Linuxは家庭のデスクトップPCへと進出しようとしているが、まだ一般ユーザーが問題なくインストールできるレベルとは言えない。問題の1つはハードウェアのサポートだ。(IDG) Linuxがどんなにデスクトップに進出を図るための努力をしたとしても、フリーOSが現在われわれが使っている市販のOSとそのまま取り換えが利くようになる日が来るのはまだ先のことだ。 こんなことがあった。先週、Novellが親切にも最新のOS、SUSE Linux 10.0を送ってくれた。わたしは常々、SUSEはユーザーインタフェースの面でRed Hatよりも上だと考えている。その上、Novellはこのバージョンを「ホビイストやマニア」をターゲットとしたホームユーザー版だとしている。そういうわけで、当然わたしは自分の家にあるデスクトップPCにこのOSをインストールしようと考えた。 そんなに簡単ならいいのだが。インストール
行ってないのでわかりませんが、友人によると「サーカスとは別物。すごく幻想的でステキ!」というアレグリア。一生懸命、幻想イメージで描いてみました。だいたいこんな感じですよね、アレ。 「『キダム』が帰ってきます!」 かつて、甲高い声でモー娘。などがCMしてるのを観るたび、 「っていうか、どこに行ってたの?」 と、ツッコまずにはいられなかった。 『アレグリア』とか『サルティンバンコ』も同様で、公演の何ヶ月も前からあまりにもフジテレビでCMが流れているので、いつ来るのかよりも、いつ日本にいないのかのほうが気になった人は私だけじゃないはず。 私の妄想では、海外出張の多い商社マンなんかより、日本にいる日数は多い感じ。 「『キダム』が来たり来なかったりします!」 と言われたら、意味もなく不安になるので、いっそ、ぜひずっと日本にいてください。 そんなわけで、『キダム』や『アレグリア』など、あのサーカスみた
日本人は「ものづくり」に長けているという人がいるが、私はむしろ逆の印象だ。「ものづくり」しかできない、ものを作って終わり、それ以上の継続的な展開ができない民族だ。 たとえば、ノーベル賞級の発明だといわれる「青色LED」を開発したにもかかわらず、待遇が低いとある研究開発者が訴訟を起こし、裁判の結果、なんと裁判所は、発明の対価として会社は開発者に200億円を支払うよう命じたりしている。最終的には2005年に8億4000万円で和解したそうだが、この例でも、裁判所をはじめとする「日本社会」は「ものづくり」だけを重視し、「いいものを作れば売れる」「いい施設を作れば客は来る」といった誤解を未だにもっていることが伺える。 ノーベル賞級の発明は、確かにすばらしいことだが、それそのもので会社が儲かるわけでも、モノが売れる訳でもない。ノーベル賞級の発明をすることと同等かそれ以上に、それを利用して商品を継続的に
パリに本拠を置く国際的な報道の自由擁護団体である「国境なき記者団」http://www.rsf.fr/は、二大インターネット・サーチ・エンジンのヤフー(Yahoo!)とグーグル(Google)を、「中国政府によるウェブ・ページへのアクセスの取り締まりに協力している疑いがある」として激しく非難した。 「国境なき記者団」は、「米国のインターネット運営会社ヤフーとグーグルが中国政府の検閲に直接的・間接的に加担するような無責任な方策を取っていることを遺憾に思う」と語った。各国政府によるインターネット検閲に対処することを目的とする「世界インターネット自由法」が、2003年7月米国下院で議決された。「国境なき記者団」は米国に、抑圧的政権下における企業活動においてもこの「世界インターネット自由法」を適用するよう強く求めた。 「国境なき記者団」は、ヤフーが何年にもわたって中国語サーチ・エンジンを検閲してお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く