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ブックマーク / gitanez.seesaa.net (6)

  • 時間と仲良くやっていくには?: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 結局、いかに時間を制するかというのが、仕事をする上でも、人生を生きる上でも大事なことだろうなというのは否めないですね。 ただ「時間という限られたリソースを有効に活用する」なんて言い方は間違っていて、時間なんて決して固定的に限定されたリソースなんかじゃないと思います。 時間なんて複数あると思った方がいいと思います。 時計の時間もあれば、体感的な時間もある。何かが向こうからやってくることではじまる=開かれる時間もあります。「二十世紀の忘れもの―トワイライトの誘惑/佐治晴夫、松岡正剛」で紹介したことですね。それ以外でも、正月などの儀礼の時間・ハレの時間は来、普段のケの時間とは決して均質なものではないはずです。 その意味で時間は過去から未来に均質に流れているわけではなくて(時計の

    hasenka
    hasenka 2008/05/15
    時間に追われてる感覚では時間に飲まれてしまう
  • どういう世界を実現したいのか。そのために何が必要か。: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 どういう世界を実現したいのか。 それを具体的に考え、想像することって、いまの時代、すごく大切なことなんじゃないかと思います。 現状に対していくら文句は言っても、それを変えるための具体的な絵が描けなければ自分の不満さえ解消されません。実現したい未来のイメージが想像できなければ、問題点をいくら挙げ連ねたところで事態はいっこうによくなりません。 そういう意味で、いま問題なのは、よりよい未来を実現するための実行力が足りないことである以上に、よりよい未来のイメージを具体的に想像できる思考力・想像力が徹底的に不足していることなんじゃないかと思いはじめています。 「イメージを形にする力」以上に、イメージを描く力が欠けているのだろうと。 曖昧な哲学、ヴィジョンではいけない現状に安住してしま

    hasenka
    hasenka 2008/04/17
    こういう具体性がないメタ論を展開してもダメではないか。どういう世界を実現したいのかさっぱり分からない
  • 客のつくりたいものじゃなく、自分たちがつくりたいものをつくる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日、あるおっちゃん(親しみをこめてこう表記させてもらいました)が言ってました。 「客のつくりたいものじゃなく、自分たちがつくりたいものをつくる」 かっこええな。そう感じました。あのおっちゃんのああいうストレートな信念大好きです。 もちろん、それは客の要求を聞かないということではありません。客の求める要求を満たしながら最適なものを提案するということ。解決すべきビジネス問題は客から受け取りつつも、具体的な解決策としてのデザインはあくまでこちら側から提供するという姿勢。これが正しい作り手の姿勢かなと思いました。 「なんでもかんでもユーザーに聞けばよいってわけじゃない。」というエントリーでも書きましたが、「ユーザー中心のデザインだろうとなんだろうと、最初に自分たちがつくりあげたい

    hasenka
    hasenka 2008/03/12
    そう気張らなくても無意識にそうなっているはず
  • 関係性を問う力、構造を読み解く目がなければデザインできない: DESIGN IT! w/LOVE

    ちょっと危機感を感じています。デザインに対する危機感です。 だから、下記の引用は当にそのとおりだと思う。 いま、日は漠然としすぎている。 疲れているわけではない。一部には熱意もある。ところが、何かが発揮されないまま、すっかり沈殿したままになっている。歴史と現在が大胆に交差しないからである。 いや、僕がそのとおりだと思うのは「日は漠然としすぎている」というところではなく「歴史と現在が大胆に交差しない」部分。 過去のことは自分には関係ないと思っているのだろうか?と思うことがよくあります。 いや、関係ないとかいう前に、そもそも過去と自身の現在に関する構造をみる力が足りないのだと思います。物事の関係性を読み解く力、見る目が極端に不足している人が多いのだと感じます。 だから過去が現在と交差しない。だから何かが発揮されないまま漠然としてしまう。 関係を読み解く力、構造化が苦手な人に、モノの輪郭を

    hasenka
    hasenka 2007/11/10
  • 参加型サイト“はてな”が大手新聞社サイトを抜き去った日: DESIGN IT! w/LOVE

    というのも納得したのだが、 じゃあ、日でもはてブ対策ってありなんじゃないの?と思って、同様にAlaxaしてみると、もっとビックリでした! ほら。 ※クリックで拡大 なんと今年の2月にはすでに最後の牙城だった日経新聞のサイトも抜いてました。 比較がb.hatenaだけじゃなく、hatena全体なのでなんともいえないところもありますが、気ではてブ対策をマーケティング施策の1つと考えてもいいんじゃない? 追記: じゃあ、そんだけアクセス数が増えた原因ってどうなの?って考えてみた。すると・・・

    hasenka
    hasenka 2006/05/11
    しかしはてなの話題は偏り過ぎ、それってはてな内でしか通じないだろというのが大杉
  • 昔話からWeb2.0の本質を見直す: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昔話をしよう。 ずっと昔、そう、世の中がまだWeb1.0真っ盛りで、まだ、インターネットバブルも弾ける前のこと、今思えば、はてなとMixiを足して2で割って、時代の進歩の分を差し引いたようなコミュニケーションサイトを作っていたことがあった。 30才になる記念に、と作ったのでもう7年も昔のことになる。 サイトの機能としては、会員登録性で、登録すると外部にも公開できる簡単なマイページがもてる。プロフィールと私書箱というWebメール機能、そして、日記の書ける1枚だけのホームページだ。もちろん、このマイページのデザイン変更はテンプレートからの選択やユーザー独自に作成した壁紙やイメージ画像を用いることで自由に変更できた。 そのブログもどきMixiの日記もどきのページはサーバー容量の関

    hasenka
    hasenka 2006/02/16
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