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日本に関するhasenkaのブックマーク (2)

  • ホテル・ルワンダ - 栞になるもの

    遅ればせながら『ホテル・ルワンダ』を観に行った。 公式サイトの制作話を読んだり、何人かの感想を聞いていた。「ふつうの人が隣人を殺す熱狂…どこが大量虐殺の中心か分からない」…ミノウの『復讐と赦しの間』を読んでいた時、先に観ていた友人がルアンダの例を取り上げてそう言った。 「これは関東大震災での日人による朝鮮人虐殺の問題と重なるのだ」ということを、この映画を日に呼んでくれた中心人物の一人が書いている…という話もどこかで聞いた。それにまつわるもめごともチラっと見た。 どうして人間を殺すことが積極的に望まれるような心性が、広範な人々に共有され、かつ実行に移されるのだろう?しかもそれはある人の行動にまつわって呼び起こされた感情のレベルをとうに超えて、「国」とか「ナショナリティ」とか、およそ想像の産物によって呼び起こされるのだ。 こういう時、「自分だったらそんな馬鹿なことはしない」と言ってしまった

  • 世界は日本を見つめている。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年03月15日20:23 カテゴリ 世界は日を見つめている。 近所のラーメン屋に行ったら、隣で常連のお医者さんがボヤいてました。「アメリカってのは、自分の考えや正義を押しつける国なんだよなぁ。イラクにしても・・・」。おそらく、日のあちこちで同じような呟きが広がっていると思うんですが、私は「そうですねぇ」とは答えられませんでした。20世紀前半のアメリカでは、「世界のゴタゴタに係わり合いになりたくない」という世論が強かったようです。だから、ウィルソン大統領も、ルーズベルト大統領も、欧州に参戦するためには苦労をしたんですね。2度の大戦を経たアメリカは、世界で最も影響力の大きな国になりましたが、「それは、アメリカ人が最初から望んでいたことなのだろうか?」と、つい私は考えてしまうのです。 そのアメリカの経常赤字が、大きくなっています。簡単にいえば、「国ぜんたいのお金の出入りを見ると、たい

    hasenka
    hasenka 2006/03/16
    何で新しい服を着ないのか
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