47thさんから大変おもむきぶかいコメントをいただきましたので、取り上げさせていただきます。 なるほど、単体決算がどうのこうのだけじゃなく、CFまでいじっていたわけですか・・・ここまで来ると、ある意味、それはそれでよく考えられていますね。ただ、次の問題は、これは「違法」なのか「ルールの穴をうまくついた取引」だったのかというところですね。こちらは、相当難問な気がします。 「キャッシュフローまでいじっていた」か? 「単体決算がどうのこうのだけじゃなく、CFまでいじっていたわけですか・・・」という部分ですが、(当然、推測の域を出ませんが)、私は「逆」なんじゃないかと思います。 会計がちょっとでもわかっている人なら(特に、決算の見せ方を真剣に考えている人なら)、ある取引が貸借対照表(B/S)や損益計算書(P/L)にどう反映されるかは真っ先に考えるはず。一方で、その取引がキャッシュフロー表(C/F)

    hasenka
    hasenka 2006/01/20
    検察に入られた時点で殆どの企業はOUT、ましてホコリが出ない企業なんて無いだろうし。
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