ネタ元: 日本におけるリテラシー教育の不可能性 - こころはどこにゆくのか? 日本の教育制度は詰め込み型・洗脳型の教育を行うようにできているけど、これは金をかけずに学力(学力テストで点数稼げるような意味での)を身につけさせるには出来のいい制度で、一方で 自分の前にそびえ立つ権威の正当性を疑い、正当性という概念そのものさえ疑う。文化を疑い芸術を疑い、美を疑う。正義とは何か、真実とは何か、時間とは何か、空間とは何か。ひとつとして答のないことを確認しながら、それでも生きていく為に必要なことは何かを考える。誰もが関係と関係の狭間に生き、誰もが危うい生を生きていることを学び、そしてその儚い生を愛することを学ぶ。これら全てが語って教えることでなく、自ら考え学び取られなくてはならない。 という、真の意味での「メディアリテラシー」を身に着けさせるには最高に不向きな制度である。 「リテラシー教育」を本気でや