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ブックマーク / ono-matope.hatenadiary.jp (2)

  • ゲド戦記感想 - 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)

    そういう訳でキーボードが使えるようになったのでゲド。昨日叫んだとおり、まず楽しく観れましたよ俺は。決して名作傑作ではないのだけど、好感を以って受け入れられる映画だった。親父さんが「素直な造りで、良かった」と言ったのもよく分かる。ていうか、初監督でコレだけのものを造るって、とんでもない事ですよ。ここまでネガティブな情報が飛び交ってしまうと、さすがにどうなる事かと思って これは宮崎駿の映画じゃない 宮崎駿レベルのものを期待しちゃいけない コーエン兄弟版『レディー・キラーズ』か『雲のむこう、約束の場所』*1くらいのものと思おう と1000回心の中で繰り返してから観たんだけど、その呪詛が効いたのか。実際、吾朗をバッシングしてるレビューの殆どは、その辺が分かってないものばかり気がする。吾朗は吾朗なのに。みんな変な期待しすぎなのでは(無理もないけど)。 ゲドのポスターは『駿は描かない、横位置のレイアウ

    ゲド戦記感想 - 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇)
    hasenka
    hasenka 2006/07/31
  • 小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - 『ホテル・ルワンダ』って何の役に立つの?

    というか、既に騒ぎは収束に向かっているようなので完全に乗り遅れているんだけど、敢えて今。今日、『ホテル・ルワンダ』を観てきました。作画オタクの癖にドラえもんの映画でなくこっちをチョイスしたのは理由があって。ちょっとその経緯を解説。 発端は、パンフに寄稿した文章を非難された映画評論家町山氏がそれに反論した『 『ホテル・ルワンダ』なんか何の役にも立たない!  この人を見よ!』。このエントリをめぐって、大論争が発生。b:t:ホテル・ルワンダ←是非ここで議論を追いかけて欲しいんだけど、ここ数日この論争を観てきて、果たしてどんな映画なのかと期待して今日俺は映画を観てきました。そして、タイトルのような感想を持った訳なんですが…。 ところで俺は、肝心の映画を観ないまま、その映画を巡る論争を眺めていたので、何となくどんな映画なのかイメージが出来ていました。どんなイメージかというと、 私たちは誰でも、人を差

    小野マトペの業務日誌(アニメ制作してない篇) - 『ホテル・ルワンダ』って何の役に立つの?
    hasenka
    hasenka 2006/03/06
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