2015年5月20日のブックマーク (8件)

  • 安藤忠雄・小篠弘子・大和美緒|REALKYOTO

    浅田 彰(あさだ・あきら) 1957年、神戸市生まれ。 京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長。 同大で芸術哲学を講ずる一方、政治、経済、社会、また文学、映画、演劇、舞踊、音楽、美術、建築など、芸術諸分野においても多角的・多面的な批評活動を展開する。 著書に『構造と力』(勁草書房)、『逃走論』『ヘルメスの音楽』(以上、筑摩書房)、『映画の世紀末』(新潮社)、対談集に『「歴史の終わり」を超えて』(中公文庫)、『20世紀文化の臨界』(青土社)などがある。 最新のエントリー 19.05.01 昭和の終わり、平成の終わり 19.03.29 原美術館のドリス・ファン・ノーテン 19.03.07 マックイーンとマルジェラ――ファッション・ビジネスの大波の中で 18.12.07 映画のラスト・エンペラー――ベルナルド・ベルトルッチ追悼 18.11.03 トランプから/トランプへ(5)マクロンとトラン

  • 使う言語が「世界の見え方」を決めている:研究結果

  • Google検索結果にTwitterのリアルタイムツイート表示へ

    Googleは公式ブログで、この新機能は「何かが起きている時にリアルタイム情報を得るための素晴らしい方法だ。また、Twitterを活用している組織や個人にとって、グローバルなオーディエンスにリーチするための手段でもある」と語った。 現段階ではプロモツイート(広告ツイート)はGoogle検索結果に表示されない。Twitterは2月に、プロモツイートをパートナー企業のWebサイトやアプリでも表示すると発表しており、Google検索にも表示されるようになる可能性はある。 この提携についてはTwitterのディック・コストロCEOが2月の業績発表後の電話会見で、TwitterにログインしていないユーザーをTwitterに連れ戻す契機になると語っていた。 両社は2009年から2011年まで、同様の機能を提供していたが、契約を更新していなかった。 関連記事 TwitterGoogleのDoubleC

    Google検索結果にTwitterのリアルタイムツイート表示へ
  • 福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース

    東京電力が進めている福島第一原子力発電所の事故を巡る未解明の問題の検証作業で、放射性物質の大量放出が起きたとみられている2号機では、格納容器の破損を防ぐ「ベント」と呼ばれる操作が実際はできていなかった可能性が高まったことが、現場の放射線量の調査で新たに分かりました。 2号機では、この直前、内部の圧力が限界に達していた格納容器の破損を防ごうと、「ベント」と呼ばれる操作で水蒸気や放射性物質を外に放出しようとしましたが、圧力は下がりませんでした。 この原因を調べるため、東京電力が、ベントによって水蒸気や放射性物質が通るはずの装置の周辺の汚染を調べた結果、この装置の前後の配管では高い放射線量は検出されなかったことが分かりました。 この結果は、実際には2号機でベントができていなかった可能性が高まったことを示していて、現場の状況によって裏付けられたのは今回が初めてです。 ベントができずに圧力が下がらな

    福島第一原発2号機 ベント失敗の可能性高まる NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [振り返る 新潟魚沼地域の2023年]商店街大火、十日町雪まつり、フジロック…暗いニュースは前を向き、明るい話題は盛り上げて(十日町市、魚沼市、南魚沼市、湯沢町、津南町)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 表象文化論学会ニューズレター〈REPRE〉:小特集:座談会:「アートと思想と批評をめぐる出版の可能性」

    新しい小規模出版のかたち ── 現在日では、特に学生の間で人文的教養を求める風潮が減退して、文化・芸術・思想を扱う出版事業がたいへん困難な状況に直面しています。そもそも「文章とイメージを流通させる」という機能は、もはや出版物というパッケージの輪郭を必要とせず、ウェブ上で随時生成するあり方へと不可逆的に置き換えられつつあるようにも思われます。しかし一方では、電子出版の一般化や出版技術のパーソナル化を背景に、少人数による機動力を発揮した意欲的な出版事業者が出現するといった新たな動きも見られます。以上のような状況をめぐって、出版の最前線で活躍される皆様のご意見を伺えれば幸いです。まずは自己紹介をお願いします。 木村:アルテスパブリッシングの木村です。私は音楽之友社という音楽の専門出版社に19年間おりまして、同僚の鈴木茂と2007年にアルテスパブリッシングを立ち上げました。そこから丸8年になりま

  • M. Weitz「美学における理論の役割」|まつなが

    モリス・ワイツ「美学における理論の役割」(Morris Weitz, "The Role of Theory in Aesthetics," 1956)を全訳したので売ります。 以下から閲覧・ダウンロードできます(PDFで360円です)。 ウィトゲンシュタインの家族的類似の考えを「芸術」概念に適用して、芸術の定義不可能性を主張した古典的論文です。分析美学の芸術定義論は、この論文から始まるといっても過言ではありません。たとえば、ジョージ・ディッキーによる有名な芸術の制度説は、アーサー・ダントーの「アートワールド」概念などにヒントを得ながら、ワイツの定義不可能性の議論に応答する試みです。 ダントーとディッキーの論文の邦訳は、西村清和編『分析美学基論文集』(勁草書房)に収録されているので、あわせて読むといいかもしれません。またロバート・ステッカー『分析美学入門』では、第5章が芸術の定義論の話に

    M. Weitz「美学における理論の役割」|まつなが
  • 「投票に行かない若者が悪いだけ」という言説の恐ろしさ | おときた駿 公式サイト

    ネット上で話題になっている大阪都構想の「シルバー・デモクラシー」への 様々な反響に対して、私が感じた大事なことを書き留めておきます。 大阪都構想関連の過去記事: http://otokitashun.com/tag/%E5%A4%A7%E9%98%AA%E9%83%BD%E6%A7%8B%E6%83%B3/ 私の記事に対する「高齢者を排斥するつもりか!」という 的外れな批判は置いといて(そんなことは一言も言ってません)、 代表的な反対意見の記事をまずご紹介いたします。 橋下市長の敗因が「シルバーデモクラシー」ではない件について。 http://blogos.com/outline/112327/ 端的にまとめると、大阪市の人口比率を見れば若年層の人口が少ないわけではない。 同じ比率の人数が投票に行っていたなら賛成多数になったかもしれないし、 単に投票に行かなかった若者が多かっただけでは、と

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