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2007年6月7日のブックマーク (9件)

  • あまのじゃくのススメ

    『看護教育』 (医学書院)2002年10月号p.794-795に掲載されたもの. ただし,Web化する際に一部加筆しました(青字部分). 心のケア,心の癒し,心の傷,心の闇,心の教育,こころ,ココロ……と,近頃,何かと言うと「心」なのである.それに関連して,カウンセリング,何とかセラピー,何とかチルドレン,脳の男女差,「困った人たち」,EQなどなどの,いわゆる「心理用語」も花盛りだ.そうした傾向は「自分」という言葉にも表れている.自分らしさ,自分探し,自己実現,自己決定,自分で考える…….そう言えば,某パソコンのCMで,ある青年の部屋に唐突に入り込んできた謎の中年男が,青年の作ったホームページをのぞき込んで,「自分,自分,自分……みんな自分が好きなんだ」とつぶやくのが妙に印象に残っている.パソコンを売ろうっていう会社が,自作ホムペ作って悦に入っているヤツを皮肉っていいのか? しかし,こうい

    hasenka
    hasenka 2007/06/07
  • 瓜子姫と天の邪鬼

    I. 細切れの女神 東北地方に広く分布していることで知られる「瓜子織り姫」の昔話が、出雲の南部、仁多郡でも採集されている。 子どものなかった爺さん婆さんに、川上から流れてきた瓜の中から、かわいらしい女の子が授かる。この瓜姫は機織りをよくした。やがて秋祭りの日になったので、じいさんと婆さんは、祭りに参るためのカゴを買いに出かける。そこにアマノジャクが現れ、機を織っていた瓜姫に、ちょっとでいいから戸を開けてくれと頼む。あまりにしつこいので、ちょっとだけ戸を開けてやったところ、アマノジャクが押し入ってきて、瓜姫を柿の木に縛りつけ、自分は瓜姫に化けて機を織る真似をしていた。帰ってきた爺さん婆さんが、瓜姫に化けたアマノジャクをカゴに乗せて宮参りをしようとしたところ、柿の木に縛られていた物の瓜姫が大声で泣いたので、二人は間違いに気づいて怒り、アマノジャクをカゴの棒で突き倒し、首を切ってキビ畑に棄てた

    hasenka
    hasenka 2007/06/07
    桃太郎と鶴の恩返しのルーツ?
  • 嫌だ力(いやだりょく) - 深町秋生の序二段日記

    鈍感力や老人力に便乗して、私も一つ提案。 人間には「嫌だ力」というのがある。 この間の日曜日に私もこのパワーを全力で発揮してしまった。小説をがんがん書かなければならないというのに、どういうわけかマンガ10冊(「エマ」と「へうげもの」がことのほか面白かった)と2冊(溝口敦の「肉の帝王」はすごい)と映画見てしまった。暇なときにだって、こんなに熱心に読みふけったりしないというのに。なぜか時間もないはずのやばい時期に限って、あさっての方向にパワーを発揮してしまう。そういえば三ヶ月前もゾンビゲーム「デッドライジング」でゾンビを五万人殺していた。半日潰れた。 まあ多かれ少なかれ、誰しも覚えがあるのではないだろうか。私は特にこの「嫌だ力」の有力オーナーで、高校のときは受験勉強しなきゃならないというのに、地元ではちょっとした有名人になるほど「スト2」の腕がめきめき上達していた。あと英単語はさっぱり

    hasenka
    hasenka 2007/06/07
    典型的な天の邪鬼と認定します
  • 専門性の敗北? - Baatarismの溜息通信

    今日も今日とて、息子の学校での「対策会議」に行ってきた。ウチの子の学校は、アメリカの中では「レベルが低い」と言われるカリフォルニア州の、お金持ちでもない小さい学区のフツーの公立校。それでも、いつも対策会議のたびに、そのノウハウや仕組みにいちいち感心してしまう。 ウチの息子は読み書きの学習障害があるが(詳細は「視覚発達障害」カテゴリー参照)、ビジョン・セラピーやここまでの種々の対策のおかげで、読むほうはだいぶよくなってきた。今回は、これまでの進歩の様子を確認して、この先どういった対策が必要かを判断するためのテストをした結果の報告と、その後の方針を話し合うミーティングだった。 (中略) 当に、涙が出そうになってしまう。3年前に対策会議の対象に指名されたときは、どうしようかと思った。フラストレーションがひどくて授業中に問題行動を起こしたり、家でもずいぶんキレて荒れていた。それが、ここまで来られ

    専門性の敗北? - Baatarismの溜息通信
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    hasenka 2007/06/07
    やはり政治の不在ですか
  • パリス・ヒルトンに関する雑感 (セックスなんてくそくらえ)

    飲酒運転をして免停となり、執行猶予中の身分にもかかわらず運転をし、「免停が終わっていないことを知らなかった」という間の抜けた弁明をしたが、当然のごとく起訴されていた米国モデルのパリス・ヒルトンが、つい先日とうとう監獄に行くことになった。 日ではファッションブランドのサマンサ・タバサのイメージガールを務めていたり、日でモトローラのRAZOR携帯が販売されたときそのプロモーションで来日していたりもしたが、今回の事件があるまでは比較的知られてない芸能人だったのではないか。むろんアメリカではお騒がせセレブリティとして有名なモデルである。 プライベートなセックスビデオ流出など、毎回メディアを賑わせる奇矯な言動からついたあだ名が「エアヘッド」。つまり空っぽ頭である。ヒルトン・ホテルの創業者一家のヒルトン家の令嬢でもあるパリスは、後継者を意味する「エア」とシャレをかけてエアヘッド、つまりカネだけは持

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    hasenka 2007/06/07
  • 恋愛について(長文)

    今はどうだか分りませんが、私が小中学生だった頃(今から十年くらい前)は、女子が五人以上集まると恋愛の話でした。何組の誰々さんが誰々を好きだとか、誰々さんが誰々と遊んでた、だとか、私は誰々が好きだとか、休日に二人で遊ぶだけでカップル認定を喰らう、微笑ましい恋愛話なわけです。 大体この頃の女子の間では、自分の好きな人を明かす、というのが友情の証みたいなところがありました。「いない」というのはなしです。それは「隠していること」と同じなのです。だから特別好きな人間がいなくても、当たり障りのない、クラスに二三人はいるような明るくてスポーツができる男子の名を上げておくのが常識で、礼儀でした。 私は小学校中学校の九年間、特別恋愛感情を抱いた男子はいませんでした。なので大体割りと仲の良い、男の子の名前を挙げてごまかしていました(しかし往々にして情報は漏れるので、友人関係を続けたい、当に好ましく思っている

    恋愛について(長文)
    hasenka
    hasenka 2007/06/07
    アレもコレもみんなテンプレに見えてくる
  • アダルトチルドレン - Wikipedia

    アダルトチルドレン(英: adult children)とは、 親がアルコール依存症の家庭で育って成人した人[1][2]。「adult children of alcoholics」の略語(ACOA、ACA、アルコール依存者のアダルトチルドレン)。アメリカアルコール依存症治療との関わりの中で生まれた言葉である[1]。 親や社会による虐待や家族の不仲、感情抑圧などの見られる機能不全家族で育ち、生きづらさを抱えた人。「adult children of dysfunctional family」(ACOD、機能不全家族のアダルトチルドレン)[3]。機能不全家族の下で育ったことが原因で(大人になっても)深いトラウマ(外傷体験)を持つという考え方、現象、または人(大人)のこと。 頭文字を取り、単にACともいう[4][5]。どちらの意味も、医療における診断用語、病名ではない[6]。「大人になっても

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    hasenka 2007/06/07
  • 「音」で熱を電気に変える装置、米研究者が発明

    熱を音に、そして音を電気に変える小さな装置を、米ユタ大学の研究者が開発した。 この装置は同校の物理学教授オレスト・シムコ氏が発明した。廃熱を電気に変えたり、太陽エネルギーを活用したり、コンピュータやレーダーを冷却するのに利用できると期待されている。 熱を電気に変えるには、「熱を音に変える」「音を電気に変える」という2つの段階を経る。最初の段階は、シムコ氏とその同僚が開発した新しいヒートエンジン(熱音響原動機)を使う。音を電気に変えるには、音波などの圧力を電流に変える既存の「圧電」器を使う。 シムコ氏の研究室で作られたヒートエンジンのほとんどは、シリンダー型「共振器」に取り付けられている。シリンダーには、金属やガラス繊維、綿、スチールウールなど表面積の大きな物質が入っており、コールドヒートエクスチェンジャーとホットヒートエクスチェンジャーに挟まれている。 この装置にマッチやブロートーチなどで

    「音」で熱を電気に変える装置、米研究者が発明
    hasenka
    hasenka 2007/06/07
    音を電気に変えられるなら騒音の激しい所で使えば。空港とか高速道とか
  • http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070606ig90.htm

    hasenka
    hasenka 2007/06/07
    引き受け手が誰もいないのはなぜだろうね