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ブックマーク / blog.y-iweb.com (3)

  • アメリカの大学生より日本の高校生の方が実はかなり衝撃的:CSSを使いこなす

    前提として、私は30代前半の男である。ホームページ制作・メンテナンスを主に生計を立てている。 で、正直、アメリカの大学生ってどんな感じなのか知らないが、私にとっては日の高校生の方が驚異だ。その方が身近だし。 My Life Between Silicon Valley and Japan - アメリカの大学生のネットワーキングの凄さ アメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。 とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。 そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆が

  • 四国へのアクセスを増やすのに「瀬戸大橋」は必要か:CSSを使いこなす

    人は「ものづくり」に長けているという人がいるが、私はむしろ逆の印象だ。「ものづくり」しかできない、ものを作って終わり、それ以上の継続的な展開ができない民族だ。 たとえば、ノーベル賞級の発明だといわれる「青色LED」を開発したにもかかわらず、待遇が低いとある研究開発者が訴訟を起こし、裁判の結果、なんと裁判所は、発明の対価として会社は開発者に200億円を支払うよう命じたりしている。最終的には2005年に8億4000万円で和解したそうだが、この例でも、裁判所をはじめとする「日社会」は「ものづくり」だけを重視し、「いいものを作れば売れる」「いい施設を作れば客は来る」といった誤解を未だにもっていることが伺える。 ノーベル賞級の発明は、確かにすばらしいことだが、それそのもので会社が儲かるわけでも、モノが売れる訳でもない。ノーベル賞級の発明をすることと同等かそれ以上に、それを利用して商品を継続的に

  • 情報を独占するのと、オープンにするのではどちらが得か:CSSを使いこなす

    持っている情報、モノの製作方法、技術的なノウハウなどを、これまでどおり自社の財産として保有し隠すのか、インターネットを通じて公開=オープンにしてしまうのか。利潤をあげることを目的とした「会社」の場合は、悩むところなんだろう。私なんかは、もったいつけてないで全部公開しちゃえばいいのに、と思うんですが。 次の10年はどういう時代か(3) だから情報がオープンになること、情報が誰にも共有されてしまうことを怖がる。むろん「情報の共有」によって全体としての生産性がおそろしく高まることに気づき始めている人は少なくない。でもそのメリットを打ち消すほど大きな不安が存在する。情報はオープンになった瞬間に価値を失うのではないのか? いや価値を失うどころか、とんでもない災厄がわが身に降りかかってくるのではないのか? そういう不安だ。だから「失うものの大きい」組織ほど「情報の隠蔽」に向かっていく。 特に私の会社の

    hasenka
    hasenka 2005/05/14
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