ブックマーク / realkyoto.jp (13)

  • 浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    浅田彰「村上隆なら森美術館より横浜美術館で」 - REALKYOTO
  • REALKYOTO 新国立競技場問題をめぐって 浅田彰

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • 対談「渡部直己×福嶋亮大」高熱の京都――テクスト論から少し離れて【京都 今昔篇】 REALKYOTO

    構成:福永信(小説家)/福岡優子(編集者) 渡部直己と福嶋亮大――文学を読む鋭い目と、京都の知を探し求める圧倒的な脚力により、つかみ取られたお話からは、目から鱗がぽろぽろ落ちる、いつもと違った京都が浮かび上がってくる。 あるときは東へ西へ、またあるときは北へ上がって南へ下がり、そして郊外へ――。 没後・50年を迎えた谷崎潤一郎から、現代京都のガックリ名所案内まで、 京都を縦横無尽に熱く語る、記念すべき初対談、その後篇 ! ! ● 京都にガックリ――京都「洛中落胆図」 渡部 僕は京都人じゃないのに、KBS京都テレビでここの議会をけっこう傍聴してるんだよ(笑)。府議会か市議会か忘れましたが、和服着てる首長がいました。で、京都でいま、何が問題になっているかというと、観光客の「ナイトライフ」の充実なんだそうです。夜の領分を観光化するということですね。さかんにライトアップしたりね。しかし、ライトアッ

  • 対談「渡部直己×福嶋亮大」高熱の京都――テクスト論から少し離れて【京都 内外篇】

    構成:福永信(小説家)/福岡優子(編集者) いままでたくさんの小説家や批評家を魅了してきた街、京都。 研究休暇で初めて京都に長期滞在(2014年4月~12月)することになった渡部直己に、京都に生まれ育った福嶋亮大。世代の異なるふたりの文芸批評家が、偶然にも同じ時期を京都で過ごし、交流を重ねた。ふたりの目に、いったい京都はどう映るのか? 没後・50年を迎えた谷崎潤一郎から、現代京都のガックリ名所案内まで、 京都を縦横無尽に熱く語る、記念すべき初対談、その前篇! ● 京都へ来てみると 福嶋 そもそも京都にはサバティカルということで今年(2014年)の4月に来られたんですよね。 渡部 そうです。 福嶋 最初から京都に来ようと? 渡部 最初は「30数年ぶりにパリに、1年くらい滞在できたら」と思っていました。この10年ほどの間にすっかり映画好きになったので、足しげくシネマテークに通って、錆びついたフ

  • 安藤忠雄・小篠弘子・大和美緒|REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • 『イミテーション・ゲームの余白に』 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • 浅田彰「パリのテロとウエルベックの『服従』」|REALKYOTO

    1月7日にフランスで諷刺新聞『シャルリー・エブド』(チャーリー・ブラウンにちなむ名前なので『週刊チャーリー』と訳したいところ)による預言者ムハンマドの諷刺画に怒ったイスラム過激派が編集部を襲撃して5人の諷刺画家やライターを含む12人を殺害、並行して起こったユダヤ系品店での人質立てこもり事件なども含めて、最終的に犠牲者は17人に上った(イスラム教徒も含まれる)。 『シャルリー』は1968年5月革命世代によるアナーキズム系の全方位斬りまくり諷刺新聞、前身が『Hara-Kiri』だったことからも推測できるように決して良識派の媒体ではない。筑紫哲也がインターネット上の匿名掲示板に溢れる書き込みを「便所の落書き」と呼んだことがあるが、あえて言えば『シャルリー』も「便所の落書き」に類するものだ。しかし、そもそもジャーナリズムや諷刺は「便所の落書き」から発生したと言うべきではないか。「便所の落書き」で

  • クリストファー・ノーランの《インターステラー》 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • REALKYOTO:ARICA+金氏徹平による《しあわせな日々》——テリトリー化されたベケット?

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

    hasetaq
    hasetaq 2014/12/12
    唐突な平田オリザディスw
  • 特別レポート 香港デモ見聞録-REALKYOTO

    福嶋亮大 9月下旬、香港中文大学で教鞭をとる朋友の日研究者・張彧暋(チョウ・イクマン)に「国慶節の10月1日に大規模なデモをやるから、良かったらおいで」とTwitter上で誘われて、私は半ば物見遊山で香港に行くことにした。ところが、この予定された「決起」が学生リーダーの拘束をきっかけに前倒しとなり、9月27日(土)の晩にはOccupy Central(佔領中環)の運動、及びそれに続く大規模な抗議デモが始まってしまったのである。そして、その翌日に、警察がデモ隊に催涙弾を使用した映像は、恐らく多くの日人を驚かせたことだろう。私が香港に降り立った30日の晩には、まだこの異例の騒動の余韻が残っているようだった。 私はジャーナリストでも香港の専門家でもないが、この運動はさまざまな角度から記述されるべきだという見地から、ごく簡単なレポートをお届けする。なお、今回の取材は、張氏の詳しいガイドがなけれ

  • REALKYOTO – CULTURAL SEARCH ENGINE » 浅田 彰×黒瀬陽平「ポストモダン・ジャパンの行方――意見交換」[第1ラウンド]1&2

    ここに掲載されるのは、 [第1ラウンド] NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で磯崎新の構想を軸として開催された『都市ソラリス』展(2013年12月14日-2014年3月2日)に際して『週刊ソラリス』の0号・1号と2号に掲載された浅田彰と黒瀬陽平のエッセー(修正版) [第2ラウンド] 六木ヒルズ A/D GALLERYで黒瀬陽平のキュレーションにより開催されたカオス*ラウンジの『Little Akihabara Market』展(2014年5月10日−25日)に際して両者の間で新たに交わされた質疑応答 である。 『都市ソラリス』展では、多種多様な関連イベントのひとつとして、2014年1月11日に磯崎新・藤村龍至・東浩紀・黒瀬陽平によるシンポジウムが開催された。『週刊ソラリス』0号/1号の浅田彰のエッセーはこのシンポジウムへの問題提起/シンポジウムのネット中継を聞いての感想

  • 『構造と力』刊行30周年 - REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • REALKYOTO

    浅田彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。京都造形芸術大学大学院長。同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 12.10.06 高橋アキによる「ケージ×ビートルズ」 12.10.04 樂吉左衞門×高谷史郎 12.10.03 シャガールのユダヤ劇場 12.09.28 ラーンキ夫のドビュッシー 12.09.22 中原浩大・村上隆・ヤノベケンジ アーカイブ ▼2012年10月 「高橋アキによる「ケージ×ビートルズ」」 「樂吉左衞門×高谷史郎」 「シャガール

  • 1