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ブックマーク / ruhiginoue.exblog.jp (1)

  • 楽なログ・紙々の黄昏 : チベットの決定的弱点

    ペーパーレスで日記も簡単。Macの白い機体で我が逝くはネットの大海。ロバートAハインラインのSF小説には、宗教を批判した作品がいくつかある。その代表的なのが「動乱2100」収録の「もし、このまま行ったら」で、これは宗教が支配する未来のアメリカを舞台に、その打倒のための武装蜂起が描かれている。  劇中の台詞では「頭が悪すぎて技術者になれず、怠け者すぎて農民になれず、信用されないから銀行家にもなれない、そんな者が宗教家になる」とまでこき下ろしている。  宗教の支配と言えば現実世界だとホメイニのイランやタリバンのアフガンで、これらはとんでもない国だとアメリカは敵視し、武力行使してでも打倒するべきだと言っている。アフガンでは実行もした。  アメリカのやり方はともかく、戦争により犠牲者が多数発生して悲惨きわまる事態となったにもかかわらず、封建的な宗教に支配されて国民が幸せだったと言える人は多くなかっ

    hasenka
    hasenka 2008/04/04
    そうとも言える。誰も本当のチベットなんて知らず無責任に祭を楽しんでいるだけ。それを先導した人間は罪深い。
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