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2007年1月22日のブックマーク (12件)

  • 東国原英夫宮崎県知事: 極東ブログ

    タレントそのまんま東が宮崎県知事選で当選したのには驚いた。この選挙に関心がないせいか泡沫候補ではないかと思っていたからだ。蓋を開けると大勝である。今日付の朝日新聞”宮崎知事選、そのまんま東氏が大勝 自公推薦候補ら破る”(参照)より。 宮崎県知事選は21日投開票され、無所属新顔のタレント、そのまんま東氏(49)=名・東国原英夫(ひがしこくばる・ひでお)=が新顔4氏を破り、初当選を果たした。官製談合事件に絡む前知事の辞職に伴う出直し選挙で、県政の信頼回復が争点になった。東氏は特定の政党や団体の支援を受けず、「しがらみのなさ」を強調。圧倒的な知名度を生かして無党派層や各党の支持層から幅広く支持を集め、政党の支援を受けた候補らを大差で破った。任期は同日から4年。投票率は64.85%で、前回03年7月の59.34%を上回った。当日有権者数は93万2127人。 投票率アップにそのまんま東立候補の影響

    hasenka
    hasenka 2007/01/22
    公務についてからは東国原英夫になるのか、ずるい
  • 池田信夫 blog:グーグル:迷い込んだ未来

    きのうのICPFセミナーは、グーグル法人の村上社長をまねいて話を聞いた。聴衆は、定員120人の部屋で満員札止め。話が終わった後も、30分以上も質問の列が続いた。村上さんも、今年に入ってからの日でのブームの過熱には驚いていた。やはり『ウェブ進化論』がきっかけだったようだ。 グーグルは最近、いろいろなビジネスに手を出しているが、どれも「検索」に関連するものであり、アドホックに「多角化」しているわけではないという。グーグルのコアには技術があり、その質はインフラ会社である。コンピュータ・センターには、普通のPC用のCPUやメモリやディスクを大量に組み合わせた「超並列コンピュータ」がある。その処理・記憶コストは、普通のPCよりもはるかに低く、これが目に見えないグーグル技術革新だ。 ニュースになりそうなネタとしては、AdSense for Magazineというサービスを実験的に始めたと

    hasenka
    hasenka 2007/01/22
  • 従業員を子ども扱いする会社 | SiteBites Blog

    January 2009 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 yomoyomo氏が翻訳した Aaron Swartz氏の 論考 The Goog Life:グーグルが従業員を子供扱いすることでつなぎとめている件 が話題になっている。 まだ スラッシュドットジャパンでの言及 をざっと見た程度でしかないのだけど多少書いておこうと思う。 Google社施設は、俗に Googleplex と呼ばれている。その中の様子はたとえば Fun Manshion:Inside Google に掲載されている。 この様子を見て「まるで遊園地」「幼稚園のようだ」という感想を持った人も多いと思う。こんな社内の様子を、アメリカ人が見ても多くの人が同様な感想をもつに違いないのだが、

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    hasenka 2007/01/22
  • 頭を下げて終わりじゃ不公平と思うけど : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2007年01月22日11:33 頭を下げて終わりじゃ不公平と思うけど カテゴリマスコミ kinkiboy Comment(5)Trackback(6) 不二家問題と関西テレビの『あるある大事典』問題を比較することはできないとしても、実際の社会的な影響という点では『あるある大事典』のほうが大きいという気がします。つねづねメディアとしての公共性を主張するテレビが、番組をあげて納豆の虚偽広告をやったということです。 ゴールデン番組なので宣伝費だとして金額換算するとバカになりません。これは市場の競争を歪める行為です。競争というのは同じ『納豆』業界内だけでやっているわけでなく、異なるカテゴリーの間でも行われており、『納豆』が売れたことの割をって苦い思いをした業界もあったはずです。 品質問題という点では不二家も、関西テレビも同じなのですが』、不二家の場合は問題が起こると、マスコミからも執拗に叩かれ

    頭を下げて終わりじゃ不公平と思うけど : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
    hasenka
    hasenka 2007/01/22
    この予定調和な結語に絶句する。これだから何も変わらないのに。朝日はたかがテレビ信じる方がどうかしてるこの世はエンターテイメントとか言ってはじけて欲しかった。そしたら祭り。でもそれが真実。
  • 「あるある捏造事件」に、ネットの無力さを思う

    ■ 「あるある捏造事件」に、ネットの無力さを思う 番組ねつ造:「あるある」に消費者から怒り(MSN毎日インタラクティブ) 「信じていたのに」と絶句するような団体職員(41)はまったく同情の余地はないけど、その次の「会社帰りに毎日買いに行かされて」いた会社役員(65)は気の毒で目も当てられないなぁ。納豆にダイエット効果なんてない(少なくともあることが実証されていない)ことを知りつつも、その事実を隠して増産していたメーカーにも、文句を言う権利はないんじゃないの? あと、製作会社に責任をおっかぶせてお茶を濁そうという魂胆が見え隠れしているのも気になる。マイナスイオンの例をとるまでもなく、「あるある大辞典」はもともとインチキ盛りだくさんの番組だったはずだ。捏造は今に始まった話ではない。 「あるある大辞典」のインチキさ加減については以前にも書いたな、と思って探してみたら6年前と5年前に書いている。そ

    hasenka
    hasenka 2007/01/22
    今回問題になった事が成果ではないのか。元は週刊朝日だがそれもニセ科学を警鐘する番組があったからかも。アレ、結局ネットは関係ない?
  • 分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明

    子供に「どうして勉強しなきゃいけないの?」ときかれたら、何と答えるか? ■「幸せになるためです。」←幸せと勉強に何の関係があるのか、いまいちピンとこない。 ■「出世して高収入を得るためです。」←つまらない勉強をしてまで、出世や高収入が欲しいと思わない。 ■「立派な社会人になるためです。」←勉強できなくても、立派な人は立派でしょ。つまらない勉強をしてまで立派になりたいとも思わないし。 ■「社会に貢献するためです。」←勉強しなくても貢献できるよ。つまらない勉強をしてまで貢献とかしたいと思わないし。 ■「なんでそんなことを思ったの?」と聞き返す←勉強がつまらないし、嫌いだからに決まってるじゃない。なぜこんなつまらないことをしなければならないのか、納得のいく理由を知りたいんだってば。誤魔化さずに、ちゃんと答えてよ。 という回答に納得感のなかった1年半前のfromdusktildawnが、こんな回答

    分裂勘違い君劇場 - 子供の「どうして勉強しなきゃいけないの?」→勉強することの具体的で直接的で切実なメリットを説明
    hasenka
    hasenka 2007/01/22
  • 「有罪率99%」の謎 - 池田信夫 blog

    映画「それでもボクはやってない」が昨日から公開され、話題になっている。私は見てないが、ちょうどそのストーリーを裏書するように、強姦事件で有罪判決を受けて服役した人が実は無実だったと富山県警が発表した。まるで日では、無実の人がバンバン犯罪者にされてしまうみたいだが、これは当だろうか。 こういうとき、よく引き合いに出されるのが、有罪率99%という数字である。たしかに日の裁判で無罪になる率(無罪件数/全裁判件数)は94件/837528件=0.01%(2004年)で、たとえばアメリカの27%に対して異常に低いように見える。だが、アメリカの数字は被告が罪状認否で無罪を申し立てて争った事件を分母にしており、同じ率をとると日は3.4%になる(ジョンソン『アメリカ人のみた日の検察制度』)。 これでも十分低いが、これは日では「逮捕されたらすべて有罪になる」ということではない。送検された被疑者

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    hasenka 2007/01/22
    成る程ね
  • グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない - GIGAZINE

    先日、NHKスペシャル「グーグル革命の衝撃 ~あなたの人生を“検索”が変える~」を見ていたのですが、その中で毎月約7600ドル(約92万円)の収入を得て、大学をやめ、仕事を探さず、AdSenseだけで生きているというケースが出てきました。 が、日で同じ事をしようとしても現時点では無理です。 というわけで、NHKの取材が取りこぼした真実を以下に書こうと思います。 ◆AdSenseだけで生活できるのか? まず海外AdSenseだけで生きている人がいるというのは当です。 ですが、1クリックあたりが平均して日円で40円。大体ざっと調べてみると、1クリック当たりの単価が米国では最大で日の約10倍。つまり、NHKの番組で出てきたような生活をする人というのは日では実際のところ、ほぼ無理です。同じアクセス数を誇って、同じクリック数であっても、日では収益が大体10分の1ぐらいにしかならないとい

    グーグルは今のままでは日本人の人生を変えることはできない - GIGAZINE
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    hasenka 2007/01/22
  • 村上春樹が忌避したもの: asyuu@forest

    内田樹教授のブログで、「村上春樹恐怖症」というエントリーを読む。 村上春樹の自筆原稿を編集者の安原顯氏が、勝手に古書店に売却したことが問題となっている。 で、さっそく文藝春秋2006年4月号「ある編集者の生と死ー安原顯氏のこと」を読んだ。 安原顯氏の評論は、すこし読んだことがある。率直な感想は、「なぜここまで尊大にふるまうのか、偽悪家ぶるのか」ということ。だ・か・ら、そんなにその作品を気に入らなければ、じぶんで小説を書けばいいじゃんという素朴な思いが、この編集者にはいつも感じられた。 村上春樹がこの記事で書いている「陰で他人の悪口をいう」編集者の存在など、べつに文芸業界だけでなく、どこの組織でも(我が会社でも)普通のことだ。安原顯氏は、陰で他人の悪口を言わない編集者だったと村上春樹も認めている。 しかし、村上春樹自身は、「当のことを言えば、サラリーマン編集者でもなく、また乱暴な一匹オオカ

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    hasenka 2007/01/22
  • http://aoiyoru2.exblog.jp/4553610

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    hasenka 2007/01/22
  • 村上春樹『沈黙』:カイエ:So-net blog

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    hasenka 2007/01/22
  • 時事問題としてでなく - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    finalventの日記 - そういえばいじめで思い出すが わたしは子供のころにいじめられた側だったし、おかげでそこから人間と社会を学んだ。私が学びえたかすかなことは、ある種の、卑しさを嫌悪する感覚だ。decencyというのだろうか。日語でなんというかいまだわからず戸惑う。自尊心とも誇りとも品性ともちょっと違う。卑しさを嫌悪するだけではなく、卑しさを洞察する感覚でもある。うまく言えないので、言うだけ誤解されるのだろうが、私は自身を弱い人間だと思うが、いじめの関係の人々のなかに、ある種の悪への弱さを見る。教条的な正義を語る人にもそれを見る。ここはうまく言えないのだが、いじめの関係性のなかにはある種の性的な倒錯的な快感と恐怖のような支配への屈服があるように思う。私は、その屈服がとても嫌なのだ。この感性はもう幼稚園児のころからがんとしてある。いじめる側、傍観する人々へのおぞましさの感覚だ。では

    時事問題としてでなく - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hasenka
    hasenka 2007/01/22
    春樹の短編集に同級生から恐ろしい復讐を受けて途方に暮れる中偶然電車の中で会ったそいつの顔を正面に見据えながら哀れむような感情に支配されて困苦が霧消するというのがあったな。「沈黙」